とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【エンジェルリード】復帰は10月の東京開催!?

2017-08-31 05:57:10 | 引退馬
リバティホースナヴィゲイト在厩のエンジェルリードは、トレッドミルによる2000~2500m相当の軽いキャンター、もしくは外馬場ダートコースでのハロン17~18秒ペースのキャンター2400mを乗り込まれています。

◇佐久間代表のコメント
「トレッドミルとコース調教を交互に行っており、少しずつペースを上げながら。メンタル面のさらなる安定を待って、速めの調教へと移行していきたいです。調教師によれば、『中山に間に合わせるには、来週か再来週には帰厩させないと。ただ、それにはまだ馬の準備が完全には整っていない状況ですからね。ここは無理せず、東京になっても構わないくらいのスタンスで』とのこと。今後の進行状況を見ながら、判断していくことになりそうです」
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少しずつですが、ペースを上げて乗り込まれています。
調教には真面目に取り組むし、飼い葉は残さす全部食べるし、余計な心配が要らないのは本馬のいいところですね。
あとは成長力を発揮し、トレーニングの成果を蓄積していくだけ。
復帰はまだ少し先になるでしょうが、気持ちの前向きさを走りで表現できるようになってくれたらと思います。
9月後半から10月前半にかけて、ひと回り強くなったエンジェルリードを見たいものです。


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【シーザライト】ようやく普通キャンターへ

2017-08-31 05:49:32 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のシーザライトは、おもに周回コースで軽いキャンター1600m、ハロン20秒ペースのキャンター2100mを乗り込まれています。

◇稲村場長のコメント
「調教時の感触、馬房内での様子など、もう疲労感を漂わせるような仕草を見せることはありませんので、今週から普通キャンターへ移行しました。その他、飼葉喰いや脚元(球節)についても特に問題はナシ。この分であれば、来週から速め15-15を取り入れていけると思います」
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疲れが抜けたことで身体が楽になったのでしょうか、馬の雰囲気はだいぶ良くなってきたようです。
これでトレーニングが順調に進み、春先とは違ったレベルで目立つ動きができるようになれば、仕切り直しのデビュー戦にも希望が出てきます。 時期は慌てる必要はありませんので、年内目安ぐらいで進めばいいのではないでしょうか。
もともと素質は高い馬ですし、時期が来れば必ず走ってくる、そう信じて覚醒の時を待ちたいと思います。


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【ドゥオーモ】環境を変えてあげた方がイイのかも。。

2017-08-31 05:40:50 | 引退馬
坂東牧場在厩のドゥオーモは、週明けまではウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースでのハロン18~25秒ペースのキャンター3500mを消化しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「ここにきて右前外側の骨瘤が少し気になり始めましたので、数日間はウォーキングマシンのみで大事を取る予定。古馬になってもまだ弱さを残しているようで、何ともサジ加減が難しいところです」
◇野中調教師のコメント
「きのう牧場で見てきました。間違いなく能力のある馬ですが、ここまで体質や骨に悩まされ、苦労させられるケースも珍しいです。それだけに、昨年春の時点で経験馬相手に一発で勝ち上がれたのは、ある意味、奇跡と言ってもよいでしょう。これから寒くなってくる北海道にずっと置いておくのもどうかと思いますので、ふたたび普通キャンターを乗れるようになったところでトレセン近郊へ。こちらの獣医師と共に手元でうまく調整しながらやってみようかと思います」
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ようやく軌道に乗り始め、いい状態で栗東近郊に移動してくれると思っていたのですが…。
「ここにきて右前外側の骨瘤が少し気になり始めた」とは、何とも残念でもどかしい話です。
もちろん、この手の話は誰が悪いとかではないのですが、ここまでいろいろ出てくると、馬の気分を変える、内面から流れを変える意味で、無理やり環境を変えてあげたくなったりも。。
普通キャンターまでどの程度かかるのかにもよりますが、早い段階でトレセン近郊に移動してはどうでしょう(;´∩`)


【坂東牧場でのドゥオーモ : 公式HP(8/28更新分)より】


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【エンパイアブルー】柔軟性が増し、息遣いも良好!

2017-08-31 05:26:09 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、おもに坂路でのハロン17秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、15-15を乗り込まれています。

◇武井担当のコメント
「先週少し楽をさせて、また今週からしっかりと。速めのフットワークに柔軟性が増しており、終点までの息遣いも良好です。目立った馬体減もありませんので、この調子で帰厩態勢を整えていければと思います。念のため、こちらでもゲート確認を進めていますが、大人しく駐立できますし、発馬も速いほう。競馬の時とは環境が異なるとは言え、危なっかしい面を見せるようなことはありません」
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エンパイアブルーがどんどん良くなっているようです。
昇級初戦の次走でどこまでやれるかは分かりませんが、手応えは前走時よりかなり上のようなので、まあ、例え一発で決められなくとも、しっかり馬券圏内に入って続戦の権利は獲って欲しいです。
脚元の心配はありますが、休ませつつ大事に使っていけば、期待通りに上をめざしていけそうです(^^)


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【レトロクラシック】あるか? まさかの短距離適性

2017-08-31 05:19:23 | 引退馬
レトロクラシックは、29日にファンタストクラブ内木村牧場を出発。30日、美浦トレセンに入厩しています。

◇伊藤正調教師のコメント
「やってみなければ分からない面もありますので、少し早めにこちらへ移動させて、まずは手元で探りながら。ある程度の時間をかけて、一から厩舎で感触を窺っていきましょう。レースでの距離が短ければ短いほど肺への負担は軽減されますからね。順調に進めていけるようであれば、10月の短距離レースあたりが復帰目標になってくるかと思います」
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「手元でジックリやる」という伊藤正調教師の方針で、早くも美浦トレセンに入ってくれました。
これですぐにペースアップとはならないのでしょうが、ある意味ディープインパクトっぽくないレトロの特徴を早く掴んでもらうためにも、トレセン在厩で復帰に備えるのはありがたいと思います。
上手く調整が進んでいい状態を取り戻せれば、まだまだやれておかしくないですから。

そして今回は、肺への負担軽減効果にも期待をして、短距離への挑戦がテーマになるようです。
順調に進めば10月にも短距離戦デビューとのことで、しばらくはレトロの動向から目が離せなくなりそうです。
まあ、距離を縮めるのは延ばすより簡単のはずですし、まさかの短距離適性があると嬉しいですねぇ(^^ゞ


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【マカハ】休養効果で状態は上向き

2017-08-31 05:08:29 | 殿堂馬
UPHILL在厩のマカハは、すでに坂路入りを開始しており、ハロン16~18秒ペースのキャンター1本を登坂しています。

◇木村マネージャーのコメント
「一度坂路に入れたら、もう分かってくれたようで、気持ちも身体も競走馬らしくなってきましたね。適度にガスが抜け、必要以上に煩くするようなことはないですし、これなら問題なくペースを上げていけると思います。右トモの対角にあたる左前肢などは、ひと頃よりもスッキリとした状態に。これも休養効果と言えるでしょう」
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坂路入りも始まりましたし、そろそろ帰厩に向けた準備の段階になってきました。
そんな中、(考え過ぎかもしれませんが)実は先週の近況にあった、「過去の夏休み明けと比べて、今回は最もポテッと体が緩んでいる感じ…」という言葉がかなり気になっています。
これが身体つきだけの話ならいいのですが、気持ちの面でもそういうところがあるとしたら、年齢が年齢だけに、もう一度辛いレースを戦い抜く気持ちを奮い起こしてくれるのか…とかとか。。

「気持ちも身体も競走馬らしく、脚元は以前よりスッキリ…」、とはいえ年齢が減るわけはないので(^_^;
いつまでも応援していたい気持ちはあるものの、あとどのぐらい頑張ってくれるのでしょうか。
何となくですが、復帰初戦のパフォーマンスがとても大事な気がしてきました。


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