今年も出資馬の成績を振り返る日が来ました。
全体の感想を言う前に、早速、出資各馬の2015年を確認していきたいと思います。
■アタッキングゾーン 牡7 二ノ宮敬宇厩舎
もともと厳しい状況からのスタートでしたが、結局、いい成績を残せずに引退となりました。
結果論で言えば、昨年、障害入りが難しいと判断された時点で引退でも良かった気がしますが、現実には、厩舎、育成場の皆さんも、厳しい条件の中で一生懸命復活を目指してやってくれていましたから…
最後にもう一度若い頃の走りをと思いましたが、それはさすがに無理でした。 ご苦労様でしたm(_ _)m
■エタンダール 牡6 藤原英昭厩舎 → 中舘厩舎
残念と言えば、エタンダールの引退は本当に残念でした。
脚元に細心の注意を払いながら、最低限の、苦心の調整を経て、トレセンに戻ってペースを上げようとした直後の屈腱炎発症という結末は、不可抗力な面はあるとしても、やはり悔しいのひと言です。
後から考えれば、あの時こうなっていれば… とか、あそこでああしておけば… みたいな話はあるのでしょう。
でも、それもこれも所詮は今更の話ですから、出資者としては、格好良かったエタンダールの姿を忘れないようにするだけです。 ありがとうございましたm(_ _)m
■マカハ 牡6 小崎憲厩舎
毎年のことですが、今年も良く頑張ってくれたと思います。
単純に比べると成績(全体的な着順)は昨年よりも落ちていますが、まだパフォーマンス自体に衰えを感じるほどではないですし、来年も後輩たちを引っ張っていく立場は相変わらずです。(結局、今年も稼ぎ頭です!)
小崎調教師も、「今後は距離短縮やダートを使うことも考える」と仰っていますので、2016年は、今までと一味違うニューマカハが見られることを期待したいです。
■ゴッドフロアー 牝5 松永幹厩舎
いろいろな意味で、今年、一番私を楽しませてくれたのはこの馬かもしれません。
思い切って上半期を休養に充て、早々に北海道シリーズに狙いを定めた松永調教師のナイスプレーもあって、1000万特別の阿寒湖特別を快勝、なんと準オープン入りを果たしてくれました。
その後はオープン、重賞への格上挑戦を敢行するなど、大胆な作戦の中にも、『ひょっとするとひょっとするかも…』と思わせてくれるだけの力をつけてきたのは素晴らしいと思います。
それに、一緒に走った馬が有馬記念を勝ってくれましたしね。。って、それは関係ないか(^^ゞ
来年、もしもあとひとつ勝ってくれるようなら、繁殖としての価値もグッと上がることになりそうです。
■ダブルミッション 牡4 二ノ宮厩舎
昨年、角居厩舎から二ノ宮厩舎に転厩し、初勝利をめざしましたが、結局それは実現できませんでした。
走る能力がどうこうよりも、精神面の課題により、安定して実力が発揮できないことが直接の原因でしたが(と私は思っています)、未勝利の身では、いつまでも中央での出走を続けるわけにいきません。
結局、再ファンドをめざして地方競馬へ転出しましたが、その後も結果は出ず、中央再転入も夢と消えました。
当たり前ですが、出資をしたときはこの馬が未勝利引退とは夢にも思わず…
いい勉強をさせてもらったワケですが、本当に当歳馬を見るのって、難しいですね(^_^;
■レトロクラシック 牝3 国枝厩舎
レトロクラシックは後半をほとんど休んでしまいましたが、1月に1勝、5月に1勝と気をはいてくれました。
秋華賞トライアルのあとの休養は想定外でしたが、能力の高さ、レースセンスの良さは折り紙つきですし、来年の飛躍が期待できるという意味では、出資馬の中でも一、二を争う存在でしょう。
カーネーションカップで見せた、テン良し、中良し、終い良しの競馬、あれがいつも出来たら、あと二つや三つはすぐにでも勝てそうな気がします… というのはさすがに都合が良過ぎますかね(^^ゞ
まあ、来年、まずは2月の復帰戦でいいレースを見せること、それに尽きると思っています。
■ゼロレボルシオン 牡3 尾関厩舎
ゼロ革命馬として注目を集めた本馬ですが、結局、未勝利での引退となりました。
入厩直前の見学会で見た印象、デビュー戦で3着となった内容からは、とても未勝利で終わると思いませんでしたが、競馬というのは本当にひとつ勝つのが難しいものです。
安定して力を出すこと、デビューした後も使われながら成長していくこと、そのあたりの重要性を改めて勉強させてもらいました。(それは、素人が馬を見ても簡単には分からない部分ですけれど…)
それでも様々な条件を試すなど、最善を尽くしてくれた尾関調教師には感謝をしていますし、また機会があれば、尾関厩舎の馬にも出資をしてみたいと思っています。
■エンパイアブルー 牝3 藤原英厩舎
デビュー戦のアクシデント、ゲート裏で蹴られて除外になった時は、なんじゃそりゃあ!でした。
でも、立て直して臨んだ経験馬相手の未勝利戦では惜しい2着、つづくレースでは1000万条件のような時計での快勝と、能力の高さを存分に見せつけてくれたのは記憶に新しいところです。
その意味で、本馬の骨折は非常に痛かったのですが、元気になって戻ってきたら、改めて休んでいたときの分まで勝ってもらいたい、そう思っていますし、大きな期待をしています。
そのためにも、まずは、4月か5月の復帰戦をしっかり駆け抜けて欲しいと思います。
■ポノイ 牡2 国枝厩舎
出資時点とデビュー後の期待度がここまで乖離する馬も珍しい… と言ってはミモフタモナイでしょうか(^_^;
ある意味衝撃的だったデビュー戦は、戦前から調教代わりの位置づけと言われてはいましたが、まさかのタイムオーバー、5秒以上も離された最下位。 あれは私の一口馬主ライフの中でも初めての出来事でした。
それでも一戦だけで見限るのは私の辞書には無いことですから、ここからしぶとく復活していくストーリーを考えたいですし、そう思って手を尽くしてくれている厩舎の皆さんも含めて、引続き応援していこうと思います。
前走のことはさて置いて、次の復帰戦でどこまで良化が窺えるのか、楽しみにしたいと思います。
■ベイビーティンク 牝2 小崎厩舎
ベイビーティンクのデビュー戦は9着。 着順自体は褒められたものではありませんが、この馬については来年の変わり身、レベルアップが充分期待できると思っています。
まあ、それをめざして今もUPHILLで乗り込まれているわけですから、その成果として、復帰後の1、2戦で内容あるレースをして欲しいですし、小崎調教師もそのつもりで作戦を立ててくれていると思います。
来年は夏を迎える前にキチンと勝ち上がること、それがひとつの分岐点になるでしょう。
■未デビューの出資馬たち
・マグナムインパクト 牡2 藤原英厩舎 栗東トレセン在厩
・ルックオブラヴ 牝2 黒岩厩舎 美浦トレセン在厩
・ドゥオーモ 牡2 野中厩舎 吉澤ステーブルWEST在厩
・Bijoux Miss'14 牝1 二ノ宮厩舎 ド・メリック・ステーブルス在厩
・ミスペンバリー'14 牝1 藤原英昭厩舎 吉澤ステーブル在厩
・ステラリード'14 牝1 森秀行厩舎 エミオンステーブル在厩
以上、ザッと出資馬たちの2015年を振り返り、2016年に向けた状況の確認をしてみました。
全体としては、アタッキングゾーン、エタンダール、ダブルミッション、ゼロレボルシオンの4頭が引退し、エンパイアブルー、ポノイ、ベイビーティンクの3頭が新たに戦列に加わった1年という事になりますが、新たに加わった3頭が、合計でまだ4戦しか出来ていませんからね。 これはなかなか厳しい状況だったと言って良いでしょう。
正直なところ、どうも今ひとつブレイクし切れない、何となくモヤモヤ感がある一年でした。
が、2016年に向けては、マカハ、ゴッドフロアーの孝行馬2頭に加え、素質のある3歳勢、上積みが期待できる2歳勢が揃っていますし、特に未デビューの2歳馬3頭には大物級の活躍も期待しています。
額面通りに行かないのが競馬とはわかっていますが、それでも今年よりはずっと明るい1年になりそうです(^^)v
まあ、こうやって、来年の年末も無事に振り返るが出来ること、それが一番なんですけどね(^ .^)y-~~~
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
全体の感想を言う前に、早速、出資各馬の2015年を確認していきたいと思います。
■アタッキングゾーン 牡7 二ノ宮敬宇厩舎
もともと厳しい状況からのスタートでしたが、結局、いい成績を残せずに引退となりました。
結果論で言えば、昨年、障害入りが難しいと判断された時点で引退でも良かった気がしますが、現実には、厩舎、育成場の皆さんも、厳しい条件の中で一生懸命復活を目指してやってくれていましたから…
最後にもう一度若い頃の走りをと思いましたが、それはさすがに無理でした。 ご苦労様でしたm(_ _)m
■エタンダール 牡6 藤原英昭厩舎 → 中舘厩舎
残念と言えば、エタンダールの引退は本当に残念でした。
脚元に細心の注意を払いながら、最低限の、苦心の調整を経て、トレセンに戻ってペースを上げようとした直後の屈腱炎発症という結末は、不可抗力な面はあるとしても、やはり悔しいのひと言です。
後から考えれば、あの時こうなっていれば… とか、あそこでああしておけば… みたいな話はあるのでしょう。
でも、それもこれも所詮は今更の話ですから、出資者としては、格好良かったエタンダールの姿を忘れないようにするだけです。 ありがとうございましたm(_ _)m
■マカハ 牡6 小崎憲厩舎
毎年のことですが、今年も良く頑張ってくれたと思います。
単純に比べると成績(全体的な着順)は昨年よりも落ちていますが、まだパフォーマンス自体に衰えを感じるほどではないですし、来年も後輩たちを引っ張っていく立場は相変わらずです。(結局、今年も稼ぎ頭です!)
小崎調教師も、「今後は距離短縮やダートを使うことも考える」と仰っていますので、2016年は、今までと一味違うニューマカハが見られることを期待したいです。
■ゴッドフロアー 牝5 松永幹厩舎
いろいろな意味で、今年、一番私を楽しませてくれたのはこの馬かもしれません。
思い切って上半期を休養に充て、早々に北海道シリーズに狙いを定めた松永調教師のナイスプレーもあって、1000万特別の阿寒湖特別を快勝、なんと準オープン入りを果たしてくれました。
その後はオープン、重賞への格上挑戦を敢行するなど、大胆な作戦の中にも、『ひょっとするとひょっとするかも…』と思わせてくれるだけの力をつけてきたのは素晴らしいと思います。
それに、一緒に走った馬が有馬記念を勝ってくれましたしね。。って、それは関係ないか(^^ゞ
来年、もしもあとひとつ勝ってくれるようなら、繁殖としての価値もグッと上がることになりそうです。
■ダブルミッション 牡4 二ノ宮厩舎
昨年、角居厩舎から二ノ宮厩舎に転厩し、初勝利をめざしましたが、結局それは実現できませんでした。
走る能力がどうこうよりも、精神面の課題により、安定して実力が発揮できないことが直接の原因でしたが(と私は思っています)、未勝利の身では、いつまでも中央での出走を続けるわけにいきません。
結局、再ファンドをめざして地方競馬へ転出しましたが、その後も結果は出ず、中央再転入も夢と消えました。
当たり前ですが、出資をしたときはこの馬が未勝利引退とは夢にも思わず…
いい勉強をさせてもらったワケですが、本当に当歳馬を見るのって、難しいですね(^_^;
■レトロクラシック 牝3 国枝厩舎
レトロクラシックは後半をほとんど休んでしまいましたが、1月に1勝、5月に1勝と気をはいてくれました。
秋華賞トライアルのあとの休養は想定外でしたが、能力の高さ、レースセンスの良さは折り紙つきですし、来年の飛躍が期待できるという意味では、出資馬の中でも一、二を争う存在でしょう。
カーネーションカップで見せた、テン良し、中良し、終い良しの競馬、あれがいつも出来たら、あと二つや三つはすぐにでも勝てそうな気がします… というのはさすがに都合が良過ぎますかね(^^ゞ
まあ、来年、まずは2月の復帰戦でいいレースを見せること、それに尽きると思っています。
■ゼロレボルシオン 牡3 尾関厩舎
ゼロ革命馬として注目を集めた本馬ですが、結局、未勝利での引退となりました。
入厩直前の見学会で見た印象、デビュー戦で3着となった内容からは、とても未勝利で終わると思いませんでしたが、競馬というのは本当にひとつ勝つのが難しいものです。
安定して力を出すこと、デビューした後も使われながら成長していくこと、そのあたりの重要性を改めて勉強させてもらいました。(それは、素人が馬を見ても簡単には分からない部分ですけれど…)
それでも様々な条件を試すなど、最善を尽くしてくれた尾関調教師には感謝をしていますし、また機会があれば、尾関厩舎の馬にも出資をしてみたいと思っています。
■エンパイアブルー 牝3 藤原英厩舎
デビュー戦のアクシデント、ゲート裏で蹴られて除外になった時は、なんじゃそりゃあ!でした。
でも、立て直して臨んだ経験馬相手の未勝利戦では惜しい2着、つづくレースでは1000万条件のような時計での快勝と、能力の高さを存分に見せつけてくれたのは記憶に新しいところです。
その意味で、本馬の骨折は非常に痛かったのですが、元気になって戻ってきたら、改めて休んでいたときの分まで勝ってもらいたい、そう思っていますし、大きな期待をしています。
そのためにも、まずは、4月か5月の復帰戦をしっかり駆け抜けて欲しいと思います。
■ポノイ 牡2 国枝厩舎
出資時点とデビュー後の期待度がここまで乖離する馬も珍しい… と言ってはミモフタモナイでしょうか(^_^;
ある意味衝撃的だったデビュー戦は、戦前から調教代わりの位置づけと言われてはいましたが、まさかのタイムオーバー、5秒以上も離された最下位。 あれは私の一口馬主ライフの中でも初めての出来事でした。
それでも一戦だけで見限るのは私の辞書には無いことですから、ここからしぶとく復活していくストーリーを考えたいですし、そう思って手を尽くしてくれている厩舎の皆さんも含めて、引続き応援していこうと思います。
前走のことはさて置いて、次の復帰戦でどこまで良化が窺えるのか、楽しみにしたいと思います。
■ベイビーティンク 牝2 小崎厩舎
ベイビーティンクのデビュー戦は9着。 着順自体は褒められたものではありませんが、この馬については来年の変わり身、レベルアップが充分期待できると思っています。
まあ、それをめざして今もUPHILLで乗り込まれているわけですから、その成果として、復帰後の1、2戦で内容あるレースをして欲しいですし、小崎調教師もそのつもりで作戦を立ててくれていると思います。
来年は夏を迎える前にキチンと勝ち上がること、それがひとつの分岐点になるでしょう。
■未デビューの出資馬たち
・マグナムインパクト 牡2 藤原英厩舎 栗東トレセン在厩
・ルックオブラヴ 牝2 黒岩厩舎 美浦トレセン在厩
・ドゥオーモ 牡2 野中厩舎 吉澤ステーブルWEST在厩
・Bijoux Miss'14 牝1 二ノ宮厩舎 ド・メリック・ステーブルス在厩
・ミスペンバリー'14 牝1 藤原英昭厩舎 吉澤ステーブル在厩
・ステラリード'14 牝1 森秀行厩舎 エミオンステーブル在厩
以上、ザッと出資馬たちの2015年を振り返り、2016年に向けた状況の確認をしてみました。
全体としては、アタッキングゾーン、エタンダール、ダブルミッション、ゼロレボルシオンの4頭が引退し、エンパイアブルー、ポノイ、ベイビーティンクの3頭が新たに戦列に加わった1年という事になりますが、新たに加わった3頭が、合計でまだ4戦しか出来ていませんからね。 これはなかなか厳しい状況だったと言って良いでしょう。
正直なところ、どうも今ひとつブレイクし切れない、何となくモヤモヤ感がある一年でした。
が、2016年に向けては、マカハ、ゴッドフロアーの孝行馬2頭に加え、素質のある3歳勢、上積みが期待できる2歳勢が揃っていますし、特に未デビューの2歳馬3頭には大物級の活躍も期待しています。
額面通りに行かないのが競馬とはわかっていますが、それでも今年よりはずっと明るい1年になりそうです(^^)v
まあ、こうやって、来年の年末も無事に振り返るが出来ること、それが一番なんですけどね(^ .^)y-~~~
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
2015年の仕事が(一応)無事に終わり、納会で騒いだ後のお話です。
ちなみにうちの納会は、事業所全体でやる公式行事みたいなものでありまして、落ち着いて飲む雰囲気は全くなく、大体いつもグチャグチャになって終わってしまい、結果、そのあとにもう一軒か二軒、身近な人と打ち上げに行くことになるのです。
という事で、今年の打ち上げは、場所を恵比寿にかえて韓国料理のお店でやりました。
お店の名前は「ソナム」さん。
あ、そう言えばこの店、恵比寿と言っても広尾寄りなので、昔の広尾TC事務所からも近いんじゃないのかなぁ。。
だから何だという話ではないですが、もしかしたら、クラブの皆さんも食べに来ていたかもしれませんね(^^ゞ
それはさて置き、まずは最初の一杯、生グレープフルーツサワーです。
私がこういうフルーツ系のサワーを飲むのは非常に珍しいです。
直前まで行われていた納会でビールから焼酎、日本酒などをひと通りちゃんぽんしてきたせいもあり、ちょっと口の中をさっぱりさせたいという気持ちが働いたこと(韓国料理は爽やかさのかけらもないですからね)、それと、こちらの生グレはキチンと果肉まで入っている本物で、何となく身体に良さそうな気がするから、というのが理由でしょうか。
料理はと言いますと、ウォーミングアップのキムチから。
このキムチ、確か、“出来立てなんたら?キムチ”とかいう名前がついていて、白菜などの野菜をヤンニョムに混ぜ込んであるだけ、つまり、普通のキムチのように漬け込んでいないやつなんです。
これ、韓国料理屋さんでたまに見かけますが、白菜は瑞々しくてパリパリの食感なのに、旨みタップリのキムチ味がするという例のやつ。 何だか不思議な食べ物だとは思いますが、私、結構好きなんです(^^ゞ
焼肉屋さんなどでも、何となく必ず頼んでしまう定番のナムル盛り合わせ。
そして、ケジャンです!
私はそれほどとは思わないのですが、一緒にいたメンバーに言わせると、ここのケジャンは辛いそうです。
食べた瞬間は生カニの甘みが口の中に広がるのですが、確かに言われてみれば、あとから辛みがジワッと効いてきます。 辛いものが好きな方はさほどでもないけれど、やや苦手な人は要注意、ぐらいの辛さですかね。
なかなか旨みと辛みのバランスが取れた美味しいケジャンだったと思います(^^)
ここらでサンチュを準備しまして…
登場しました、国産豚のサムギョプサルです。(写真は二人前)
ソナムさんでは、サムギョプサルは、あらかじめ食べごろに焼いてから持ってきてくれます。
石鍋の上で自分で焼くサムギョプサルも楽しいですが、初めての人はやり方がわからないし、スタッフの人数と店の広さを考えると、このやり方は店と客の双方にとって面倒くさくない合理的なやり方に思えます。
何しろ豚肉は国産ですからね、味は間違いなく美味しいです。
先ほどのサンチュと一緒に頂きました(^^)v
このあたりでは、当然のように甕マッコリに移行しています。 比較的癖の少ない飲みやすいマッコリでした。
さて、この日のメインはこれ、カムジャタンです!(写真は“中”サイズ、三、四人前)
火を入れてグツグツするまでは我慢我慢…
当然ながら、豚の背骨もジャガイモも火が通ったものですから、グツグツ煮えて熱くなればもうOK! 箸で食べにくければ指と口を使ってどんどん食べ進めていきます。
とくに、背骨にまとわりついている肉や、骨の中に潜んでいる髄みたいなやつ。
あれが辛みの効いた超濃厚スープに絡まれると非常に美味しいですからね。 ここは人目を憚らずに(年末、打ち上げだし!)チュウチュウやってしまって、最後まで頂くしかないでしょう(^_-)☆
このぐらいまで食べ進んだら、残った背骨は取り分けてしまって鍋を空けます。
何故ならうどんを投入しなければいけないからです!!
グツグツ煮ると、何とも言えないドロッとしたカムジャタンうどんの出来上がりです。
一般的にこのやり方が正しいうどんの食べ方とは思えませんが、あの、超濃厚旨み辛みたっぷりスープを最後まで楽しもうと思ったら、これはこれでアリなんだと思います。(実際、美味しかったし!)
辛いけど美味い、美味いけど濃い、濃いけど来い! みたいな荒々しい気分にさせてくれるうどんです(^_^;
さあ、もう止まりません! 勢いに乗ってスープを足してもらって、サリ麺(ラーメン)を投入しちゃいました!!
これまた何と言う見た目でしょう。。 ドロッとしたスープが麺に絡みついています(^_^;
ラーメンもいいですねぇ。
普通のラーメン屋さんに行ってこういうのが出てきたらビビるかもしれませんが、ケジャン、サムギョプサル、カムジャタン、うどんと来てのこれですから、もう怖いものなんて何もありません。
どんなに辛いものでも甘く感じてしまう、あのトリップ感覚が脳を蝕んでいるわけでして、もちろんのこと、麺だけでなくスープも完飲させて頂きました! (絶対身体に悪いので、良い子は真似しないほうが無難かも…)
何故納会のあとに韓国料理だったかは忘れましたが、まあ、事故もなく無事に終わってよかったです(^_^;
こういうバカをやると、翌日お腹が痛くなったりするものですが、そういう事もあまりなかったですし、考えてみれば、若い頃に“辛さバカ度”を競うように内臓を鍛えていたのが役立ったのかもしれませんな(^ .^)y-~~~
でも、来年はもう少し大人しく打ち上げがこなせる、普通で立派な人になりたいな…
ソナム 恵比寿店
渋谷区恵比寿1-25-3 レジデンサプリマベーラ1F
050-5570-0575 (予約専用)
03-3445-8815 (問合せ専用)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
ちなみにうちの納会は、事業所全体でやる公式行事みたいなものでありまして、落ち着いて飲む雰囲気は全くなく、大体いつもグチャグチャになって終わってしまい、結果、そのあとにもう一軒か二軒、身近な人と打ち上げに行くことになるのです。
という事で、今年の打ち上げは、場所を恵比寿にかえて韓国料理のお店でやりました。
お店の名前は「ソナム」さん。
あ、そう言えばこの店、恵比寿と言っても広尾寄りなので、昔の広尾TC事務所からも近いんじゃないのかなぁ。。
だから何だという話ではないですが、もしかしたら、クラブの皆さんも食べに来ていたかもしれませんね(^^ゞ
それはさて置き、まずは最初の一杯、生グレープフルーツサワーです。
私がこういうフルーツ系のサワーを飲むのは非常に珍しいです。
直前まで行われていた納会でビールから焼酎、日本酒などをひと通りちゃんぽんしてきたせいもあり、ちょっと口の中をさっぱりさせたいという気持ちが働いたこと(韓国料理は爽やかさのかけらもないですからね)、それと、こちらの生グレはキチンと果肉まで入っている本物で、何となく身体に良さそうな気がするから、というのが理由でしょうか。
料理はと言いますと、ウォーミングアップのキムチから。
このキムチ、確か、“出来立てなんたら?キムチ”とかいう名前がついていて、白菜などの野菜をヤンニョムに混ぜ込んであるだけ、つまり、普通のキムチのように漬け込んでいないやつなんです。
これ、韓国料理屋さんでたまに見かけますが、白菜は瑞々しくてパリパリの食感なのに、旨みタップリのキムチ味がするという例のやつ。 何だか不思議な食べ物だとは思いますが、私、結構好きなんです(^^ゞ
焼肉屋さんなどでも、何となく必ず頼んでしまう定番のナムル盛り合わせ。
そして、ケジャンです!
私はそれほどとは思わないのですが、一緒にいたメンバーに言わせると、ここのケジャンは辛いそうです。
食べた瞬間は生カニの甘みが口の中に広がるのですが、確かに言われてみれば、あとから辛みがジワッと効いてきます。 辛いものが好きな方はさほどでもないけれど、やや苦手な人は要注意、ぐらいの辛さですかね。
なかなか旨みと辛みのバランスが取れた美味しいケジャンだったと思います(^^)
ここらでサンチュを準備しまして…
登場しました、国産豚のサムギョプサルです。(写真は二人前)
ソナムさんでは、サムギョプサルは、あらかじめ食べごろに焼いてから持ってきてくれます。
石鍋の上で自分で焼くサムギョプサルも楽しいですが、初めての人はやり方がわからないし、スタッフの人数と店の広さを考えると、このやり方は店と客の双方にとって面倒くさくない合理的なやり方に思えます。
何しろ豚肉は国産ですからね、味は間違いなく美味しいです。
先ほどのサンチュと一緒に頂きました(^^)v
このあたりでは、当然のように甕マッコリに移行しています。 比較的癖の少ない飲みやすいマッコリでした。
さて、この日のメインはこれ、カムジャタンです!(写真は“中”サイズ、三、四人前)
火を入れてグツグツするまでは我慢我慢…
当然ながら、豚の背骨もジャガイモも火が通ったものですから、グツグツ煮えて熱くなればもうOK! 箸で食べにくければ指と口を使ってどんどん食べ進めていきます。
とくに、背骨にまとわりついている肉や、骨の中に潜んでいる髄みたいなやつ。
あれが辛みの効いた超濃厚スープに絡まれると非常に美味しいですからね。 ここは人目を憚らずに(年末、打ち上げだし!)チュウチュウやってしまって、最後まで頂くしかないでしょう(^_-)☆
このぐらいまで食べ進んだら、残った背骨は取り分けてしまって鍋を空けます。
何故ならうどんを投入しなければいけないからです!!
グツグツ煮ると、何とも言えないドロッとしたカムジャタンうどんの出来上がりです。
一般的にこのやり方が正しいうどんの食べ方とは思えませんが、あの、超濃厚旨み辛みたっぷりスープを最後まで楽しもうと思ったら、これはこれでアリなんだと思います。(実際、美味しかったし!)
辛いけど美味い、美味いけど濃い、濃いけど来い! みたいな荒々しい気分にさせてくれるうどんです(^_^;
さあ、もう止まりません! 勢いに乗ってスープを足してもらって、サリ麺(ラーメン)を投入しちゃいました!!
これまた何と言う見た目でしょう。。 ドロッとしたスープが麺に絡みついています(^_^;
ラーメンもいいですねぇ。
普通のラーメン屋さんに行ってこういうのが出てきたらビビるかもしれませんが、ケジャン、サムギョプサル、カムジャタン、うどんと来てのこれですから、もう怖いものなんて何もありません。
どんなに辛いものでも甘く感じてしまう、あのトリップ感覚が脳を蝕んでいるわけでして、もちろんのこと、麺だけでなくスープも完飲させて頂きました! (絶対身体に悪いので、良い子は真似しないほうが無難かも…)
何故納会のあとに韓国料理だったかは忘れましたが、まあ、事故もなく無事に終わってよかったです(^_^;
こういうバカをやると、翌日お腹が痛くなったりするものですが、そういう事もあまりなかったですし、考えてみれば、若い頃に“辛さバカ度”を競うように内臓を鍛えていたのが役立ったのかもしれませんな(^ .^)y-~~~
でも、来年はもう少し大人しく打ち上げがこなせる、普通で立派な人になりたいな…
ソナム 恵比寿店
渋谷区恵比寿1-25-3 レジデンサプリマベーラ1F
050-5570-0575 (予約専用)
03-3445-8815 (問合せ専用)
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