先週はカナロアガールが3着、ドゥオーモが2着になりました。
カナロアガールは3歳未勝利の立場ですから、3着で簡単に喜ぶわけにはいきません。
ですが、休み明けで馬体減、絶好調ではない中でもレースぶりには進境が見られましたし、先着した2頭がいずれもディープインパクトの牡馬だったことを考えると、現時点で未勝利終了を心配する必要をあまり感じません。
周りが焦ると馬や関係者に妙な雰囲気が伝染する場合もありますので、ゆったり構えて初勝利を待ちたいと思います。
もう一頭のドゥオーモは11ヶ月半ぶりのレースで見事なパフォーマンス、勝つ寸前までいっての2着でした。
脚元や肺に課題を抱えていて、調教で目一杯に追わない苦心の調整でしたが、やはり能力の高さは間違いないですね。
今週の近況でレース後の無事を確認するまで油断できませんが、デビュー戦で差し切った時以来のドゥオーモらしいレースができたことは、全体的に流れが良くなっていることの証明だと理解したいです。
つまり、今まで厳しいことが次々に起きてきたドゥオーモが、ようやくイイ流れを掴んだのではないかと。
馬体や精神面、体調などを丁寧にチェックしたうえで、改めて次走での500万条件卒業をめざして欲しいと思います。
次の出走はと言いますと、5/5東京の芝1400m出走を予定しているグランソヴァールになります。
グランソヴァールの次走は初の芝挑戦になりますが、コース適性、基本的な能力は充分足りていると思いますので、この世代初の2勝馬誕生に向けては、かなり面白い一戦になるのではないでしょうか。
今月一杯で平成が終わり、5/5はもう令和ですから、新元号一発目の出走を飾る意味でも頑張って欲しいところです。
その他、先週の近況によれば、ストームハート、ナグラーダ、クレッシェンドラヴあたりは少し間隔があきそうですが、ビジューブランシュ、ディメンシオンは、そろそろ次の作戦が示されてもいい頃ではと。
ビジューブランシュは東京開催のうちに使ってあげたいと深山先生が仰っていましたし、ディメンシオンはもう一段調子が上がりさえすれば、藤原先生がアッという間に作戦を決めて動き出す可能性を秘めていると思います。
両馬ともに、どうしても急がなければいけない事情はないものの、競馬日和が多い5月に出走が少ないのは寂しいですからね(^^ゞ
<出資馬の状況>
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<2019総合成績>
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カナロアガールは3歳未勝利の立場ですから、3着で簡単に喜ぶわけにはいきません。
ですが、休み明けで馬体減、絶好調ではない中でもレースぶりには進境が見られましたし、先着した2頭がいずれもディープインパクトの牡馬だったことを考えると、現時点で未勝利終了を心配する必要をあまり感じません。
周りが焦ると馬や関係者に妙な雰囲気が伝染する場合もありますので、ゆったり構えて初勝利を待ちたいと思います。
もう一頭のドゥオーモは11ヶ月半ぶりのレースで見事なパフォーマンス、勝つ寸前までいっての2着でした。
脚元や肺に課題を抱えていて、調教で目一杯に追わない苦心の調整でしたが、やはり能力の高さは間違いないですね。
今週の近況でレース後の無事を確認するまで油断できませんが、デビュー戦で差し切った時以来のドゥオーモらしいレースができたことは、全体的に流れが良くなっていることの証明だと理解したいです。
つまり、今まで厳しいことが次々に起きてきたドゥオーモが、ようやくイイ流れを掴んだのではないかと。
馬体や精神面、体調などを丁寧にチェックしたうえで、改めて次走での500万条件卒業をめざして欲しいと思います。
次の出走はと言いますと、5/5東京の芝1400m出走を予定しているグランソヴァールになります。
グランソヴァールの次走は初の芝挑戦になりますが、コース適性、基本的な能力は充分足りていると思いますので、この世代初の2勝馬誕生に向けては、かなり面白い一戦になるのではないでしょうか。
今月一杯で平成が終わり、5/5はもう令和ですから、新元号一発目の出走を飾る意味でも頑張って欲しいところです。
その他、先週の近況によれば、ストームハート、ナグラーダ、クレッシェンドラヴあたりは少し間隔があきそうですが、ビジューブランシュ、ディメンシオンは、そろそろ次の作戦が示されてもいい頃ではと。
ビジューブランシュは東京開催のうちに使ってあげたいと深山先生が仰っていましたし、ディメンシオンはもう一段調子が上がりさえすれば、藤原先生がアッという間に作戦を決めて動き出す可能性を秘めていると思います。
両馬ともに、どうしても急がなければいけない事情はないものの、競馬日和が多い5月に出走が少ないのは寂しいですからね(^^ゞ
<出資馬の状況>
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<2019総合成績>
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