とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【レトロクラシック】トモに力強さ、来年こそ飛躍を!

2015-12-24 05:42:47 | 引退馬
ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、引き続き周回コースと坂路を併用して調整中。週3回は、坂路で3F40秒程度を上限として乗り込まれています。

◇木實谷担当のコメント
「上半期と比べて馬体にボリュームが出てきましたし、トモにも力をつけつつある様子。爪のほうも何とか伸びてキレイになりつつありますので、この調子でしっかりと速めを乗り込み、帰厩に備えていければと思います。装蹄に関しては、寒さで例年以上にこちらの馬場が固くならない限り、基本的にはこのまま裸足でトレセンに送り、向こうで蹄鉄を履かせることになりそうです」
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週2、3回の14-14が、週3回の3F40秒までになり、徐々に負荷も高まっています。
爪の話しさえなければ1月中にもレースが使えそうな雰囲気ですが、それを言っても始まりません(^^ゞ  次走は自己条件の調布特別と決まっていますから、そこに向けて万全の準備をしてもらえればと思います。

木實谷さんのコメントによれば、今回の休養では爪の心配がなくなるのと同時に、トモを中心としたパワーアップも出来たようです。 もともとレースセンスには定評のある本馬だけに、こういうコメントがもらえるのはとても心強いですね。
2015年のレトロクラシックは1月と5月に勝ち星を挙げていて、最低限の仕事はこなしてくれました。 来年は上級条件が主戦場になりますが、そこでも二つぐらい勝ってもらいたいところです(^_^)

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【ゴッドフロアー】ケイツーSで年越し、来年また頑張ろう!

2015-12-24 05:30:05 | 引退馬
ケイツーステーブル在厩のゴッドフロアーは、現在はフラットコースで3500~4000mまたは坂路1本を消化。ともにハロン18~20秒ペースで乗り込まれています。

◇菅野代表のコメント
「治療で楽をさせた際に冬毛がワッと伸びたところなどを見ますと、内面に蓄積したレースの疲れがあったみたいです。ただ、オゾンなどの効果によって今は回復していますので、これから乗り進めていくことにより、キリッとした馬体に戻していければと思います。いつも素直で手のかからないタイプ。スタッフからも可愛がられている存在です」
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オゾン治療の効果が出て、疲れ自体は気にならないレベルに回復したとのこと。
それにしても、オゾン治療って効果があるんですね。
どの馬にもピッタリ嵌るかどうかは別問題なのでしょうが、ゴッドフロアーにとってはありがたい限りです。

この後は、このままケイツーステーブルで年を越すことになりますが、初めての場所でも問題なくリラックスしているようですし、スタッフの皆さんにも大事にしてもらっているようで、特に心配はないでしょう。

これまで、適度に休養を挟みながら使われてきたことが花開き、5歳にして充実期を迎えたゴッドフロアー。
牝馬なのでいつまで現役を続けられるかは微妙ですが、ひとまず来年になったら元気に戻ってきてもらい、自己条件でも重賞でも、人気薄の一発狙いで楽しませて欲しいと思います(^^)

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【エンパイアブルー】冷静に、慎重に。。m(_ _)m

2015-12-24 05:19:01 | 引退馬
競走馬総合研究所・常磐支所在厩。先週同様、騎乗運動30分、ウォータートレッドミルにて常歩7分、速歩8分を消化しています。

◇石川支所長のコメント
「膝に痛みはないものの、幾らか熱感を持っている状況。調教師から、『今は慎重策で』と言われていることですし、次のステップにあたるトレッドミル入りについては、大事を取って年始からに目標を切り替えたいと思います。これは経過が思わしくないと言うよりは、手術が2箇所に及んだこと、9ヶ月の診断が出ていることなど、症状自体が重かった分の影響と言ったほうが相応しいでしょう。リハビリ中は、悪くなったり良くなったりが交互にやってくるもの。あまり慎重になりすぎても先が見えてきませんので、うまく押し引きしながら進めていかなければなりません」
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患部の熱感がスッキリしないようで、これでは慎重にならざるを得ません。
まあ、今はまだ一、二週間の予定後れを気にする段階ではありませんので、引き続き慎重かつ冷静な対応でいくのは当然のこと、トレッドミル入りの時期も、脚の状態次第でフレキシブルに考えるしかないですね。

エンパイアブルーの場合、怪我をする前の状態に戻りさえすれば、500万、1000万条件あたりはすぐにでも勝てる感じですから、とにかく慌てずに復帰へのプロセスを進めていくことでしょう。
これから少しずつ負荷を上げていって、トレセンでの調教に耐えられる状態になりさえすれば…
路線は違いますが、同期のレトロクラシックともども、2016年が飛躍の年になることを期待しています(^^)

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【マカハ】回復順調、来年こそオープン馬に!

2015-12-24 05:07:38 | 殿堂馬
UPHILL在厩のマカハは、現在は、坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。

◇木村マネージャーのコメント
「最近の中では疲れた状態でやってきましたが、もうすっかり回復しており、過去のペースアップ前と比べても何ら変わりのない状況に。体調の浮き沈みが少ないですし、高いレベルで馬が安定しています。目標が定まりましたので、あとは年明けから時計を入れ、いつも通りに進めていくのみ。来年もまだまだ頑張ってもらいましょう」
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ペースこそそれほど上がっていませんが、復帰は2月と決まっていますので、今はこんなものでしょう。
でも、2月だとすると、普通に東京開催で芝1400mに出る可能性もあり、具体的な目標レースが(未確定でも良いので)チラチラ伝わってくるとありがたいです。(ダート1400mの河原町Sなんかも面白い気もしますし)

来年はマカハも7歳ですから、「まだまだ頑張ってもらう」と言っても、残されたチャンスは限られてきます。
新たな活躍の場を求めるにしても、無駄使いはしたくない気持ちも出てきますから、小崎先生としてもここが思案のしどころで、来年の復帰初戦がとても重要なポイントになりそうです。
何とかオープン馬にしてあげたい、来年こそ、その気持ちが実を結んでほしいです。

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