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【アタッキングゾーン】引退へ、お疲れ様でしたm(_ _)m @関係者コメント

2015-07-25 17:54:16 | 引退馬
福島12Rで最下位となったアタッキングゾーンの関係者コメントです。

◇平野騎手のコメント
「せっかくいい枠を引き、ゲート自体のタイミングは決して悪くなかったのですが、そこからがスピードに乗れず、すぐに置いていかれる格好に。道中からついて行くのが精一杯になってしまって…。今回、馬のコンデイションとしては良かったものの、年齢的なものなどもあるのでしょうか。結果が出ていた頃のような走りではありませんでした。」
◇三浦助手のコメント
「プラス20kgとはいえ、これは前走のマイナス体重からのもの。最近の中では一番うまく乗り込むことができ、状態そのものは良かったのですが…。この調整過程にしてこの結果となってしまっては、年齢的にも厳しいと言わざるをえないでしょう。」
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平野騎手、三浦助手のコメント通りです。
今回はもともと進退をかけた一戦でしたし、アタッキングゾーンなりに出来る限りの調教をして臨んだわけですから、それでこの結果では如何ともしがたいと言わざるを得ません。
クラブとしても、今回の敗戦を受けて、二ノ宮調教師と引退に向けた最終協議に入るとのことです。

思えばアタッキングゾーンには随分といろいろな経験をさせてもらいました。
ワクワクするようないい思い出はだいぶ前の話になりますが(^_^;、口向きや気性面の課題でうまくいかなくなったあとも、去勢やまさかの障害挑戦→入障前の断念など、あれやこれやと退屈しないネタを提供してくれましたし…。

今となっては無事に競馬を終えて戻ってきてくれたことがとても有難いです。
正式な引退表明は来週になるでしょうが、本馬の思い出については、その時に書いてみたいと思います。
アタッキングゾーン、お疲れ様でした。 関係者の皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】厳しいですが、致し方無しか… 福島12R・16着

2015-07-25 16:59:19 | 引退馬
福島12Rに出走したアタッキングゾーンは、最下位、16着に敗れています。

【レース内容】
スタートはひと息。出遅れというよりは、ダッシュがつかない感じに見えました。
そのまま後方を追走し、3コーナーから少しでも位置を上げようと鞍上も頑張ってくれましたが…。直線に向いたときにはすでに余力が無く、結局、最後まで見せ場を作れないまま、16着での入線となっています。
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これはもう、仕方がないのかな。。

ある程度覚悟はしていましたが、非常に厳しい現実を見せられてしまいました。
馬体重はプラス20の506kg。 数字だけなら競馬が出来ないほど太いとも言えませんが、パドックの映像を見た印象では、いわゆるハリがなくて緩いなぁという感じ。 この時季に20kgも増えてしまうのも…。
ドリームファームや厩舎スタッフ、平野優騎手も含めて、工夫をしながら一生懸命仕上げて頂いたとは思うのですが、なかなか思い通りに調教出来ない現状では、これが精一杯のつくりなんでしょうね。

もともと進退をかけるとアナウンスのあった今日のレース。 全くいいところが見られなかったのは残念ですが、今後について関係者間でどのような判断がなされるのか、まずはコメントを待ちたいと思います。
何と言いますか、多少は複雑な気持ちがあるのも事実ですが、その一方で、何も抵抗出来ずにこれだけハッキリ負けてしまうと、かえってスッキリしたような気もします(^_^;

■7/25福島12R 3歳以上500万下(ダ1150m)・良


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【アタッキングゾーン】どこまで? 7/25福島12R・枠順&予想

2015-07-25 06:51:32 | 引退馬
■7/25福島12R 3歳以上500万下(ダ1150m) 16:30発走



◎ マリカ
○ ヴァーノン
▲ ロトラトゥール
△ プロファウンド
△ パトロクロス
△ キョウワメロディー
△ アンミ
☆ アタッキングゾーン

アタッキングゾーンは1枠1番からの発走になりました。
本来であれば、福島ダート1150mは外枠有利…と書くところですが、今回はそういう事はあまり関係ないと思います。
アタッキングゾーンはラチを頼っていける内枠がいいタイプですし、腹を括って先行してどこまで粘れるかが勝負ですから、最内枠に入ったことで変な迷いが出る余地もなくなりました。
これで課題のスタートが益々重要になりましたが、まあ、なるようにしかなりませんからね!

という事で、さすがに今度のレースでアタッキングゾーン本命はやめてみました。
まずはそういう事に関係なく、今の力を出し切って無事に戻ってくる、それでお願いしたいと思います。
上位の印を打った馬たちは、上のクラスでも通用する結構なメンバーですから、簡単に勝つわけにはいかないでしょう。 何とか粘って、粘って、粘って… 最後までくらいついて欲しいと思いますm(_ _)m

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【ハイアーラヴ’13】出資決定! 滑り込みセーフ \(^O^)/

2015-07-25 06:25:45 | 引退馬
午前0時の申込み解禁とともに、申込み画面の不具合というクラブの罠…じゃなくてシステムトラブルをかいくぐり、復旧後わずか数分で優先枠完売となる激戦を勝ち抜いて、ハイアーラヴ'13への出資を確定することが出来ました\(^O^)/

と、今は能天気に喜んでいますが、昨日の午前中に、『7月24日(金)0時より優先申込を行いましたハイアーラヴ'13でございますが… 00時10分33秒(弊社着信時刻)までのお申込につきましては、先着順による口数を確保しております。上記時刻以降のお申込に関しては、残念ながら優先口数満口により確保ができておりません。』という衝撃的な“お知らせ”があったんですよねぇ。

実は、私がトラブルをクリアして申し込みボタンを押せたのは、申込受付の自動返信メール到着時刻から判断すると、なんと0時10分。 33秒より前か後かは分かりませんので、ちょうどボーダーライン上にいることが判明してしまったのです(^_^;
しかも、当落の通知方法が、「落選者には、24日中にその旨をメールで通知」となっていましたので、要するに、『メールくるなよ~、メールくるなよ~』と思いながら、悶々と日付が変わるのを待つという、ある意味非常に珍しい経験をさせてもらったのでした。

まあ、結果的に落選通知メールは来なかったので笑い話で済んでいますが(ホントに大丈夫かなぁ(^_^;)、これが日付が変わる直前に不幸の通知でも来ていたら、さすがの私もショックでどうにかなってしまったかもしれません。
実際にはそういう思いをされた方もいるわけなので、あまり大げさに喜ぶのは憚られますが、紆余曲折の末に出資できたことについては素直に嬉しいですし、そんなバタバタ劇とは関係なく、ハイアーラヴ'13の事はしっかり応援していきたいと思っています。
(本当に出資できて良かったどうかは1年2年先になってから…ですけどね(^^ゞ)

出資を決めた理由については、奥がありそうな血統背景が第一。
キングズベスト産駒に出資したかったという人は多いと思いますが、私もここ数年、ダーレースタリオンコンプレックスで生キングズベストに会っていることもあり、『あの気高く堂々とした馬の子どもに出資をしたい』という気持ちになりました。
加えて母系がヨーロッパの上級血統と来ていますので、これは、もろに私のツボにハマっていたんです(^^ゞ
*専門的な話については、竹内さんの血統診断をどうぞm(_ _)m

第二の理由は、写真や動画で確認した馬体の雰囲気、動きの良さです。
まあ、2歳のこの時季の募集ですから、そりゃあ調教もある程度進んでいるし、成長途上と言っても馬体のバランスの良さはほとんど間違いないレベルで確認が出来ます。(これは通常の募集馬とは大きく違う!)
おまけに本馬の場合、トレーニングセール前にかなり速い時計(1F11秒台前半)を出すところまで進んだ実績がありますので、この先の本格的なトレーニングに耐えてくれる可能性も高いと思います。

200勝記念無料提供馬、出資申込時のバタバタ劇と、なんだか勝手にオンリーワンな存在になってしまったハイアーラヴ'13ですが、本当の意味でオンリーワンになるのはこれからの活躍次第です。
私がいつものように一生懸命応援するのは当然ですが、管理する黒岩調教師はじめ関係者の皆さんには、是非とも絶大なサポートをお願いしたいと思いますm(_ _)m


ハイアーラヴ’13
募集総額 : 0万円/800口
父 : キングズベスト
母 : ハイアーラヴ (母父:Sadler's Wells、母母父:Kris)
生年月日等 : 2013/2/26生 鹿毛・牝
所属厩舎 : 美浦・黒岩陽一厩舎

紹介コメント : 
本馬の配合パターンである父キングズベスト×母父サドラーズウェルズは、英ダービーをレコード勝ちし、凱旋門賞ではナカヤマフェスタを下して勝利したワークフォースを輩出した世界的配合。本馬の兄姉はデビューした4頭全てが勝ち上がり、アイルランドG3レース3着馬を出すなど、母の繁殖能力の高さが窺い知れる。 本馬は父キングズベストに似た全体のバランスがいいというのが第一印象。筋肉の質が柔らかく、それが綺麗な走りにも繋がっており、血統面からも芝コースでの活躍が期待できそうである。 普段はやんちゃな面を見せるが、調教では素直で前向きに取り組む姿勢が好材料。既に美浦トレセン近郊の育成場に移動しており、暑さにも負けず飼い葉をバリバリ食べるのは牝馬として大きな武器であり、本馬のさらなる成長にも期待が持てる証である。

募集写真 :


最新近況(7/10更新) :
茨城県の森本スティーブル美浦エリア在厩。
周回コースでの3000~3200m、または坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1~2本。
馬体重461kg、体高161cm、胸囲183cm、管囲19cm(7月上旬測定)
◇川俣マネージャーのコメント
「ハイクラスな血脈の馬だけあり、全体の骨格や筋肉の質、脚の長さなど、非常にバランスの優れた体をしています。決して早熟タイプではないため、現時点ではまだ幼さゆえのやんちゃな面や2歳馬特有の緩さを見せますが、これらは今後の成長と共に大人びてくるはず。実際に時計を出そうと思えば出せそうですし、馬房内では扱いやすく、飼葉喰いも良好ですので、機が熟せばさらにこの馬の良さが際立ってくるのではないでしょうか。『成長力がありそうな馬ですから、夏場はじっくりと基礎強化と成長促進に充て、デビューは今秋以降を意識』(調教師)。こちらの夏の暑さにも耐えられるよう、5月のうちに(北海道から美浦近郊への)移動を済ませており、本馬の成長に合わせるように負荷をかけていく予定です。トラックではおもにキャンター時の走行フォームの確立、坂路では筋量アップを目標に進めていきましょう。」

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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