栗東トレセン在厩のディメンシオンは、1日、ゲート試験に合格しています。
17.02.01 助 手 栗東E不 半哩 - - -12.6-12.0-13.3 ゲートナリ
17.01.29 助 手 栗東坂良 1回 60.5-43.4-28.4-14.3 馬ナリ余力
◇藤原調教師のコメント
「本格的にポンと出すのはまだ2回目でしたが、問題なく合格をもらえました。環境が変わったり、ゲートなどの負荷がかかったりしても変にテンションが上がる感じはないですし、脚元も今のところは大丈夫。ただ、血統面を考えると楽観はできませんので、そこは慎重に進めていく必要があるでしょう。ゲート合格を機に、このまま少しずつピッチを上げていきたいと思います」
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トレセン入厩後二週間、ゲート試験もアッサリとクリアしてくれました。
通常であれば、ゲートに受かったあとも、「デビューに関しては進めていった感触で判断」みたいなコメントになるのがこの厩舎ですが、現段階で藤原先生が、「このままピッチをあげて」と仰るのは、ストレートでデビューをめざす意思表示なのでしょう。
というのは都合のいい解釈かもしれませんが、まあ、今はそう思っておきたいです(^^ゞ
とにかく、期待のドゥオーモがまさかの頓挫をしましたし、明け3歳世代も現時点で勝ちあがりゼロ。 この厳しい現実はきちんと受け入れなければいけませんし、その上で、モチベーションを維持するためにも希望の星が必要で。。 デビュー前の馬に全てを背負わせるのは心苦しくはありますが、この馬あたりには、少なくともできるだけ早期の勝ち上がりを期待したいです。
どの馬かが壁を越えてくれたら、一気に流れが変わる気もしますし、是非頑張って欲しいと思いますm(_ _)m
【栗東トレセンでのディメンシオン : 公式HP(2/2更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
17.02.01 助 手 栗東E不 半哩 - - -12.6-12.0-13.3 ゲートナリ
17.01.29 助 手 栗東坂良 1回 60.5-43.4-28.4-14.3 馬ナリ余力
◇藤原調教師のコメント
「本格的にポンと出すのはまだ2回目でしたが、問題なく合格をもらえました。環境が変わったり、ゲートなどの負荷がかかったりしても変にテンションが上がる感じはないですし、脚元も今のところは大丈夫。ただ、血統面を考えると楽観はできませんので、そこは慎重に進めていく必要があるでしょう。ゲート合格を機に、このまま少しずつピッチを上げていきたいと思います」
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トレセン入厩後二週間、ゲート試験もアッサリとクリアしてくれました。
通常であれば、ゲートに受かったあとも、「デビューに関しては進めていった感触で判断」みたいなコメントになるのがこの厩舎ですが、現段階で藤原先生が、「このままピッチをあげて」と仰るのは、ストレートでデビューをめざす意思表示なのでしょう。
というのは都合のいい解釈かもしれませんが、まあ、今はそう思っておきたいです(^^ゞ
とにかく、期待のドゥオーモがまさかの頓挫をしましたし、明け3歳世代も現時点で勝ちあがりゼロ。 この厳しい現実はきちんと受け入れなければいけませんし、その上で、モチベーションを維持するためにも希望の星が必要で。。 デビュー前の馬に全てを背負わせるのは心苦しくはありますが、この馬あたりには、少なくともできるだけ早期の勝ち上がりを期待したいです。
どの馬かが壁を越えてくれたら、一気に流れが変わる気もしますし、是非頑張って欲しいと思いますm(_ _)m
【栗東トレセンでのディメンシオン : 公式HP(2/2更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、火曜日より騎乗を再開しています。
◇斎藤厩務員のコメント
「少しずつは慣れてきているのでしょう。直線で寄られても多少は伸びていましたね。あそこでズバッと伸びきれないあたりは、まだ緩さを残しているから。こればかりはレースを使いつつしっかりとしてくるのを待つほかありません。とりあえず芝の長いところは合いそうですし、前走後も表立って疲れや変化は見られませんので、次は2月26日中山6R 3歳未勝利(芝2200m)を視野に。前回のような競馬を続けていく中で、結果に結び付けていければと思います」
◇蛯名騎手のコメント
「追い切りではコーナーでグイグイくるのに、レースに行くとどうしたものか、ラストで頭が上がってきてしまいます。トモが緩い分、一定以上ペースを上げようとすると、自然にそうなってしまうのでしょうか…」
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前走後も特に目立った疲れは無く、引続き在厩して次走をめざすことになりました。
これだけ長期にわたってトレセンに居続ける未勝利馬も珍しいですが、具体的にどうやって力をつけていけばいいかと言うと、やはり、地道に乗り込みと出走を重ねていくしかないんでしょうね。
その意味では、少なくとも一度レースを使うとガタッときてしまうタイプでないのは助かります。
(本気を出せていないだけかもしれませんが…)
物事には限度があるので、どこかでリフレッシュはしなければいけないのでしょうが、出来ればそのタイミングまでに、勝ち上がりについての確かな手ごたえを感じさせて欲しいです。
【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(2/2更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇斎藤厩務員のコメント
「少しずつは慣れてきているのでしょう。直線で寄られても多少は伸びていましたね。あそこでズバッと伸びきれないあたりは、まだ緩さを残しているから。こればかりはレースを使いつつしっかりとしてくるのを待つほかありません。とりあえず芝の長いところは合いそうですし、前走後も表立って疲れや変化は見られませんので、次は2月26日中山6R 3歳未勝利(芝2200m)を視野に。前回のような競馬を続けていく中で、結果に結び付けていければと思います」
◇蛯名騎手のコメント
「追い切りではコーナーでグイグイくるのに、レースに行くとどうしたものか、ラストで頭が上がってきてしまいます。トモが緩い分、一定以上ペースを上げようとすると、自然にそうなってしまうのでしょうか…」
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前走後も特に目立った疲れは無く、引続き在厩して次走をめざすことになりました。
これだけ長期にわたってトレセンに居続ける未勝利馬も珍しいですが、具体的にどうやって力をつけていけばいいかと言うと、やはり、地道に乗り込みと出走を重ねていくしかないんでしょうね。
その意味では、少なくとも一度レースを使うとガタッときてしまうタイプでないのは助かります。
(本気を出せていないだけかもしれませんが…)
物事には限度があるので、どこかでリフレッシュはしなければいけないのでしょうが、出来ればそのタイミングまでに、勝ち上がりについての確かな手ごたえを感じさせて欲しいです。
【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(2/2更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、1日はウッドで蛯名騎手を背に追い切られました。2/1測定の馬体重は506kgです。
-調教時計-
17.02.01 蛯 名 美南W良 5F - -70.0-55.0-41.7-12.8(8) G前仕掛け
サトノルーラー(三未勝)馬ナリの内を0.4秒追走同入
17.01.29 助 手 美南W良 半哩 - - -55.9-40.1-13.0(6) 馬ナリ余力
サトノルーラー(三未勝)馬ナリの内を0.2秒追走同入
◇蛯名騎手のコメント
「気持ちは十分にありますが、ペースを上げた際、パートナーに並びかけて行くのがしんどかったように、まだモコモコと重たい印象ですね。こうやって本数を重ねて緩みを取りながら、筋肉を戻していく感じでしょうか」
◇町田助手のコメント
「気持ちに対してまだ体がついてこない感じですが、稽古を進めても飼葉喰いが落ちることはなく爪や脚元も問題なし。今のところ鼻血も大丈夫そうです。1日の追い切り後はプールへ。週末、来週とさらにやって、どこまで態勢が整ってくるかだと思います」
◇椎本助手のコメント
「一度完全休養を余儀なくされた分、まだ気持ちと体のバランスがとれていないようですが、過去に鼻出血を発症した馬だけに、稽古であまり攻めすぎるのも良くありません。レースは2月11日東京9R テレビ山梨杯・牝(芝1800m)、鞍上は浜中俊騎手を予定しています」
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トレセンでの本格的な追い切りが始まりました。
復帰戦は11日のテレビ山梨杯が目標ですから、これが早くも一週前追い切りの位置づけになりますね。
長く休んでいての実質10日競馬は不安もありますし、動きもまだ良化途上のようですが、本馬には肺出血という“強い調教をしたくない事情”がありますので、『軽い調教→レース出走』のパターンを自分のモノにしていくしかありません。
もともと久々は良くないタイプの馬だけに、正直、復帰初戦の結果については楽観視はしていませんが、それでも多少はいいところは見せて欲しいですし、それだけのポテンシャルは間違いなく持っているはずです。
ということで、陣営のトーンは上がっていませんが、こちらはそれなりに期待をしつつ応援したいと思います。
【美浦トレセンでのレトロクラシック : 公式HP(2/2更新分)より】
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-調教時計-
17.02.01 蛯 名 美南W良 5F - -70.0-55.0-41.7-12.8(8) G前仕掛け
サトノルーラー(三未勝)馬ナリの内を0.4秒追走同入
17.01.29 助 手 美南W良 半哩 - - -55.9-40.1-13.0(6) 馬ナリ余力
サトノルーラー(三未勝)馬ナリの内を0.2秒追走同入
◇蛯名騎手のコメント
「気持ちは十分にありますが、ペースを上げた際、パートナーに並びかけて行くのがしんどかったように、まだモコモコと重たい印象ですね。こうやって本数を重ねて緩みを取りながら、筋肉を戻していく感じでしょうか」
◇町田助手のコメント
「気持ちに対してまだ体がついてこない感じですが、稽古を進めても飼葉喰いが落ちることはなく爪や脚元も問題なし。今のところ鼻血も大丈夫そうです。1日の追い切り後はプールへ。週末、来週とさらにやって、どこまで態勢が整ってくるかだと思います」
◇椎本助手のコメント
「一度完全休養を余儀なくされた分、まだ気持ちと体のバランスがとれていないようですが、過去に鼻出血を発症した馬だけに、稽古であまり攻めすぎるのも良くありません。レースは2月11日東京9R テレビ山梨杯・牝(芝1800m)、鞍上は浜中俊騎手を予定しています」
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トレセンでの本格的な追い切りが始まりました。
復帰戦は11日のテレビ山梨杯が目標ですから、これが早くも一週前追い切りの位置づけになりますね。
長く休んでいての実質10日競馬は不安もありますし、動きもまだ良化途上のようですが、本馬には肺出血という“強い調教をしたくない事情”がありますので、『軽い調教→レース出走』のパターンを自分のモノにしていくしかありません。
もともと久々は良くないタイプの馬だけに、正直、復帰初戦の結果については楽観視はしていませんが、それでも多少はいいところは見せて欲しいですし、それだけのポテンシャルは間違いなく持っているはずです。
ということで、陣営のトーンは上がっていませんが、こちらはそれなりに期待をしつつ応援したいと思います。
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