［有馬記念（Ｇ１）］今年は一波乱ありそうな予感。。

■１２／２７中山１０Ｒ　有馬記念（Ｇ１・芝２５００ｍ）　１５：２５発走


◎　ゴールドアクター
○　ラブリーデイ
▲　アルバート
△　ラストインパクト
△　リアファル
△　ルージュバック
△　マリアライト

ＪＲＡデータ分析（過去１０年）の注目ポイントです。
１．３着以内馬延べ30頭中20頭は、前走着順が４着以内。前走５着以下だった馬は３着内率13.5％とやや苦戦。前走着順５着以下馬の中で３着以内に入った延べ10頭は、前年以降に中山で行われたG1・Jpn1またはG2・Jpn2で３着以内に入った経験がある馬。
２．３着以内馬延べ30頭中16頭は、馬番が１～６番。該当馬は３着内率27.6％と、好走率も７～16番より高い。馬番が７～16番だった馬の中で連対を果たした延べ８頭のうち７頭は、同年６月以降にＪＲＡのG1・Jpn1で連対経験がある馬。
３．３着以内馬延べ30頭中26頭は、年齢が５歳以下。６歳以上の馬は３着内率が11.1％にとどまっているうえ、2008年２着のアドマイヤモナーク（７歳）を除くと連対例がない。
４．３着以内馬延べ30頭は、同年ＪＲＡの1800～2500ｍのG1・Jpn1またはG2・Jpn2で３着以内経験がある馬。また、優勝馬10頭は、同年ＪＲＡの牝馬限定を除く2000～2200ｍのG1・Jpn1またはG2・Jpn2で３着以内経験がある馬。
『今週の注目レース』：http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/1227_1/
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ここが引退レースのゴールドシップが１番人気。
引退記念応援馬券分があるにせよ、よく売れていると思います。
この馬の場合はいつもそうですが、無印にしていて勝たれたら諦めるしかありません。。 と言いますか、中途半端な印をつけるよりも、“本命か無印”に決め打ちするのが、この馬に対する私の敬意の表し方です(^^ゞ

という事で、本命はゴールドアクター、対抗ラブリーデイ、単穴がアルバート。
対抗のラブリーデイはいいとして、正直、ゴールドアクターとアルバートは格的に見劣り感が…。 それでも１番人気が４倍以上つく混戦模様、やや小粒な今年のメンバーなら充分争覇圏内でしょう。
例年ならば連下か複穴候補タイプかもしれませんが、思い切って狙っていきたい気がします。

連下以下はさらに難しいです。。
どこまで買っても抜けそうな気はしますが、Ｍ．デムーロ騎手のサウンズオブアースだけは忘れないようにしたいと思います。 さすがに今回も抜けたりすると、「オマエはアホか？」と言われちゃいそうなので(^_^；

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【エンパイアブルー】半年ぶりの再会（？）、久々Movie更新！

競走馬総合研究所・常磐支所で療養生活を送っているエンパイアブルーの動画が更新されました。



いやぁ～、本当に久しぶりです、動いているエンパイアブルーを見るのは(^_^；
動画自体は２０秒足らず、エンパイアブルーがゆっくり歩いているだけのものですが、それでもこれは嬉しいです。（何しろ、前回の動画は初勝利時のレース映像、つまり、ちょうど半年前の６月末ですからねぇ…）

光の加減もあるのでしょうが、馬体はピカピカだったレース時のものとは大違い。
まあ、半年も休んでいるのですからそれは仕方がないですが、頭、首から背中にかけて、トモからお尻、脚先と全てが連動して綺麗に動く歩きは健在のように見えました。
あの歩き、身のこなしはおそらく天性のものですから、（いつも書いていることですが）脚元がしっかり固まって復帰さえすれば、きっとまたいいレースが出来る、そのことは再確認出来ました(^_^)

まあ、今はとにかく療養とリハビリに専念です。
年が明けたら少しずつステップアップをして、いずれ、半年前の格好いい姿を取り戻してもらいましょう！

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【ミスペンバリー’１４】最新Photo＆Movie、元気そうで何より (^^)

ミスペンバリー'14の写真、動画が更新されました。


【吉澤ステーブルでのミスペンバリー'14　：　公式ＨＰ（１２／１８更新分）より】



動画には、今月５日から始まっている集団調教の様子も収められています。
走り自体はごく軽いものですが、元気に調教に取り組んでいる姿が見られて安心しました。

素人なりの印象としては、ひとつ上のマグナムインパクトのようなド迫力はないものの、筋肉の柔らかさやバネ感は伝わってきますし、先月からさらに全体のバランスが良くなって、見栄えがする牝馬になってきたと思います。
出資をしてから、その馬がどんどん良くなっていくのを見ると、何となく得した気分になれますね(^^ゞ

現在、マグナムインパクトは藤原厩舎でデビューに向けたトレーニングを積んでいますが、雄大な馬体ゆえに、最短でもあと一ヶ月以上は乗り込まれることになると思います。
ミスペンバリー'14も晩成傾向だとは思いますが、馬体のサイズそのものが違いますので、さすがに仕上がりはもっと早いはず。 無理なく牝馬クラシック路線に乗るためにも、やはり２歳のうちにデビューをして欲しいです(^^)

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