とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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[東京大賞典(G1)]サウンドトゥルー、狙い通りのG1初V!

2015-12-29 17:05:15 | 競馬・一口馬主全般
予想王TV@SANSPO.COM 『【東京大賞典】サウンドトゥルーが暮れのダート王に』
第61回東京大賞典(国際G1、ダート2000m)は、大野拓弥騎手騎乗で3番人気のサウンドトゥルー(美浦・高木登厩舎、セン5歳)が直線大外から鋭く追い込んでG1初制覇。タイムは2分3秒0(良)。
2着には直線で一旦先頭に立ったホッコータルマエ(1番人気)。3着には6年連続の出走でここが引退レースとなるワンダーアキュート(6番人気)、さらにクビ差遅れた4着には逃げたコパノリッキー(2番人気)が入線した。

サウンドトゥルーは、父フレンチデピュティ、母キョウエイトルース、母の父フジキセキという血統。栗毛のセン5歳。通算成績は32戦8勝(うち地方3戦2勝)。重賞は2015年交流G2・日本テレビ盃に次いで2勝目。
高木登調教師、大野拓弥騎手ともに東京大賞典は初優勝。
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逃げたコパノリッキーをホッコータルマエがぴったりマークする形。 ペースがもの凄く速いとは言えないものの、あれだけプレッシャーをかけ続けられると、さすがに逃げ馬には厳しいですね。
案の定、4コーナーを回った時点でコパノリッキーは一杯になり、対するホッコータルマエは手応え十分、余裕の抜け出しでG1勝ちを積み重ねると思われましたが… いましたねぇ、勢いのある不気味な存在が。。

結局最後は、上位2頭の削り合いを中団からジッと見ていたサウンドトゥルーが、一気の末脚で差し切りました。
サウンドトゥルーにとっては願ってもない馬群がバラける展開になったことも含め、確かに今日は作戦がハマったとも言えますが、あれだけの脚が使えるのはフロックではないでしょう。
まだ5歳とダート馬としては若いですし、来年の重賞戦線では中心的な活躍をすることになるかもしれません。

戦前から予想されていたとは言え、終わってみればJRA勢が掲示板を独占、期待された北海道のハッピースプリントは、堂々と勝ちに行く競馬をした分、6着に沈んでしまいました。
まあ、現時点では地力の差がハッキリしているので仕方がないですね。

それからですね、ここが引退レースとなるワンダーアキュートが3着に頑張りました。
バテて下がってきた相手とは言え、9歳にしてコパノリッキーを交わしての3着ですから、しぶとい競馬をさせると油断できない存在であることを、最後の最後まで見せつけてくれました。
本当に息の長い活躍をしてくれたと思います。 お疲れ様でしたm(_ _)m

■東京大賞典競走(G1)3上選定馬重賞・良


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[東京大賞典(G1)]JRA勢優位動かず

2015-12-29 14:12:29 | 競馬・一口馬主全般
■東京大賞典競走(G1)3上選定馬重賞 16:30発走


◎ ホッコータルマエ
○ コパノリッキー
▲ サウンドトゥルー
△ ナムラビクター
△ ハッピースプリント
△ ワンダーアキュート

予想と言うほどのことでもなく、ほぼ人気通りに印をつけただけになっています(^^ゞ
でもですよ、縦、横、斜め、どこからどう見ても、コパノリッキー、ホッコータルマエの上位2頭にサウンドトゥルーがどこまで迫るか、という構図はそう簡単に崩れそうもありません。
地方勢では北海道のハッピースプリントに期待が集まりますが、馬券圏内は難しいかも…ですし。

年末最後の大一番、ここはJRA勢の三つ巴戦を楽しく観戦する、というスタンスでいいと思います。
いや、地方競馬振興のためには、馬券も買わなきゃいけないんですけどね(^_^;

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男のクリスマスは… いつものチキン! @とり善・秋葉原

2015-12-29 06:06:02 | うまいもの
もう先週の話です。 クリスマスの夜、せっかくなのでチキンでも食べようという話になり、どこに行こうか迷った挙句、我々が向かったのはいつもの店、秋葉原の焼き鳥屋さん「とり善」でした。
七面鳥とは言わないまでも、グリルチキン的な西洋風鶏料理を食べても良かったのですが、冷静になって考えてみると、男同士でワイワイ過ごすクリスマスには、妙に気取った西洋料理より焼き鳥の方がお似合いですからね(^^ゞ

とり善さんは本物の焼き鳥屋さんですから、シャンパンやワインで乾杯なんてクソ喰らえ!でありまして、
いつものようにホッピーで、「メリークリスマス!!」


やや無理やり感があるクリスマス飲み会ですが、まあ、そういう時もあるワケです。
本音を言えば、個人的にはクリスマスにこだわるつもりは全くないのですが、要するに世間のムードと言うか、そういうものに多少は乗っていかないとイケない、みたいな空気感があるのもまた事実。
いつもの店で飲むにしても、そんな空気感を取り入れることで、何となく普段と違う楽しさがあったりします(^^)v

と言いつつも、普段と同じ背肝のタレ焼き!


せせりは普段は塩焼きですが、クリスマスなのでタレ焼きで頂きました(^^ゞ


はさみ焼き(いわゆるネギ間)、これもいつもは塩焼きですが、この日はタレ焼き。


最近は、美味しい焼き鳥屋さんに行くと、ついつい塩焼きを頼むのがデフォルトになっています。
でも、お店のオリジナル感を味わうならタレ焼きも捨てがたい。
とり善さんのタレは甘め辛めを抑えてあって、どちらかというとさっぱりタイプのタレです。
でも、このタレがうまい具合にネタの味を引き立てていて、全く嫌味を感じない。 こういうタレ焼きなら、普段からもっと食べてもいいんだよなぁ…。 いやホント、美味しいと思いました。

タレ焼きで気分を盛り上げた後は、ささみ焼きです。


薄っすら塩味のささみ肉に、わさびの風味を加えて味わいます。
ちょっとでも焼き過ぎるとパサパサして堅くなってしまうのが、脂分の少ないささみ肉の弱点(健康的な反面)ですが、そうならないギリギリのタイミングまで火を通してあります。
脂分大好きの私は、焼き鳥屋さんでささみ肉をあまり頼みませんが、これなら充分イケますね。

とり善のつくねは、昔ながらの肉団子タイプです。


ささみ焼きに続いて、こちらもあえて塩味で。
鶏の脂や軟骨が、比較的細かめに叩いて混ぜ込んであるので全体が均一の味に。 ただし、それぞれの部位の食感が伝わる程度の細かさで、さらに旨みがギュッと凝縮されている、非常にバランスの良いつくねだと思います。

焼き鳥の合間にちょいとしたつまみを、という事で、エイひれです。


適度な歯応えがあるエイひれ。
噛めば噛むほど味が出る典型的な酒のアテですが、炙り立てだと一層美味しく感じます。
このあたり、クリスマスから段々離れていく感じがたまりません(^^ゞ

こちらも箸休めで頼んだ一品、皮からしです。


湯引きした鳥の皮をさっぱりとしたタレで和えてあります。
もちろんカラシの風味がアクセントですが、ツーンとくるほどではありません。
私はもっと強烈でもいいぐらいですが、標準的に美味しいと言われるのはこのぐらいなのでしょう。

こちらは玉子焼き。


料亭や寿司屋の玉子焼きと違って、不揃い感があるのが逆に嬉しいかも。
子どもの頃にご馳走だった玉子焼きって、こういう感じだったよなぁ、みたいな懐かしさがあります。
味は甘さが控えめで、とても食べやすい玉子焼きでした(^^)

やっぱりこれは食べておきたい! レバーも今回はタレ焼きです。


写真で改めてじっくり見ると、タレを纏ったレバーの照りって凄いですね。
照明の具合もあるのでしょうが、脂分が染み出たタレの輝きは、見ただけでもよだれが出そうです!

最後のひと串は、基本に戻ってぼんじりの塩焼きです。


ぼんじりは脂分多め、旨み多めなので、塩で食べてもタレ焼きに負けない濃厚さが楽しめます。
個人的には、ぼんじりをタレで食べるとしつこくなる?と思っていますが、でも、とり善さんのタレだと意外にそうでもないのかも… あ、疑問に思ったら、試してみるしかないですね(^^ゞ

という事で、このあともクリスマス飲み会は益々関係ない方向へ進んでいったのですが、あまりにもグダグダ感が満載だったので、紹介はこの辺で打ち止めにしておきます。
いや、だって、私の人となりを誤解されても困りますから(^_^;

最後にクリスマスっぽい写真を一枚。 都内、六本木某所のイルミネーションです(^^)v

(この写真を掲載したことに、全く深い意味はありません(^^ゞ)


とり善
千代田区神田和泉町1-2-9
03-3864-4789

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Comments (2)
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