とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【レトロクラシック】やはり、復帰初戦は調布特別が有力

2015-12-10 05:44:39 | 引退馬
ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、周回コースと坂路を併用して調整されており、週2~3回、坂路で14-14程度を乗り込まれています。

◇木實谷担当のコメント
「爪は順調に伸びてきていますが、現段階で蹄鉄を履かせて進めると前回と同じことを繰り返す可能性もあります。したがって、装蹄はさらに爪が生え揃ってから行ったほうが良いでしょう。日々の調教は進んだ組で乗れていますので、『このまま速めを織り交ぜて1月の帰厩を意識。2/13東京9R 調布特別・牝(1000万下・芝1800m)あたりを目指したい』(調教師)と思います」
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15-15から14-14まで進んでいますが、引き続き順調な調整のようです。
ここまでくると、(まだ裸足とは言え)爪に関する気になるところは概ねクリアされていますので、このままのペース、勢いで帰厩に向けた態勢作りに入っていく事になるでしょう。

年が明けて入厩したら、目標の調布特別(牝・芝1800m)まで一ヶ月とちょっと。
東京の芝1800mはカーネーションカップと同じ条件ですし、牝馬限定なら初戦から狙っていきたいところ。 レトロクラシックにとっては、2016初戦から、いきなり1年を占う重要なレースになりそうです!

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【ゴッドフロアー】美浦近郊でのオゾン治療でリフレッシュ

2015-12-10 05:32:39 | 引退馬
ゴッドフロアーは、レース後は牛久市のKSトレーニングセンター内ケイツーステーブルへ放牧に出ています。

◇松永幹調教師のコメント
「だいぶ軌道に乗ってきたのは、どうやらオゾン治療との相性の良さもありそうですから。G1馬などもこれを取り入れて成功しているケースが見られますので、今回は施行が可能な美浦近郊牧場でリフレッシュを図り、次の帰厩時に栗東に戻る形をとりましょう。目標のダイヤモンドSは2/20、1ヶ月半くらいの休養になります。前走はもう少し内を回ってこられれば良かったのですが、そこは流れや展開もありますので…。見せ場は作れたことですし、悪くない内容だったと思います」
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先週はG2・ステイヤーズSで頑張って走ってくれました。
結果は9着でしたが、内容はこの先に希望が持てるものでしたし、まずはゆっくり休んでもらいましょう(^^)

何故かはわかりませんが、ゴッドフロアーはオゾン治療がすごく効く馬のようで、今回のリフレッシュに関しても、松永調教師がわざわざオゾン治療が可能な美浦近郊のケイツーステーブルを選んで放牧先としてくれました。
こういう事は、ある意味せっかくの特別扱いだと思って、来年はその期待に応える活躍をしたいところです。

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【エンパイアブルー】あくまでも脚元の状態優先で m(_ _)m

2015-12-10 05:30:17 | 引退馬
競走馬総合研究所・常磐支所在厩のエンパイアブルーは、おもに騎乗しての常歩30分、ウォータートレッドミルでの常歩7分、速歩8分を消化しています。

◇石川支所長のコメント
「騎乗運動の時間を倍に延ばし、陸上のトレッドミルへの移行時期を模索中。手術箇所の熱感などが悪くなる様子はないものの、いくらか気になる感じがしますし、調教師からも『とにかく慎重に』と言われています。あくまでも無理のない範囲で進めていければと思います」
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ここまで手術の患部については順調に回復をしてきたのですが、熱感などを含めて僅かに気になる点があるとのこと。 基本的に脚元の状態優先なのは当然ですから、引き続き慎重に進めていくしかありませんね。
となると、騎乗運動で負荷をかけ始めるのは、やはり早くて来年からでしょう。
当面はメニュー自体に大きな変化もないでしょうから、こちらも気長に待つしかありません。 その間、後戻りせざるを得ない事態だけは避けたいですし、何としても避けて欲しいと思いますm(_ _)m

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【エタンダール】ついに美浦トレセン帰厩、ここからが勝負!

2015-12-10 05:23:28 | 引退馬
ブルーステーブル在厩のエタンダールは、周回コースでのハロン16~18秒ペースのキャンター2500~3000mを消化。10日のトレセン帰厩が予定されています。

◇中舘調教師のコメント
「今週末からこちらの坂路に入れ、脚元も含めてよく感触を窺いながらペースアップへ。プールを併用して少しずつ体を引き締めていきたいです。今回は速めを一からトレセンで進めていきますので、態勢を整えるまでにはある程度の時間が必要ですし、むしろ(時間を)かけていった方がよいでしょう。あくまでも目安のひとつですが、帰厩から約1ヶ月半、年明け中山の最終週(1/23、24)に使えればと思っています」
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ついにエタンダールがトレセンに戻ってきてくれます。
この先は、脚元に不安を抱えながらの難しいペースアップになりますが、今回はその難しい調整の全てをトレセン(調教師の手元)で行うのが今までと違うところでしょうか。
まあ、基本は坂路とプールの併用なので、方法自体は非常にオーソドックス。 あとは脚元に関する慎重さと馬体強化の大胆さのバランスがポイントになるでしょう…などと、素人が勝手なことを言っていますが(^_^;

こういう馬を仕上げていく事が、口で言うほど簡単でないのは承知をしています。
結果がどうなるかは、正直、運の要素もあるでしょう。 ただ、そういう事も全部ひっくるめて全ては中舘調教師にお任せですので、とにかく出来るだけの手を尽くして頂ければと思います。

うまく事が運んで来年1月の中山最終週復帰だとすると、24日の東雲賞が有力でしょうか。
何だかんだと言いつつも、エタンダール復帰戦の応援をとても楽しみにしています!

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【マカハ】疲れが抜けて、いつも通りの調整サイクルに

2015-12-10 05:09:55 | 殿堂馬
UPHILL在厩のマカハは、おもに周回コースでの軽いキャンター3500mを消化。週2回、坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。

◇木村マネージャーのコメント
「もう疲れはほとんど抜けていますので、あとはいつもの調整でリフレッシュを図るのみ。すでに入厩と放牧のサイクルを馬自身がよく理解してくれていますからね。大体帰厩の2週前から少し時計を入れ始め、トレセンに耐えられる体さえ作っておけば、こちらでバリバリやる必要はありません。復帰戦が決まってくるまでは、のんびりさせてあげましょう」
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UPHILLに移動後も、引き続き充電期間なりのメニューです。
まだ帰厩のタイミング、次走の狙いは明らかになっていませんが、この馬の場合は仕上げのプロセスも安定していますので、疲れが完全に抜けさえすれば、あとは目標レースから逆算して始動するだけ…
木村マネージャーもコメントされていますが、どの馬もこんなに簡単ならいいんですけど(^ .^)y-~~~

ちなみにですが、次走が距離短縮作戦だとすると、1/17の中京に長篠ステークス(芝1200m)がありますし、ダート替わり作戦だとすると1/16の中山に初春ステークス(ダ1200m)があります。
要するに、勝手な希望を言いますと、年末に帰厩して来年1月の16か17日に復帰戦を迎えるとか、そんなスケジュール感で進んでくれるとありがたいです(^^ゞ

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