2015年産馬名選挙の1stステージ投票期限は今夜の23:59までです。
私も先ほど全馬への投票を済ませました。
今回から、非出資の馬にも1票分の投票権がありますので、まだの方はお早めに!
と、私が投票を呼び掛けるような話でもないのですが、せっかくですからいろいろな方の思いで選ばれた名前の方が、一口クラブ馬っぽくてイイじゃないですか。(あくまでも個人的意見ですけれど(^^ゞ)
自分で応募した馬名が2ndステージに進出して欲しいのは当然ですが、多くの会員さんの投票の結果でそうなるのが一番ですからね。 その結果、自分の馬名に票が集まらなければ、サッパリ諦めもつくというものです。
あ、こんなことを書いていたら、実際にそうなってしまうような気がしてきました(^_^;
いずれにしても、投票終了まであと4時間と少し。
まだの方は… って、もういいですね(^^ゞ
おそらく金曜日まで結果は分からないと思いますが、その間、悶々と過ごすことになりそうです。
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ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
私も先ほど全馬への投票を済ませました。
今回から、非出資の馬にも1票分の投票権がありますので、まだの方はお早めに!
と、私が投票を呼び掛けるような話でもないのですが、せっかくですからいろいろな方の思いで選ばれた名前の方が、一口クラブ馬っぽくてイイじゃないですか。(あくまでも個人的意見ですけれど(^^ゞ)
自分で応募した馬名が2ndステージに進出して欲しいのは当然ですが、多くの会員さんの投票の結果でそうなるのが一番ですからね。 その結果、自分の馬名に票が集まらなければ、サッパリ諦めもつくというものです。
あ、こんなことを書いていたら、実際にそうなってしまうような気がしてきました(^_^;
いずれにしても、投票終了まであと4時間と少し。
まだの方は… って、もういいですね(^^ゞ
おそらく金曜日まで結果は分からないと思いますが、その間、悶々と過ごすことになりそうです。
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競馬予想王@SANSPO.COM 『【京都記念】サトノクラウンが堂々の連覇達成』
第110回京都記念(G2、芝・外2200メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗のサトノクラウン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が中団からレースを進め、直線で外から抜け出してV。昨年末の香港ヴァーズ優勝からの帰国初戦を同レース連覇で飾った。タイムは2分14秒1(稍重)。2着にスマートレイアー、3着にはマカヒキが入った。
サトノクラウンは、父マルジュ、母ジョコンダ2、母の父ロッシーニという血統。通算成績は12戦6勝。重賞は東スポ杯2歳S、弥生賞、京都記念、香港ヴァーズに次いで5勝目。京都記念は堀宣行調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに昨年に次いで2勝目。
-----
逃げたヤマカツライデンと番手のガリバルディを先に行かせた離れた3番手追走。 その形からやることはひとつしかありません。 後続のマカヒキ、ミッキーロケットの目標になるのも承知の上での先行抜け出し、お見事でした。
最後まで抜かせなかったのはもちろんですが、ゴールをした時の手応えはサトノクラウンが一番良いぐらいに見えました。 今日のような上りがかかるタフなレースでは本当に強いですね。
2着はしぶとく脚を伸ばしたスマートレイアーで3着がマカヒキ。
マカヒキは直線半ばで一瞬弾けかけましたが、やはり、こういう馬場では能力を出し切れないのかも。 仕上がり途上もあるかもしれませんが、次走、次々走での取捨には気を遣わなければならないようです。
しかしあれですね、今日のレースもそうですが、サトノクラウンは香港に限らず海外でずっと走っていた方が得なんじゃないでしょうか。 いや、損得はいろいろあるでしょうが、凱旋門賞で好勝負する馬って、こういう馬じゃないですかねぇ。
と、外野が気楽に言う話ではないかもしれませんが、ヨーロッパのビッグレースにチャレンジさせてみたい、単純にそう思えるほど香港ヴァーズ、京都記念の連覇は強い競馬に見えました。
ちなみに馬券的にはですね、難しいヤツではなく、馬連36倍が一番美味しかったです。
(当然、大勝負なんてしてませんけど(^^ゞ)
■2/12京都11R 京都記念(G2・芝2200m)・稍重
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ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
第110回京都記念(G2、芝・外2200メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗のサトノクラウン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が中団からレースを進め、直線で外から抜け出してV。昨年末の香港ヴァーズ優勝からの帰国初戦を同レース連覇で飾った。タイムは2分14秒1(稍重)。2着にスマートレイアー、3着にはマカヒキが入った。
サトノクラウンは、父マルジュ、母ジョコンダ2、母の父ロッシーニという血統。通算成績は12戦6勝。重賞は東スポ杯2歳S、弥生賞、京都記念、香港ヴァーズに次いで5勝目。京都記念は堀宣行調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに昨年に次いで2勝目。
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逃げたヤマカツライデンと番手のガリバルディを先に行かせた離れた3番手追走。 その形からやることはひとつしかありません。 後続のマカヒキ、ミッキーロケットの目標になるのも承知の上での先行抜け出し、お見事でした。
最後まで抜かせなかったのはもちろんですが、ゴールをした時の手応えはサトノクラウンが一番良いぐらいに見えました。 今日のような上りがかかるタフなレースでは本当に強いですね。
2着はしぶとく脚を伸ばしたスマートレイアーで3着がマカヒキ。
マカヒキは直線半ばで一瞬弾けかけましたが、やはり、こういう馬場では能力を出し切れないのかも。 仕上がり途上もあるかもしれませんが、次走、次々走での取捨には気を遣わなければならないようです。
しかしあれですね、今日のレースもそうですが、サトノクラウンは香港に限らず海外でずっと走っていた方が得なんじゃないでしょうか。 いや、損得はいろいろあるでしょうが、凱旋門賞で好勝負する馬って、こういう馬じゃないですかねぇ。
と、外野が気楽に言う話ではないかもしれませんが、ヨーロッパのビッグレースにチャレンジさせてみたい、単純にそう思えるほど香港ヴァーズ、京都記念の連覇は強い競馬に見えました。
ちなみに馬券的にはですね、難しいヤツではなく、馬連36倍が一番美味しかったです。
(当然、大勝負なんてしてませんけど(^^ゞ)
■2/12京都11R 京都記念(G2・芝2200m)・稍重
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■2/12京都11R 京都記念(G2・芝2200m) 15:35発走
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◎ サトノクラウン
○ ミッキーロケット
▲ マカヒキ
△ ヤマカツライデン
△ スマートレイアー
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
『中長距離戦線の主役へ飛躍の一戦』
1.前走条件別成績では、前走でG1に出走していた馬が3着内率で50%を超える高い数値をマーク。それに続くG3組は、連対率で20.0%とまずまずの数値を残しているが、該当馬が最も多いG2組が優勝ゼロ、2着1頭と不振傾向にある。
2.過去3走以内のG1・G2への出走回数別に成績をまとめると、3着内率で3回組が45.0%、2回組が33.3%をマークしている。一方、1回組と0回組は8%未満にとどまっている。
3.過去3走以内における重賞での最高着順別成績だは、連対馬20頭中19頭が4着以内に入った経験を持っていた。3着内率では、1着組がトップの数値をマークし、2着組が2番手の数値となっている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0212_2/
-----
『本日【2月12日(日)】の京都競馬は通常どおり開催いたします』
という事で、京都記念も通常通りに行われることになりましたし、7:00から馬券も発売になりました。
ひとまず良かったですね。
京都の天候は現在晴れ、このあとも雨や雪が降る予報は無く馬場状態も稍重から良になると考えられます。
となると、切れ味自慢のマカヒキ本命といきたくなるところですが…。
京都の馬場は昨年の京都記念時ほどではないものの、荒れているのは事実だと思います。
多少、速い上がりの決着になったとしても、さすがにヨーイドンの瞬発力勝負ではなく、パワーやスタミナを含めた総合的なタフさが求められる馬場になっているのではと思います。
その前提であれば、香港ヴァーズでハイランドリールを差し切ったサトノクラウンにチャンスがあると考えてもおかしくはないでしょう。 そもそもハイランドリールは、マカヒキが14着だった2016凱旋門賞で2着の馬。 その馬を直線で豪快に捻じ伏せたサトノクラウンの実力は、国際的には、日本で考えられているよりずっと上の評価なのだと思います。
対抗はミッキーロケットでマカヒキは単穴にしましたが、まあ、上位3頭の着順は、本音を言えばなかなか当てるのが難しい。。 ただ、少頭数で3強含みのメンバーなので、こういう順番にしないと面白味がないので(^^ゞ
いや、それもありますが、マカヒキの凱旋門賞は、やはり負け過ぎだと思うんですよね。
そりゃあ、海外遠征は難しいのでしょうが、今日は14着のあとの4ヶ月半の休み明けですから、単純にパフォーマンスを疑いたくなるのも当然と言えば当然、ましてや1番人気ですから。
あっさりとマカヒキが勝っちゃうことも考えられますが、そうなったら潔く諦めましょう。
昨年の覇者サトノクラウンの連覇、そして再び世界へ羽ばたくステップレースになることを期待します!
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ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
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◎ サトノクラウン
○ ミッキーロケット
▲ マカヒキ
△ ヤマカツライデン
△ スマートレイアー
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
『中長距離戦線の主役へ飛躍の一戦』
1.前走条件別成績では、前走でG1に出走していた馬が3着内率で50%を超える高い数値をマーク。それに続くG3組は、連対率で20.0%とまずまずの数値を残しているが、該当馬が最も多いG2組が優勝ゼロ、2着1頭と不振傾向にある。
2.過去3走以内のG1・G2への出走回数別に成績をまとめると、3着内率で3回組が45.0%、2回組が33.3%をマークしている。一方、1回組と0回組は8%未満にとどまっている。
3.過去3走以内における重賞での最高着順別成績だは、連対馬20頭中19頭が4着以内に入った経験を持っていた。3着内率では、1着組がトップの数値をマークし、2着組が2番手の数値となっている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0212_2/
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『本日【2月12日(日)】の京都競馬は通常どおり開催いたします』
という事で、京都記念も通常通りに行われることになりましたし、7:00から馬券も発売になりました。
ひとまず良かったですね。
京都の天候は現在晴れ、このあとも雨や雪が降る予報は無く馬場状態も稍重から良になると考えられます。
となると、切れ味自慢のマカヒキ本命といきたくなるところですが…。
京都の馬場は昨年の京都記念時ほどではないものの、荒れているのは事実だと思います。
多少、速い上がりの決着になったとしても、さすがにヨーイドンの瞬発力勝負ではなく、パワーやスタミナを含めた総合的なタフさが求められる馬場になっているのではと思います。
その前提であれば、香港ヴァーズでハイランドリールを差し切ったサトノクラウンにチャンスがあると考えてもおかしくはないでしょう。 そもそもハイランドリールは、マカヒキが14着だった2016凱旋門賞で2着の馬。 その馬を直線で豪快に捻じ伏せたサトノクラウンの実力は、国際的には、日本で考えられているよりずっと上の評価なのだと思います。
対抗はミッキーロケットでマカヒキは単穴にしましたが、まあ、上位3頭の着順は、本音を言えばなかなか当てるのが難しい。。 ただ、少頭数で3強含みのメンバーなので、こういう順番にしないと面白味がないので(^^ゞ
いや、それもありますが、マカヒキの凱旋門賞は、やはり負け過ぎだと思うんですよね。
そりゃあ、海外遠征は難しいのでしょうが、今日は14着のあとの4ヶ月半の休み明けですから、単純にパフォーマンスを疑いたくなるのも当然と言えば当然、ましてや1番人気ですから。
あっさりとマカヒキが勝っちゃうことも考えられますが、そうなったら潔く諦めましょう。
昨年の覇者サトノクラウンの連覇、そして再び世界へ羽ばたくステップレースになることを期待します!
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