リバティホースナヴィゲイト在厩のエンジェルリードは、トレッドミルによる2000~2500m相当の軽いキャンター、もしくは外馬場ダートコースでのハロン18~20秒ペースのキャンター2400mを乗り込まれています。
◇佐久間代表のコメント
「先週からの流れで大分テンションが安定し、飼葉喰いも良く、体のハリも上向き。心身ともにリフレッシュが進んで立ち直ってきましたね。今週一杯は現在の調教メニューを続け、来週からピッチを上げていきたいと思います。時計を出し始めてからの動きや感触をもとに、復帰のタイミングを考えていくことになるのではないでしょうか」
-----
先週の近況で、「慎重にやっていきたいタイプ」との話がありましたが、動き自体は段々良くなってきたようで、当初言われていた9月の中山開催復帰というスケジュールもアリな雰囲気になってきました。
(絶対9月じゃなきゃイヤだ…みたいな気持ちはないですが(^^ゞ)
まあ、休ませたらちゃんと元気が回復するのも大事な能力ですし、流れは悪くないような気がします。
とはいえデビュー戦と違い、2戦目ともなると単にレースに出ればいいというものではありません。
休んだ間に少しでも成長した結果として、内容も結果も前走から前進をしてもらいたいわけで、そのためには全体的な体力強化が必要だと思いますし、そう考えるとまだ時間がかかる感じがしないでもなく。。
競馬に向かう気持ち、鞍上の指示に従ってのレースでの立ち回りなど、2歳の夏にしては悪くないところがある馬だけに、慌てずに、そして着実なレベルアップをお願いしたいと思います。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇佐久間代表のコメント
「先週からの流れで大分テンションが安定し、飼葉喰いも良く、体のハリも上向き。心身ともにリフレッシュが進んで立ち直ってきましたね。今週一杯は現在の調教メニューを続け、来週からピッチを上げていきたいと思います。時計を出し始めてからの動きや感触をもとに、復帰のタイミングを考えていくことになるのではないでしょうか」
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先週の近況で、「慎重にやっていきたいタイプ」との話がありましたが、動き自体は段々良くなってきたようで、当初言われていた9月の中山開催復帰というスケジュールもアリな雰囲気になってきました。
(絶対9月じゃなきゃイヤだ…みたいな気持ちはないですが(^^ゞ)
まあ、休ませたらちゃんと元気が回復するのも大事な能力ですし、流れは悪くないような気がします。
とはいえデビュー戦と違い、2戦目ともなると単にレースに出ればいいというものではありません。
休んだ間に少しでも成長した結果として、内容も結果も前走から前進をしてもらいたいわけで、そのためには全体的な体力強化が必要だと思いますし、そう考えるとまだ時間がかかる感じがしないでもなく。。
競馬に向かう気持ち、鞍上の指示に従ってのレースでの立ち回りなど、2歳の夏にしては悪くないところがある馬だけに、慌てずに、そして着実なレベルアップをお願いしたいと思います。

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ジョイナスファーム在厩のシーザライトは、現在は、おもに常歩30分、周回コースでのダク1400m、軽いキャンター2800mを消化しています。
◇稲村場長のコメント
「軽いキャンターを開始しており、最初のうちは勢いがあってイイ感じでしたが、後半になって息が続かなかったり、馬房内で横になっている時間が長かったりと、ここにきて乗り出し直後の疲労感を窺わせていますので、今はまだ攻め時ではないのかと。また暑い日が続くようですし、ひとまず今週一杯は普通キャンターに移行せず、現状のペースで様子を見てあげることになりました」
-----
軽いキャンター調整までは進んでくれましたが…。
現状、軽いキャンター程度でグッタリするほど疲れを見せるということは、トレセン入厩からデビュー戦大敗までの流れの中で、馬がだいぶダメージを受けていた反動と捉えることも出来そうです。
そう考えると、今更ながら無理して出走させなくても良かった気がしてしまいます(^_^;)
まあ、過ぎたことは脇に置くとして、要するに、この先のことは白紙と思った方が良さそうです。
10月の東京開催復帰がひとつの目安かとも思っていましたが、まずは動きがいいと評判だった頃の元気を取り戻すこと、その上で、トレセンでのトレーニングをしっかりこなせる体力をつけるのが先決のようです。
もともと秋デビューでもいいと思っていた本馬ですし、ここは新たな気持ちで再スタートでしょう。
来年の今頃、『シーザライトは勝てるのか…』、みたいな心配はしていたくないです(^_^;)

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◇稲村場長のコメント
「軽いキャンターを開始しており、最初のうちは勢いがあってイイ感じでしたが、後半になって息が続かなかったり、馬房内で横になっている時間が長かったりと、ここにきて乗り出し直後の疲労感を窺わせていますので、今はまだ攻め時ではないのかと。また暑い日が続くようですし、ひとまず今週一杯は普通キャンターに移行せず、現状のペースで様子を見てあげることになりました」
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軽いキャンター調整までは進んでくれましたが…。
現状、軽いキャンター程度でグッタリするほど疲れを見せるということは、トレセン入厩からデビュー戦大敗までの流れの中で、馬がだいぶダメージを受けていた反動と捉えることも出来そうです。
そう考えると、今更ながら無理して出走させなくても良かった気がしてしまいます(^_^;)
まあ、過ぎたことは脇に置くとして、要するに、この先のことは白紙と思った方が良さそうです。
10月の東京開催復帰がひとつの目安かとも思っていましたが、まずは動きがいいと評判だった頃の元気を取り戻すこと、その上で、トレセンでのトレーニングをしっかりこなせる体力をつけるのが先決のようです。
もともと秋デビューでもいいと思っていた本馬ですし、ここは新たな気持ちで再スタートでしょう。
来年の今頃、『シーザライトは勝てるのか…』、みたいな心配はしていたくないです(^_^;)

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坂東牧場在厩のドゥオーモは、ウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースでのハロン18~25秒ペースのキャンター3500mを消化しています。8/17の馬体重は518kgです。
◇荒木マネージャーのコメント
「涼しくなってきたこと、また、ここまで軌道に乗りそうになったところで休みを繰り返していることもあるのでしょう。少しずつペースを上げている中で馬が元気を余している感じ。あまりに元気が良すぎて横っ飛びしそうな勢いですので、脚元などに変に負荷がかかるのを防ぐ意味でも、今はパシュファイヤーを装着して対処している状況です。今後は坂路併用の調教に切り替え、機を見て速めを開始し、帰厩時期を定めていく流れとなります」
-----
だいぶ普通に動ける状態になってきたようです。
ただ、元気があり余っておかしな動きをした結果脚を捻ったとか、そういうのだけは勘弁です(^_^;)
野中調教師インタビューの中では、「ドゥオーモは9月前半にも帰厩」との話がありましたので、それまでのあと約半月から一ヶ月、くれぐれも問題が出ないように進んで欲しいと思います。
特に根拠はないのですが、栗東に無事に戻って軌道に乗れば、あとはあまり心配しなくて良い気がします。
正直なところ、さすがに坂東牧場にいる期間が長くなり過ぎていますので、まずは問題なく移動を終えること、そこまでを最初の目標にする気持ちでやっていけば、自然といい流れになるような…。
時間的に今年中のオープン入りは難しいかもしれませんが、狙いはあくまでも重賞ですからっ!

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◇荒木マネージャーのコメント
「涼しくなってきたこと、また、ここまで軌道に乗りそうになったところで休みを繰り返していることもあるのでしょう。少しずつペースを上げている中で馬が元気を余している感じ。あまりに元気が良すぎて横っ飛びしそうな勢いですので、脚元などに変に負荷がかかるのを防ぐ意味でも、今はパシュファイヤーを装着して対処している状況です。今後は坂路併用の調教に切り替え、機を見て速めを開始し、帰厩時期を定めていく流れとなります」
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だいぶ普通に動ける状態になってきたようです。
ただ、元気があり余っておかしな動きをした結果脚を捻ったとか、そういうのだけは勘弁です(^_^;)
野中調教師インタビューの中では、「ドゥオーモは9月前半にも帰厩」との話がありましたので、それまでのあと約半月から一ヶ月、くれぐれも問題が出ないように進んで欲しいと思います。
特に根拠はないのですが、栗東に無事に戻って軌道に乗れば、あとはあまり心配しなくて良い気がします。
正直なところ、さすがに坂東牧場にいる期間が長くなり過ぎていますので、まずは問題なく移動を終えること、そこまでを最初の目標にする気持ちでやっていけば、自然といい流れになるような…。
時間的に今年中のオープン入りは難しいかもしれませんが、狙いはあくまでも重賞ですからっ!

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ファンタストクラブ内木村牧場在厩のレトロクラシックは、先週同様、屋内ダートコースでのハッキング3000m、週2回ダート坂路でのハロン20~22秒ペースのキャンター1本を乗られています。
◇川嶋担当のコメント
「すごく真面目で一生懸命に走る馬。テンションが上がる割には引っ掛かることもなく、調教では前に行っても後ろからでも大丈夫です。母系が強く出ているような印象があり、ディープ産駒にしてはパワータイプでしょうか。このまま攻めず緩めずの調整により、入厩のお声がかかるのを待ちたいと思います」
◇伊藤正調教師のコメント
「初めて手掛ける馬ですし、ましてや鼻出血の件もあり、問題は目には見えない中身のことですからね。少し早めではありますが、そろそろ入厩させる方向で検疫を取りたいと思います。すぐに進めて行くのではなく、手元で少しずつ段階的にやっていきましょう」
-----
引続き北海道での調整です。
調子自体は悪くないようですが、レトロの場合は無暗にペースを上げられない事情がありますからね。
どうやら来週か再来週にはトレセン入りのようで、そこから時間をかけてやっていく形になりそうです。
初めて管理する伊藤先生が慎重に進めたくなるのも分かりますし、もともとそうせざるを得ないのが条件の馬ですから、“たっぷり休養期間を取って慎重にレースへ”、という流れの中でうまく結果を出して欲しいです。
なかなか強い調教が出来ないのはもどかしいですが、伊藤先生には距離短縮などのアイデアもあるようですから、馬の特徴を早めにつかんだ上での“大ベテランらしい作戦”にも期待をしたいです。

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◇伊藤正調教師のコメント
「初めて手掛ける馬ですし、ましてや鼻出血の件もあり、問題は目には見えない中身のことですからね。少し早めではありますが、そろそろ入厩させる方向で検疫を取りたいと思います。すぐに進めて行くのではなく、手元で少しずつ段階的にやっていきましょう」
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引続き北海道での調整です。
調子自体は悪くないようですが、レトロの場合は無暗にペースを上げられない事情がありますからね。
どうやら来週か再来週にはトレセン入りのようで、そこから時間をかけてやっていく形になりそうです。
初めて管理する伊藤先生が慎重に進めたくなるのも分かりますし、もともとそうせざるを得ないのが条件の馬ですから、“たっぷり休養期間を取って慎重にレースへ”、という流れの中でうまく結果を出して欲しいです。
なかなか強い調教が出来ないのはもどかしいですが、伊藤先生には距離短縮などのアイデアもあるようですから、馬の特徴を早めにつかんだ上での“大ベテランらしい作戦”にも期待をしたいです。

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吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、角馬場やコースで軽めの調整に終始しています。
◇武井担当のコメント
「あまり乗り込んでばかりでも良くありませんので、ここであえて一呼吸入れて軽く心身をリフレッシュ。週末もしくは来週明けから再び坂路でしっかりと乗り、帰厩態勢を整えていく予定です。厩舎陣営によれば、『10月の出走にむけて来月上旬にはトレセンへ』とのことでした」
-----
復帰目標がまだ先なので、あえてペースを落として調整中という感じですね。
10月出走に向けたトレセン入りを控えているので、ペースアップより体調維持が優先ということなのでしょう。
(やり出せばすぐに調子が上がってくるタイプでもありますから)
そう言えば、おそらく秋の募集馬ラインアップ入り(10/28展示会でお披露目?)をするであろうレフィナーダ'16(父ダンカーク)は、母レフィナーダにとって初めての牡馬になります。
(牝馬を産む母としてはウェルシュステラが有名ですが、実はレフィナーダもそうなんですねぇ(^_^;))
その意味では、エンパイアブルーと2歳のレイナグラシア、この2頭の成否が16年産の評価にも影響するわけで、北海道の展示会前となるタイミングでの復帰戦勝利、これを実現して盛り上げて欲しいものです(^^ゞ

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復帰目標がまだ先なので、あえてペースを落として調整中という感じですね。
10月出走に向けたトレセン入りを控えているので、ペースアップより体調維持が優先ということなのでしょう。
(やり出せばすぐに調子が上がってくるタイプでもありますから)
そう言えば、おそらく秋の募集馬ラインアップ入り(10/28展示会でお披露目?)をするであろうレフィナーダ'16(父ダンカーク)は、母レフィナーダにとって初めての牡馬になります。
(牝馬を産む母としてはウェルシュステラが有名ですが、実はレフィナーダもそうなんですねぇ(^_^;))
その意味では、エンパイアブルーと2歳のレイナグラシア、この2頭の成否が16年産の評価にも影響するわけで、北海道の展示会前となるタイミングでの復帰戦勝利、これを実現して盛り上げて欲しいものです(^^ゞ

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UPHILL在厩のマカハは、現在は、おもに周回コースでのハロン20~25秒ペースのキャンター4000mを消化しています。
◇木村マネージャーのコメント
「過去の夏休み明けと比べて、今回は最もポテッと体が緩んでいる感じ。気のイイ馬ですし、自ら体を作っていくタイプでもありますので心配はしていませんが、このあたりは年齢的なものもあるのかもしれませんね。その分、立ち上げはより慎重に行い、坂路入りにつなげていければと考えます」
-----
UPHILLに移動後、まずは長めをじっくり乗られていますね。
ただ、木村マネージャーもコメントしておられるように、「休ませるとポテッと緩んでしまう」というのは年齢的な変化の兆しとも考えられますし、今まで通りにいかないこともあると思っておく方がイイでしょう。
そう言えば最近は、それほど時計は負けてはいないけれど着順は良くない、というレースが多くなっていて、(展開不向きなどの理由はあるにせよ)以前のような切れ味が発揮しにくくなっているのも事実です。
それだけに、いい状態でレースに向かうことの重要性は増しているとも言えるわけで…。
まあ、今さら慌ててどうこうではないですから、ゆっくり調子を上げてもらえればと思いますm(_ _)m

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◇木村マネージャーのコメント
「過去の夏休み明けと比べて、今回は最もポテッと体が緩んでいる感じ。気のイイ馬ですし、自ら体を作っていくタイプでもありますので心配はしていませんが、このあたりは年齢的なものもあるのかもしれませんね。その分、立ち上げはより慎重に行い、坂路入りにつなげていければと考えます」
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UPHILLに移動後、まずは長めをじっくり乗られていますね。
ただ、木村マネージャーもコメントしておられるように、「休ませるとポテッと緩んでしまう」というのは年齢的な変化の兆しとも考えられますし、今まで通りにいかないこともあると思っておく方がイイでしょう。
そう言えば最近は、それほど時計は負けてはいないけれど着順は良くない、というレースが多くなっていて、(展開不向きなどの理由はあるにせよ)以前のような切れ味が発揮しにくくなっているのも事実です。
それだけに、いい状態でレースに向かうことの重要性は増しているとも言えるわけで…。
まあ、今さら慌ててどうこうではないですから、ゆっくり調子を上げてもらえればと思いますm(_ _)m

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
