とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【クレッシェンドラヴ】7/7福島 七夕賞(G3)狙いで間違いなさそう!?

2019-04-25 05:59:54 | 殿堂馬
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、まずはウォーキングマシンとトレッドミル調整で疲労回復を促しています。

◇伊藤マネージャーのコメント
「背腰を中心として全体的にモミ針治療を施し、加えてオゾン治療により回復を促進。今回は体の芯から疲れをほぐしてあげるようなイメージで『あわてずじっくりと体を休ませて』(調教師)いるところです。テンションに関しては疲れで下がっているほどではなく、高ぶりすぎてもいない状態。適度に気持ちが入っている感じでしょうか。仮に回復がスローなようであれば、合わせてショックウェーブ放射を行っていくことも検討してみます」
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まだ多少の疲れがあるようで、オゾン治療など万全のケアを施されているようです。
次走に関しては未定の状態ですが、少なくともとても6月にレースを使う雰囲気ではないですから、(当然ながら今後の回復状況次第ですが)7/7福島の七夕賞を狙っているのは間違い無いでしょう。
まずは充分に回復を促して、5月にじっくりと立ち上げと身体づくりをやり、6月に入ったらペースを上げて、トレセンでビシッと追い切って7月の重賞へ。 このところの成長ぶりを思い浮かべると、もう重賞に手が届いた気分になってしまいそう(^^ゞ
油断とかそういう事ではなく、誰もが重賞を意識するところまでたどり着いた、そのことがとても嬉しく感じられます。




【4/14福島11R 福島民報杯でのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディメンシオン】これは、中京記念ぶっつけの線が濃厚かも

2019-04-25 05:45:57 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、おもに坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。4/23の馬体重は488kgです。

◇武井担当のコメント
「今週末にまた15-15程度を入れていく予定となっており、当面は『隔週で少し速めを乗ることにより、コンディションを上げて』(厩舎陣営)いきたいです。まだ詰め込んでいないということもありますが、以前よりも数段落ち着きがありますし、気負って身体を減らすようなことがなくなったのは大きな進歩といえるでしょう」
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体調は悪くないようですが、ペースアップは少しずつ段階を踏んでやっていく方針に変わりはありません。
「今週末から隔週で速めを乗りつつコンディションを上げていく」という事は、少なくともトレセン帰厩は6月に入ってからになりそうで、となると次走は中京記念(7/21中京11R、芝1600m)ぶっつけの可能性が高そうです。
いや、別に「次は中京記念」と誰かに聞いたわけではありませんが、大体そんな感じなのかなと(^_^;)

まあ、本当に藤原先生が中京記念を狙っているとしたら、当然、重賞勝利を期待されることになるわけです。
これもまた想像でしかないですが、7/7の七夕賞(G3)にはクレッシェンドラヴが出るかもしれず、そうなると今年の7月はムチャクチャ熱い(暑いのはイヤですけど)一ヶ月になりそうです。
ひょっとしたら一ヶ月の間に重賞ふたつとか、本当に勝っちゃったらどうしますかねぇ(^^ゞ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ストームハート】少なくともタイムオーバー負けする馬ではない

2019-04-25 05:35:41 | 引退馬
グリーンウッド在厩のストームハートは、おもに周回コースでハッキングキャンター2000mを消化しています。

◇栗原担当のコメント
「レース後ですから身体はしぼみ気味で張り感こそありませんが、飼葉を食べてくれており、特に大きく疲れている様子はありません。まだ明らかに緩さを残している状況ではあるものの、動き自体に悪い印象はなく、少なくとも大敗するような馬には見えない… というのが第一印象です。ひとまず今週一杯は周回馬場のみでリフレッシュを促していきましょう」
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悪夢の大敗から10日が経ちましたが、いまだに何故あんなことになったのか、釈然としない気持ちが残っています。
「少なくとも大敗するような馬には見えない」との栗原さんの感想はごもっともで、ダートが合わない云々はあったにせよ、タイムオーバーの出走制限をくらってしまうレベルの馬ではないはずですから。。
そんなこんなを考えると、先週の近況にあった、「一時的に馬が動悸を感じるようなところがあったのかもしれません」との想像が、意外に(?)真相に近いのではないでしょうか。

もしもそうだとするならば、前走の大敗はカウント外、『度外視する』で良いでしょう。
次走は舞台をかえて芝のレースになりますし、気持ちの上では改めてデビュー戦に挑むつもりでいきたいです。
まずはしっかり立て直し、今度こそデビュー勝ちを実現するつもりで…
都合のよい話かもしれませんが、そのぐらいの能力はある馬だと信じています。




【4/14阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)でのストームハート : 公式HPより】


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【ナグラーダ】トモの動きに問題なく、目立った消耗もなし

2019-04-25 05:17:28 | 引退馬
テンコートレーニングセンター在厩のナグラーダは、おもに周回コースでハロン19~20秒ペースのキャンター2500mを消化しています。

◇伊藤マネージャーのコメント
「こちらの環境が分かっている馬ですし、向こうで色々と経験を積んできたこともあって、馬場入りの際も大人しく対応してくれます。まだ坂路入りは控えているものの、トモに関しても動きに気になるところはなく、特に消耗した印象はありません。機を見て少しずつ立ち上げていければと思います」
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落ち着いていて悪さをしないのは、育成時代からずっとそうでしたからね。
レースを二度使ってもそこは変わらないようですから、あとはとにかく全体的にパワーアップして欲しいです。
今のところトモの緩さも気にならないとのことですが、それが少しずつでも良くなっているサインだとしたらありがたいです。
「機を見て少しずつ立ち上げて」いくとすると、帰厩は早くて5月後半。
まだ焦る時期ではないものの、成長途上の未勝利馬としては、一戦一戦、着実な前進が求められるところです。


【テンコートレーニングセンターでのナグラーダ : 公式HP(4/18更新分)より】


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【ビジューブランシュ】トレセン帰厩は来月、あくまでも状態次第で

2019-04-25 05:04:41 | 引退馬
KSトレーニングセンター在厩のビジューブランシュは、おもに角馬場での準備運動後、周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター3000mを乗り込まれています。

◇深山調教師のコメント
「まだ前捌きに若干の硬さが残っていましたので、胸前周辺にピンポイントで置き針治療を実施。引き続き獣医師に診てもらいながらではありますが、調教自体は普通に乗れていますよ。前走からあまり間隔をあけずにレースを迎えさせてあげたい一方で、無理はできないですし、したくないですからね。トレセン帰厩は5月に入ってから。あくまでも馬の状態次第で考えていきたいと思います」
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早ければ今週かと思ったトレセン入りは、5月にずれ込むことになりました。
もちろん体調が悪い中での無理は禁物ですから、とにかく、鍼治療などケアの成果が出て欲しいと思います。
東京開催を使うとしたら、遅くとも5月のうちにはトレセンに移動したいところ。
慌てずに、でもそれなりに急いで進んで欲しいと思います(^_^;)


【3/30中山7R 500万下でのビジューブランシュ : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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