とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【マカハ】雪は大丈夫かな? 2/19京都 斑鳩S・枠順&予想

2017-02-18 20:47:41 | 殿堂馬
■2/19京都11R 斑鳩ステークス(1600万下・芝1400m) 15:30発走



◎ レッドアヴァンセ
○ テラノヴァ
▲ マカハ
△ トーセンデューク
△ キングハート
△ テルメディカラカラ
△ ニシノラッシュ

京都競馬は雪の影響を考慮して夜間発売が行われていません。
果たして競馬開催があるかどうかも分からないですが、一応、予想だけはしておきます。
(出来れば開催があって欲しいっすねぇ(^_^;))

もしも競馬が行われれば、マカハは3枠3番からの発走になります。
以前のマカハは外枠発走からの最後方待機が好走の条件と言われていましたが、前走では(状況次第で)他の形にも対応可能なところを見せてくれました。 もともと中団前目から抜け出して勝ったこともありましたし、出来てみれば当然なのかもしれませんが、そのあたりは池添騎手との相性があるのかもしれませんね。

その池添騎手とのコンビはこれが3戦連続で3戦目です。
陣営も、「今回はジョッキーにお任せ」とのことですから、思い切って勝負にいって良いでしょう。
まあ、前走2着とは言え、プレッシャーがかかるような人気は背負わないでしょうから(^^ゞ

ちなみに京都の外回り芝1400mは、今日、レッツゴードンキが勝った京都牝馬Sと同じ舞台。
京都牝馬Sのレッツゴードンキは中団待機から外を回って楽々差し切りましたが、その時使った上り3Fは34.0秒でレースの時計が1分22秒5です。 稍重馬場で1000m通過が59秒8ですからややスローな流れですが、それでも逃げ先行勢が34秒後半から35秒前後の上りタイムになる馬場は、マカハにとって悪い条件ではないでしょう。

牝馬重賞と準オープン、18頭立てと13頭立てなど条件は変わりますが、ガンガン引っ張る逃げ馬がいない今回の顔触れだと、斑鳩Sも平均ペース以下の流れから、最後は直線での差し比べになるような気がします。
(馬場状態は何とも読みにくいですが、あまり綺麗な馬場にはならないでしょう)
結果、勝ちタイムが1分22秒より遅くなれば、世間様をアッといわせる可能性もありそうです。

という事で、今回のマカハは単穴▲印です。
気楽な立場とは言え、逆転可能な範囲内に充分はいっていると思いますので、中団待機から前が開きそうなところを虎視眈々と狙う形(それがインでも真ん中でも外でも!)で一発を狙って欲しいと思います。

ライバル筆頭は、牝馬G1戦線を戦ってきた4歳馬のレッドアヴァンセ。
前走では準オープンのマイル戦をタイム差なしの2着と力のあるところを見せていますし、クラレント、レッドアリオン、リディルといった錚々たる兄たちの名前にかけて、ここは必勝の気合いで臨んでくると思います。

その他今回のレースには、テラノヴァ、キングハート、トーセンデュークなど、いつ準オープンを勝ってもおかしくない馬たちの名前がずらり。 非常にレベルが高い一戦なのは間違いないでしょうが、逆に言えば、これまでそういう馬たちと(ヘドが出るほど(^_^;))何度も闘ってきた経験がマカハにはあります。
なーに、『いつも通りの連中がたくさんいるな』、と思ってしまえばイイんです!



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広尾TC馬名選挙 2ndステージ投票開始!!!

2017-02-18 15:51:00 | イベント・募集馬検討
まずは、馬名選挙1stステージの結果発表からです。
1stステージ投票の結果、以下の馬名がそれぞれ2ndステージ進出を果たしました。
(候補馬名の横の数字は得票数です)

◇ベイビーローズ'15
1.ラブリーローズ 159
2.フッフール 130
3.ゼロリターンズ 65
4.ローズフルブルーム 63
5.パールフェイス 52
*前回中間発表時に圏内だったインフィナイトゼロに替わりゼロリターンズが候補入り。

◇ビジューミス'15
1.ジミーバンチ 46
1.シャイニークリード 46
3.アドバンスマルス 42
4.ビジュープリンス 33
5.オールウェザ― 32
5.モルトフォルテ 32
*マイクリード、ローディアマントに替わり、ジミーバンチ、アドバンスマルスが候補入り。ジミーバンチはシャイニークリードと同票数ながら、圏外から1位にジャンプアップ。

◇ウェルシュステラ'15
1.シーザライト 55
2.シンシアリティ 44
3.ノヴィア 40
4.カレイドスコープ 19
5.ギズモ 17
5.シサリーア 17
*プロミネンスに替わり、キズモ、シサリーア同票数5位で候補入り。

◇レフィナーダ'15
1.ヘニーグラシア 74
2.エスプレンドール 61
3.レイナグラシア 45
4.グラシアスブルー 40
4.グランデュール 40
*レスタメンテに替わり、ヘニーグラシアがいきなり1位で候補入り。

◇スイートマカロン’15
1.ゴルトミュンツェ 126
2.フィナンシエ 113
3.ベルンシュタイン 80
4.パワーバンド 79
5.グランフィーヌ 78
5.ブリジャール 78
*前回圏内の馬名は全て2ndステージ進出、加えてベルンシュタインが圏外から候補入り。

◇ステラリード'15
1.ステラマーズ 62
2.エンジェルリード 54
3.スパークルステラ 17
4.ステラシャルマン 15
5.カタルシス 12
5.ステラエターナル 12
5.ファインモビリティ 12
*前回圏内の馬名は全て2ndステージ進出、加えてエンジェルリードが圏外から候補入り。

◇ミスペンバリー'15
1.エルドラド 26
1.ディアローグ 26
3.カンパネルラ 22
4.マダミヌセカイヘ 20
5.ベルフォルティス 19
5.アケメネス 19
5.サンダーストーム 19
5.グライフェン 19
*前回圏内の馬名は全て2ndステージ進出、加えてマダミヌセカイヘ、サンダーストーム、グライフェンが県外から候補入り。同票数1位に2頭、5位に4頭が並ぶ大混戦。

◇ハイアーラヴ'15
1.クリフィエール 27
2.バーニングフレイム 26
2.キングオブハーツ 26
4.バーズクリフ 16
4.ソングオブラヴ 16
4.ハイエストグルーヴ 16
4.ラヴァーズクライ 16
*オーバーレブ、レアフォースに替わり、バーズクリフ、ソングオブラヴ、ハイエストグルーヴ、ラヴァーズクライが圏外から同票数4位で2ndステージ進出。

◇モンスーンウェディング'15
1.ウェディングソング 29
2.セシル 27
2.ミュウ 25
4.ディアブライド 15
5.プリヴェイリング 13
5.エッセリーニ 13
*前回圏内の馬名が全て2ndステージ進出。


さてさて、ここからが本当の勝負です。
各馬の票数を眺めてみると、上位買いがはっきり分かれているところ、上位から下位まで差が無く混戦ムードのところなど特徴は様々。 ただ一つ言えることは、2ndステージになると、1stステージで落選した馬名への票が候補馬のどれかに移動をしてくるわけで、これまで以上に極端な順位変動が予想されるということ。
特に混戦ムードの馬に関しては、5位から一気の逆転なども充分に考えられるでしょう。

ちなみに私の勝手な予想を書いてみます。
・ベイビーローズ'15は上位2候補ラブリーローズとフッフールの一騎打ち。
・ビジューミス'15はどの候補にもチャンスがある大混戦。
・ウェルシュステラ'15は上位3候補、シーザライト、シンシアリティ、ノヴィアの争い。
・レフィナーダ'15はヘニーグラシア、エスプレンドール有利も、他候補も充分に逆転可能なやや混戦。
・スイートマカロン'15はゴルトミュンツェ、フィナンシエ有利も、他候補も充分に逆転可能なやや混戦。
・ステラリード'15は上位2候補ステラマーズとエンジェルリードの一騎打ち。
・ミスペンバリー'15はどの候補にもチャンスがある大混戦。
・ハイアーラヴ'15は上位3候補、クリフィエール、バーニングフレイム、キングオブハーツ有利も、他候補も充分に逆転可能なやや混戦。
・モンスーンウェディング'15は上位3候補、ウェディングソング、セシル、ミュウ有利も、他候補も充分に逆転可能なやや混戦。

一騎打ちがベイビーローズ'15とステラリード'15、上位3候補の争いがウェルシュステラ'15、やや混戦がレフィナーダ'15、スイートマカロン'15、ハイアーラヴ'15、モンスーンウェディング'15、大混戦がビジューミス'15とミスペンバリー'15。
投票の締め切りは2/26ですが、ひょっとすると、1stステージはスルーをしておいて、2ndステージから投票に参加される方もいるでしょうし、17日の2歳馬近況更新を受け、期間中に大量投票権を獲得する方がいるかもしれません。
要するに、結果はやってみなければ分からんという事ですね(^^ゞ

そして、私が出資をしている3頭の候補馬名についてですが、一応、結果を報告しておきます。
ウェルシュステラ'15 【祝】2ndステージ進出!
レフィナーダ'15 あえなく1stステージ敗退!
ハイアーラヴ'15 【祝】2ndステージ進出!


応募した3頭のうち、2頭で最終候補に残るという大変うれしい結果になりました。
先ほどの予想はさて置いて、この段階で残っているという事は“ひょっとするとひょっとしちゃう”可能性があるわけで、まずは申請圏内3位までに入ること、出来れば1位になることを祈りつつ一週間を過ごしたいと思います(^^)

◆馬名選挙の詳細、投票フォームなどは↓のリンクから!!



*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【ステラバレット】次走では何らかの対策を講じて @関係者コメント

2017-02-18 12:19:51 | 引退馬
京都1Rで13着となったステラバレットの関係者コメントです。

◇小林徹騎手のコメント
「今日はゲート内でうるさくして出遅れる形。それでも砂を被っても我慢が利いていましたし、バテた馬を交わしただけとは言え、ジリジリと脚を使ってくれたように、この馬なりに少しずつ前進はしています。厩舎側が何とか体を維持しようと追い切り後は運動のみとしたようですし、今日もなるべく体力を温存するべく、返し馬も早々に切り上げて。ただ、このような状況下でもレースには参加できていますので、あとは馬がもうひと回り成長してくれれば、ですよね」
◇渡辺助手のコメント
「普段は大人しいのですが、何かの拍子でスイッチが入ると急にテンションが高くなりますね。今日も最初のうちは良かったものの、鞍上が跨った途端にカーッとなってしまって…。今回は体の維持だけで精一杯。ただ、そんな中でも格好はつけてくれますので、あとは成長が欲しいところです。体高がなく、初仔だけに仕方ない面もありますが、他馬の成長に置いていかれないよう、何とか変わってきてくれることを願います。馬体さえ大きくなって体力がつけば、もっとやれるはず。問題はそこでしょう」
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小林徹騎手も渡辺助手も気を遣ったコメントをしてくれていますが、要するに両者の結論は同じでありまして、もっと成長してくれないとこのままでは厳しい、そういう事なのだと思います。
その現状を受け入れたうえで、今、何をすることが最善なのか…。
その答えが簡単に見つかれば世話はないのですが、そこがサラブレッドの場合はとても難しい(^_^;

このあとは、前走後と同じように島上牧場に直行とのことですが、リフレッシュをした後の次走では、近場での交流競走出走や減量騎手の起用なども検討していくことになるようです。
まあ、それだけで簡単にどうにかなるとは思いませんが、それでも何もしないよりはいいでしょう。
試行錯誤で前進を図りながらその間に成長してくれることを祈る、やはり、それしかないですよねぇ。。


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【ステラバレット】前進ならず… 京都1R 3歳未勝利・13着

2017-02-18 10:32:38 | 引退馬
京都1Rに出走したステラバレットは13着に終わりました。

【レース内容】
スタートダッシュつかず後方から。
稍重馬場で流れが速くなったこともあるでしょうが、前半でついて行けない形になり最後方へ。
そのまま内ラチ沿いを回って直線に向かいましたが、その後はテレビ画面に映っていないので何とも言えずです(^_^;) ただ、リプレイ映像を見る限りでは、直線では馬場の中ほどに持ち出してバテた何頭かを交わした様子。
勝ち負けとは関係ない話ではありますが、最下位でなかったのは良かったです…。
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うーん、チョット厳しいですかねぇ。。

まあ、今回は厩舎サイドからあらかじめ厳しい状況が伝えられていましたが、そういう状況にもかかわらず、馬体やテンションの関係でビシビシ鍛えるわけにいかないのがツラいですね。
休んで馬体を回復してレース出走で前進を図る作戦も、果たしてどこまで有効なのか…。

全体的に成長が見られないのが原因だとすると、このままでは浮上のきっかけを掴むのは難しそう。
今度のレースで少しでも前進があれば、着順は別にしてもどこかに良化の兆しがあればと思っていましたが、やはり、ある程度のところまでは調教で地力をあげておかないと、競馬の形になりませんからねぇ。
現状、レースのたびに2秒以上離されていますし、このままでは何度やっても同じでしょう。

素人考えですみませんが、あえてレースから離れて成長促進にかけるとか、400kgを切ってもいいからビシッとやってレースに臨むとか、いっそのこと距離をグンと延ばして新味を探るとか(せっかくエクイノム遺伝子検査でT・T型だと分かっているわけですから)、何かやり方を変えなければいけない気がします。
何とかなるなら何とかしてあげたいので…。 まずは陣営のコメントを待ちたいと思います。

■2/18京都1R 3歳未勝利(牝・ダ1200m)・稍重




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【ウェルシュステラ’15】今月は休養月間で500kg超に

2017-02-18 06:16:41 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のウェルシュステラ'15は、現在は日に4~5時間のサンシャインパドック放牧により管理されています。2/10測定の馬体重は508kgです。

◇古谷社長のコメント
「大幅に目方が増えているのは、乗っていない分もあってのこと。先月お伝えした通り、このひと月はあえて放牧のみでひと息入れ、存分に成長を促していますので、これもすべて想定の範囲内です。牝馬にしては飼葉喰いや馬体減に悩まされる心配がなさそうですし、軽い走りができるのは姉レトロクラシックとの共通点とも言えるでしょう。27日の週より、再び乗り始めていく予定になっています」
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先月の486kgから20kg増えていますが、パドック放牧のみの管理ならそんなものでしょう。
2歳1月時点で2F15-15をクリアして、その後の一ヶ月を丸々パドック放牧のみで過ごすパターンは(私は)初めてなのですが、要するに、休養のために“強制的に運動を控えさせる”ということですよね。
ジョイナスファームでは「基本的に全馬にそうそいている(先月近況)」そうですが、この方法が後々いい結果に結びついていくことで、説得力が増すような展開になっていくとイイですね。

どうやっても走る馬は走る、というのは傍から見た単純な結論で、実際には様々な試行錯誤の結果として様々な育成方法が存在しているのでしょうし、中期的に注目すべき方法論であるのは間違いないと思います。
ただですね、個人的にはウェルシュステラ'15に大きな期待をしていますので、「やはり、走る馬はどうやっても走る」という単純な結論でも全然OKなんですよねぇ(^^ゞ


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【レフィナーダ’15】まずは基礎体力をしっかりとm(_ _)m

2017-02-18 06:04:24 | 引退馬
坂東牧場在厩んもレフィナーダ'15は、現在はウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1000m、ハロン20~25秒ペースのキャンター2500mを消化しています。2/10の馬体重は437kgです。

◇荒木マネージャーのコメント
「他馬との合同トレーニングに参加したばかりということもあり、まだ体力不足といった様子ですが、成長を促すためにあえて馴致のスタートを遅らせた経緯を考えれば、現時点で進んだ組と差があるのは仕方のないところでしょう。大事なのは今よりもこれから。まずはトラックを中心に基礎体力の向上に努めていきたいと思います。ここまで気性的に難しさを感じさせるようなことはありません」
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同じ坂東牧場在厩のハイアーラヴ'15に比べると、進み方はコチラの方がゆっくりですね。
もちろん、現時点での進度にどの程度の意味があるかは別問題で、今はレフィナーダ'15なりの成長をサポートする中で、その成長度に合わせたトレーニングをしていくしかありません。
荒木さんが仰るように、今はトラックでの基礎体力向上メニューが望ましいのでしょう。

最近は早熟重視の番組編成になってはいますが、坂路トレーニングに移行するのは暖かくなってからでも全然遅くないですし、姉のエンパイアブルーと同様に、本馬もやり出せば仕上がりは早そうな気がします。
そうですねぇ、レフィナーダの仔はあまり急が無い方がいいタイプですから、結果的に急がば回れにならないようにするためにも、あまり2歳デビューに拘らず、今年の夏ごろまでは無理せずじっくりやった方がイイのかもしれません。


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【ハイアーラヴ’15】評判がいいのはお兄ちゃん譲り!?(^_^;

2017-02-18 05:46:26 | 引退馬
坂東牧場在厩のハイアーラヴ'15は、現在はウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1000m、ハロン20~25秒ペースのキャンター3500mを乗り込まれています。2/10の馬体重は453kgです。

◇荒木マネージャーのコメント
「身のこなしにセンスを感じさせる乗り心地の良さ、キビキビした走りは相変わらずイイですね。現在のトレーニングを順調に消化してくれていますので、来週からは坂路を併用し、さらにトモなどを鍛えていきたいと思います。他馬に対してはどっしりと構えることができる馬ですから、あとは人間との主従関係をしっかりと学ばせていきたいところ。うまくコミュニケーションを図り、大事に育てていきたい一頭です」
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荒木さんは基本的にマイナスコメントが少ない方ですが、それにしても評価が高いですね。
5月生まれで晩成傾向が強い血統であることを考えると、来週から坂路に入るというのもこちらの想定以上の進捗ですし、ここまではすごくイイ流れで進んでくれていると思います。

ただ、ひとつお兄さんのクレッシェンドラヴのように、牧場、育成場、トレセン(厩舎)の全てで非常に高い評価を受けているのにレースで勝てない、そんなタイプがいるのも事実ですから…。
あ、そんな事を考えてはいけません! クレッシェンドラヴだってもう少し時間が経てばきっと目覚めてくれるでしょうし、育成場での評価が高いことがマイナスであるはずがないですからね(^^ゞ

いずれにしても、本当の勝負はまだまだ先です。
この調子で更に才能に磨きをかけて、誰からも期待をされる存在になって欲しいと思います。


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