■12/6中京11R チャンピオンズカップ(G1・ダ1800m) 15:30発走
◎ ホッコータルマエ
○ コパノリッキー
▲ ローマンレジェンド
△ サウンドトゥルー
△ ノンコノユメ
△ ロワジャルダン
△ ダノンリバティ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝人気別成績では、1番人気馬が5勝を挙げ3着内率80.0%をマーク。しかし、2番人気馬と3番人気馬は、1番人気馬と比べるといまひとつの成績。対して、6、7番人気馬が2勝2着3回と健闘。
2.年齢別成績では、好走率で5歳馬がトップ。ただし、3着内率では3歳馬、4歳馬、6歳馬を含め成績には大きな差が無く、7歳以上の馬が苦戦傾向にある。
3.過去6年に限ると、“このレースが夏場の休養から復帰3戦目の馬”が毎年連対している。
4.4走前までにG1・Jpn1、G2・Jpn2で2着に入っていた馬が、2007年を除いたすべての年で連対している
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/1206_1/
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武蔵野ステークスでノンコノユメが見せた末脚、あれは強烈でしたからね。
舞台が中京に変わるとは言え、同じ左回りで鞍上がルメール。 まあ、1番人気も仕方がないでしょうか。
ただですね、武蔵野ステークスにはホッコータルマエもコパノリッキーも出ていなかったわけでして、あの時ギリギリで差し切ったタガノトネールがもしもタルマエやリッキーだったら着順はどうなっていたか…
最内枠からいったん下げて、4コーナー最後方から追いこんで果たして届くのか?と考えると、ノンコノユメは派手なパフォーマンスに後押しされた危険な1番人気馬、そんな気がしなくもありません。
という事で、今回は叩き2戦目の実力馬ホッコータルマエ、同じく叩き3戦目のコパノリッキー、この2頭を本命対抗に、データ的に成績が良い6、7番人気馬から、前でレースが出来るローマンレジェンドを単穴としました。
1番人気のノンコノユメは差し届かずのイメージで、差しタイプとしてはサウンドトゥルーが上位の評価です。
まあ、タルマエもリッキーも人気馬ですから、順番を当てる系の馬券を考えたいですかね。
もしもノンコノユメに勝たれたら、それはもうきっぱり諦めるしかありません(^^ゞ
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◎ ホッコータルマエ
○ コパノリッキー
▲ ローマンレジェンド
△ サウンドトゥルー
△ ノンコノユメ
△ ロワジャルダン
△ ダノンリバティ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝人気別成績では、1番人気馬が5勝を挙げ3着内率80.0%をマーク。しかし、2番人気馬と3番人気馬は、1番人気馬と比べるといまひとつの成績。対して、6、7番人気馬が2勝2着3回と健闘。
2.年齢別成績では、好走率で5歳馬がトップ。ただし、3着内率では3歳馬、4歳馬、6歳馬を含め成績には大きな差が無く、7歳以上の馬が苦戦傾向にある。
3.過去6年に限ると、“このレースが夏場の休養から復帰3戦目の馬”が毎年連対している。
4.4走前までにG1・Jpn1、G2・Jpn2で2着に入っていた馬が、2007年を除いたすべての年で連対している
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/1206_1/
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武蔵野ステークスでノンコノユメが見せた末脚、あれは強烈でしたからね。
舞台が中京に変わるとは言え、同じ左回りで鞍上がルメール。 まあ、1番人気も仕方がないでしょうか。
ただですね、武蔵野ステークスにはホッコータルマエもコパノリッキーも出ていなかったわけでして、あの時ギリギリで差し切ったタガノトネールがもしもタルマエやリッキーだったら着順はどうなっていたか…
最内枠からいったん下げて、4コーナー最後方から追いこんで果たして届くのか?と考えると、ノンコノユメは派手なパフォーマンスに後押しされた危険な1番人気馬、そんな気がしなくもありません。
という事で、今回は叩き2戦目の実力馬ホッコータルマエ、同じく叩き3戦目のコパノリッキー、この2頭を本命対抗に、データ的に成績が良い6、7番人気馬から、前でレースが出来るローマンレジェンドを単穴としました。
1番人気のノンコノユメは差し届かずのイメージで、差しタイプとしてはサウンドトゥルーが上位の評価です。
まあ、タルマエもリッキーも人気馬ですから、順番を当てる系の馬券を考えたいですかね。
もしもノンコノユメに勝たれたら、それはもうきっぱり諦めるしかありません(^^ゞ
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ステイヤーズSで9着となったゴッドフロアーの関係者コメントです。
◇大野騎手のコメント
「指示通りにポジションを取りに行く競馬を。出して行っても掛かるところはなかったですし、ペースが上がっても踏ん張ってくれて、ラスト4角まではスムーズなレースができました。さすがに最後は一杯一杯になってしまいましたが、外々を回らされた分もありますから。どこかで内に入れることができていれば、着まであったかもしれません。格上挑戦のG2でこれだけ頑張ってくれるのですから、自己条件であればさらに面白いのではないでしょうか」
◇松永幹調教師のコメント
「鞍上も言っていたように、やはり距離に関しては全く問題なくこなしてくれました。外々を回って動いて行く競馬になってしまってはさすがに難しいですが、これで内に入れてロスのない競馬ができれば、さらに上の着順が見えてくるかもしれません。それでも今日は指示通り、馬もよく頑張っていたと思います。このあとは、美浦近郊のオゾン治療ができる牧場に立ち寄ってリフレッシュさせます」
-----
大野騎手も松永調教師も、ゴッドフロアーの走りにはそれなりの手応えを感じてくれたようです。
3~4コーナーで外々を回る形になったのは流れの中での事ですが、あそこでロスの無い立ち回りが出来れば着もあったのではと… と言っても、それがなかなか難しいんですけどね(^_^;
まあ、お二方が言うように、長距離戦に全く問題なく対応してくれたのは事実ですし、特に折り合い面での心配がないのは非常に大きなアドバンテージ。 ひと息入れた後の次走は来年2月のダイヤモンドS(東京・芝3400m)を意識するとのことですが、これは、自己条件の2400m戦などよりも、格上挑戦であっても3000m以上のレースに妙味があるとの判断からでしょう。
(大野騎手は、「自己条件なら…」ともコメントしておられますが)
私としても、出られるならダイヤモンドSもアリだと思いますし、今日の内容なら、多少レース数が少なくとも長距離戦のスペシャリストを目指すのは悪くない作戦だと思います。
もちろんそれはゴッドフロアーの調子がいい事が大前提ですから、まずはきちんとリフレッシュをしてもらい、堂々と格上挑戦が出来る状態を作り上げて欲しいと思います。 いやぁ、こういう個性的な馬、なかなか楽しいものですね(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇大野騎手のコメント
「指示通りにポジションを取りに行く競馬を。出して行っても掛かるところはなかったですし、ペースが上がっても踏ん張ってくれて、ラスト4角まではスムーズなレースができました。さすがに最後は一杯一杯になってしまいましたが、外々を回らされた分もありますから。どこかで内に入れることができていれば、着まであったかもしれません。格上挑戦のG2でこれだけ頑張ってくれるのですから、自己条件であればさらに面白いのではないでしょうか」
◇松永幹調教師のコメント
「鞍上も言っていたように、やはり距離に関しては全く問題なくこなしてくれました。外々を回って動いて行く競馬になってしまってはさすがに難しいですが、これで内に入れてロスのない競馬ができれば、さらに上の着順が見えてくるかもしれません。それでも今日は指示通り、馬もよく頑張っていたと思います。このあとは、美浦近郊のオゾン治療ができる牧場に立ち寄ってリフレッシュさせます」
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大野騎手も松永調教師も、ゴッドフロアーの走りにはそれなりの手応えを感じてくれたようです。
3~4コーナーで外々を回る形になったのは流れの中での事ですが、あそこでロスの無い立ち回りが出来れば着もあったのではと… と言っても、それがなかなか難しいんですけどね(^_^;
まあ、お二方が言うように、長距離戦に全く問題なく対応してくれたのは事実ですし、特に折り合い面での心配がないのは非常に大きなアドバンテージ。 ひと息入れた後の次走は来年2月のダイヤモンドS(東京・芝3400m)を意識するとのことですが、これは、自己条件の2400m戦などよりも、格上挑戦であっても3000m以上のレースに妙味があるとの判断からでしょう。
(大野騎手は、「自己条件なら…」ともコメントしておられますが)
私としても、出られるならダイヤモンドSもアリだと思いますし、今日の内容なら、多少レース数が少なくとも長距離戦のスペシャリストを目指すのは悪くない作戦だと思います。
もちろんそれはゴッドフロアーの調子がいい事が大前提ですから、まずはきちんとリフレッシュをしてもらい、堂々と格上挑戦が出来る状態を作り上げて欲しいと思います。 いやぁ、こういう個性的な馬、なかなか楽しいものですね(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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中山11R ステイヤーズステークスに出走したゴッドフロアーは9着でした。
【レース内容】
スタートは今ひとつも、押して位置を取りに行き、中団やや前目で最初の1コーナーへ。その後も1000m通過64.5秒の流れをピタリと折り合い、いいリズムでレースを進めているように見えました。
2周目に入っても中団の位置取りは変わらずでしたが、淡々と流れていたレースが一気に動いたのは3コーナーの手前。レースのペースが上がる中、中団待機の馬たちも前をめざして進出を開始、ゴッドフロアーも外を回って一気のマクリ。4コーナ手前では完全に前を射程圏に捉え、『こ、これはもしかしたら!!!』、と思わせたところが最大の見せ場でした。
直線に入って残り200m地点ではさすがに脚が残っておらず、結局、前を捉えられずに9着での入線となりました。
-----
いやぁ、頑張ってくれましたけどねぇ。。
欲を言えばあとひとつ着順を上げて欲しかったですが、あれだけ見せ場を作っての9着ですから文句を言う気にはならないです。 細かい反省はあるでしょうが、馬はよく頑張ってくれました。 本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
それにしても、スタート後から1周目、2周目の位置取り、そして3コーナー手前からのマクリまで、今日は完全に勝ちに行く競馬でした。 先行馬でないゴッドフロアーとしては、ある意味乾坤一擲の正攻法だったのですが…
ズルく考えれば、着を狙った競馬をしていればあとひとつふたつ、いや、三つぐらい着順が上がったかもしれませんが、大野騎手があえて一発勝負をしてくれたのは、『能力的には大差ない』という陣営の見込みがあったからこそでしょう。
結果的に着順は微妙ですが、一瞬夢を見ると言いますか、ドキドキする楽しい時間は貰えました(^^ゞ
これで、前々走(丹頂S)を終えた時から目論んでいたステイヤーズS挑戦が終わりました。
いくら調子がいいとは言え、3600mを目いっぱい走ったわけですから、このあとはひと息入れることになる…と思っておいた方がいいでしょう。 (まさかの年内もう一戦とか、無いですよねぇ(^_^;))
まあ、準オープンならチャンスもありそうですから、来年もまた、元気な姿を見せて欲しいです(^_^)
■12/5中山11R ステイヤーズステークス(G2・芝3600m)・良
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【レース内容】
スタートは今ひとつも、押して位置を取りに行き、中団やや前目で最初の1コーナーへ。その後も1000m通過64.5秒の流れをピタリと折り合い、いいリズムでレースを進めているように見えました。
2周目に入っても中団の位置取りは変わらずでしたが、淡々と流れていたレースが一気に動いたのは3コーナーの手前。レースのペースが上がる中、中団待機の馬たちも前をめざして進出を開始、ゴッドフロアーも外を回って一気のマクリ。4コーナ手前では完全に前を射程圏に捉え、『こ、これはもしかしたら!!!』、と思わせたところが最大の見せ場でした。
直線に入って残り200m地点ではさすがに脚が残っておらず、結局、前を捉えられずに9着での入線となりました。
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いやぁ、頑張ってくれましたけどねぇ。。
欲を言えばあとひとつ着順を上げて欲しかったですが、あれだけ見せ場を作っての9着ですから文句を言う気にはならないです。 細かい反省はあるでしょうが、馬はよく頑張ってくれました。 本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
それにしても、スタート後から1周目、2周目の位置取り、そして3コーナー手前からのマクリまで、今日は完全に勝ちに行く競馬でした。 先行馬でないゴッドフロアーとしては、ある意味乾坤一擲の正攻法だったのですが…
ズルく考えれば、着を狙った競馬をしていればあとひとつふたつ、いや、三つぐらい着順が上がったかもしれませんが、大野騎手があえて一発勝負をしてくれたのは、『能力的には大差ない』という陣営の見込みがあったからこそでしょう。
結果的に着順は微妙ですが、一瞬夢を見ると言いますか、ドキドキする楽しい時間は貰えました(^^ゞ
これで、前々走(丹頂S)を終えた時から目論んでいたステイヤーズS挑戦が終わりました。
いくら調子がいいとは言え、3600mを目いっぱい走ったわけですから、このあとはひと息入れることになる…と思っておいた方がいいでしょう。 (まさかの年内もう一戦とか、無いですよねぇ(^_^;))
まあ、準オープンならチャンスもありそうですから、来年もまた、元気な姿を見せて欲しいです(^_^)
■12/5中山11R ステイヤーズステークス(G2・芝3600m)・良
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吉澤ステーブル在厩のミスペンバリー'14は、ひと通りの初期馴致を終えており、5日より騎乗調教を開始する予定になっています。11月中旬測定の馬体重は435kg、体高155cm、胸囲177cm、管囲は18.5cmです。
◇本田広報担当のコメント
「移動後はこちらの環境に慣らしながら、ウォーキングマシン運動とドライビング運動で基礎体力づくりに専念。ハミ受けの教育、馬具の装着などの基礎馴致も念入りに行い、馬体や気性の成長を待ったうえで、5日から他馬を交えた集団騎乗を開始することになりました。大人しくて手がかからないですし、身のこなしがやわらかくてバネがありそうな馬。乗り出してどのような動きを見せてくれるか楽しみです」
-----
前回の記事『Photo&Movie更新、1ヶ月で成長!?』の中で、「10月からの僅か一ヶ月で、素人目にもハッキリわかるほど成長をしてくれたようです」と書いたのですが、今回の測尺情報にもそれがはっきり表れています。
測定したのが別の場所であることによる誤差を割り引いたとしても、体高が152.5cmから155cmに、逆に胸囲が183cmから177cmへと変化しており、全体的にスッキリした大人体型になりつつあるということでしょう。
そんな変化を見せる中、5日からはいよいよ騎乗運動が始まるとのこと。
現時点で、「身のこなしが柔らかくてバネがありそう」に見えるのは当然として、これからの騎乗運動、集団調教の中で、実際に能力の高さ、可能性の大きさをアピールして欲しいと思います。
どうやら気性面、学習能力に問題はなさそうですから、あとはどれだけ動けるか。
本田さんが仰るように、これからの動きが楽しみですし、かなり期待できると思います(^_^)
【吉澤ステーブルでのミスペンバリー'14 : 公式HP(11/27更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇本田広報担当のコメント
「移動後はこちらの環境に慣らしながら、ウォーキングマシン運動とドライビング運動で基礎体力づくりに専念。ハミ受けの教育、馬具の装着などの基礎馴致も念入りに行い、馬体や気性の成長を待ったうえで、5日から他馬を交えた集団騎乗を開始することになりました。大人しくて手がかからないですし、身のこなしがやわらかくてバネがありそうな馬。乗り出してどのような動きを見せてくれるか楽しみです」
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前回の記事『Photo&Movie更新、1ヶ月で成長!?』の中で、「10月からの僅か一ヶ月で、素人目にもハッキリわかるほど成長をしてくれたようです」と書いたのですが、今回の測尺情報にもそれがはっきり表れています。
測定したのが別の場所であることによる誤差を割り引いたとしても、体高が152.5cmから155cmに、逆に胸囲が183cmから177cmへと変化しており、全体的にスッキリした大人体型になりつつあるということでしょう。
そんな変化を見せる中、5日からはいよいよ騎乗運動が始まるとのこと。
現時点で、「身のこなしが柔らかくてバネがありそう」に見えるのは当然として、これからの騎乗運動、集団調教の中で、実際に能力の高さ、可能性の大きさをアピールして欲しいと思います。
どうやら気性面、学習能力に問題はなさそうですから、あとはどれだけ動けるか。
本田さんが仰るように、これからの動きが楽しみですし、かなり期待できると思います(^_^)
【吉澤ステーブルでのミスペンバリー'14 : 公式HP(11/27更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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エミオンステーブル在厩のステラリード’14は、現在はウォーキングマシン30分、速歩1000mの準備運動後、坂路でのハッキングキャンター1000mを消化しています。12/2測定の馬体重は420kgです。
◇村上場長のコメント
「耳が大きくピンと立っているのは父譲り、跨るとテンションが高めなのは母譲りといったところでしょうか。全体的に小柄な馬体ですが、幅があって肉付きはイイですし、俊敏で身のこなしもやわらか。ちゃんと飼葉を食べてくれますので、フックラとして太く見せるくらいです。これから年末にかけて、ハロン22~20秒ペース程度まで進めていきたいです」
-----
現在420kgの馬体重はもう少し欲しいところですが、もともと全体的にコンパクトサイズの馬ですから、母ステラリードがそうだったように、2歳、3歳の頃はあまり増えないかもしれませんね。
まあ、この時季420kgあれば心配はないですが、サイズも気性もさらなる成長を期待したいです。
調教での動きについては、“俊敏で柔軟”となかなか評判がいいようです。
本馬の運動神経の良さは牧場時代から定評がありましたが、それがずっと変わらないのは心強いです。
気性の難しさはあるにしろ、運動神経の良さ、食欲旺盛な健康さ、そしてコンパクトであるが故の仕上げやすさを考えあわせれば、比較的早い時期のデビューをめざせるかもしれません。(森厩舎ですし!)
ザッと年内に20秒程度まで調教が進めば、3月末から4月には15-15まで進めるでしょう。
そうなったときの動き次第では、こちらも早期デビューを意識したいと思います(^^)v
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇村上場長のコメント
「耳が大きくピンと立っているのは父譲り、跨るとテンションが高めなのは母譲りといったところでしょうか。全体的に小柄な馬体ですが、幅があって肉付きはイイですし、俊敏で身のこなしもやわらか。ちゃんと飼葉を食べてくれますので、フックラとして太く見せるくらいです。これから年末にかけて、ハロン22~20秒ペース程度まで進めていきたいです」
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現在420kgの馬体重はもう少し欲しいところですが、もともと全体的にコンパクトサイズの馬ですから、母ステラリードがそうだったように、2歳、3歳の頃はあまり増えないかもしれませんね。
まあ、この時季420kgあれば心配はないですが、サイズも気性もさらなる成長を期待したいです。
調教での動きについては、“俊敏で柔軟”となかなか評判がいいようです。
本馬の運動神経の良さは牧場時代から定評がありましたが、それがずっと変わらないのは心強いです。
気性の難しさはあるにしろ、運動神経の良さ、食欲旺盛な健康さ、そしてコンパクトであるが故の仕上げやすさを考えあわせれば、比較的早い時期のデビューをめざせるかもしれません。(森厩舎ですし!)
ザッと年内に20秒程度まで調教が進めば、3月末から4月には15-15まで進めるでしょう。
そうなったときの動き次第では、こちらも早期デビューを意識したいと思います(^^)v
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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■12/5中山11R ステイヤーズステークス(G2・芝3600m) 15:25発走
◎ アルバート
○ メイショウカドマツ
▲ スズカデヴィアス
△ ゴッドフロアー
△ トゥインクル
△ ファタモルガーナ
△ カムフィー
ゴッドフロアーは2枠4番からになりました。
何しろ日本最長3600mのマラソンレースですから内外の有利不利は無いものの、最初のコーナーまでにいい位置を取るにはうってつけの枠が引けたと思います。 結局、いつものように後ろから行く競馬になってしまう可能性も高いですが、何かのはずみで中団より前位置に収まったりしたら、本当に掲示板以上の好走が見えてくるかもしれません。
と言いつつも、やはり格上挑戦の身としては謙虚さも大事。 ここは△印にさせてもらって、気楽にゴッドフロアー初の重賞・G2挑戦を楽しみたいと思います(^_^)
ちなみにゴッドフロアーとしては、ある程度平均ペースで流れて上りがかかる展開が希望。 どの馬もスタミナを使い切って直線は我慢比べ…みたいなレースになれば、単純に脚が速い遅いの問題ではなくなります。
その時にゴッドフロアーが頑張れるかどうかは未知数ですが、だからこそ、そこに活路があると信じたいです!
本命は前走で強い競馬を見せたアルバート、対抗はアルゼンチン共和国杯でゴールドアクターとタイム差なしの勝負だったメイショウカドマツとしましたが、比叡Sでアルバートの2着だったトゥインクル、重賞好走実績のあるスズカデヴィアス、ファタモルガーナ、カムフィーあたりも要注意。 掲示板争いはメンバーレベルに関係なく激しいものになりそうです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◎ アルバート
○ メイショウカドマツ
▲ スズカデヴィアス
△ ゴッドフロアー
△ トゥインクル
△ ファタモルガーナ
△ カムフィー
ゴッドフロアーは2枠4番からになりました。
何しろ日本最長3600mのマラソンレースですから内外の有利不利は無いものの、最初のコーナーまでにいい位置を取るにはうってつけの枠が引けたと思います。 結局、いつものように後ろから行く競馬になってしまう可能性も高いですが、何かのはずみで中団より前位置に収まったりしたら、本当に掲示板以上の好走が見えてくるかもしれません。
と言いつつも、やはり格上挑戦の身としては謙虚さも大事。 ここは△印にさせてもらって、気楽にゴッドフロアー初の重賞・G2挑戦を楽しみたいと思います(^_^)
ちなみにゴッドフロアーとしては、ある程度平均ペースで流れて上りがかかる展開が希望。 どの馬もスタミナを使い切って直線は我慢比べ…みたいなレースになれば、単純に脚が速い遅いの問題ではなくなります。
その時にゴッドフロアーが頑張れるかどうかは未知数ですが、だからこそ、そこに活路があると信じたいです!
本命は前走で強い競馬を見せたアルバート、対抗はアルゼンチン共和国杯でゴールドアクターとタイム差なしの勝負だったメイショウカドマツとしましたが、比叡Sでアルバートの2着だったトゥインクル、重賞好走実績のあるスズカデヴィアス、ファタモルガーナ、カムフィーあたりも要注意。 掲示板争いはメンバーレベルに関係なく激しいものになりそうです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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