■バスラットアマル'18
◇近親に米G1、2勝馬シリアスアティチュード
◇牡1歳 鹿毛 2018.03.25生 浦河産
◇父:キズナ 母:バスラットアマル (母の父:New Approach)
◇プラスビタールスピード遺伝子:CT型
◇販売総額 3,400万円 / 総口数 2000口
◇栗東・矢作芳人厩舎
◇POINT!
2019年ファーストシーズンサイアーのJRA初勝利を獲得し、ディープインパクトの最有力後継者との呼び声も高い父キズナが送るハイポテンシャルホース。思わず見入ってしまう洗練された好馬体は豊富な筋肉量を誇示しており、得意の舞台は芝のマイルから中距離あたりとなりそうだ。毎年、何百頭にも及ぶ馬見を重ねる名匠・矢作芳人調教師。その厳しい目に留まった天性の才能が、未知の領域への挑戦を可能にする。
◇矢作調教師のコメント
自らが厳選した良質馬、走って欲しいですし、走らせないといけません。
毎年、産まれてきた当歳馬を何百頭と見て回っているのですが、本馬はその中から厳選した一頭で、すでに初年度産駒が好スタートを切っているキズナの良質馬であることを考えれば、好条件で手に入れることができましたよね。父は配合牝馬によって色々なタイプを出しますが、ニューアプローチの肌にしてはマイラー体型で、私好みの筋肉量が多いタイプ。芝の1600~2000mあたりのイメージと言ってよいでしょう。日高の生産馬については人一倍多くチェックをしている自負がありますし、自分が選ばせていただいた馬でもありますから、何とか走って欲しいですし、走らせないといけません。このような厳選馬たちの多くは過去にも結果を残してくれていますので、本馬もそれらに続くことができるよう、しっかり管理していきたいと思います。
◇募集写真
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バスラットアマル'18は昨年のバートラムガーデン'17(プライムライン)に続いての矢作調教師セレクト。
プライムラインが母父サクラバクシンオー、母母父アフリート、母母母父Cozzeneだったのに対し、こちらは母父New Approach、母父Cape Cross、母母母父The Noble Playerに新種牡馬のキズナですからだいぶ字面の雰囲気は違いますが、例によって矢作先生が実際に見た当歳馬の中からのご推薦でもありますし、これは注目しないわけにはいかなそうです。
馬体は本当にしっかりしていて、牡馬らしいボリューム感がスゴイです。
本音としては、もう少しシュッとしたタイプの方が好きなのですが、矢作先生的にはこの豊富な筋肉量が売りとのことなので、そこはプラス要素と捉えて間違いないのでしょう。(少なくともマイナスポイントとは考えにくい?)
そう言えば、木村秀則牧場でミスペンバリー'19(父キズナの牡馬)を見学させて頂いた時、木村さんが、「キズナの仔は軽くて柔らかいタイプと、ムキムキで短距離馬じゃないかと思えるタイプの2種類が出ます」と仰っていたのですが、バスラットアマル'18はまさに後者といったところ。 最も距離の融通が利く遺伝子型CTであることも含め、矢作先生が1600から2000をイメージしておられるのも納得感アリです。
まだ1歳のこの時季にしてこの馬体。 出来れば秋口にもう一度見てみたい気はしますが、秋の展示会(どうやら10月の3連休らしいとの噂)まで本馬に残口があるかどうかは微妙なだけに、早めの決断が必要と考えておいた方が良さそうです。
本格的な欧州血統に父キズナは、私の好きな『雰囲気のある血統構成』なので、目を瞑って行っちゃう手もありそうですが…
素人がアレコレ悩むより、「黙って俺について来い!」と矢作パパが仰るなら…
今回の全容公開が初見の馬ではありますが、8月末までの早期出資候補に入っているのは確かです(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇近親に米G1、2勝馬シリアスアティチュード
◇牡1歳 鹿毛 2018.03.25生 浦河産
◇父:キズナ 母:バスラットアマル (母の父:New Approach)
◇プラスビタールスピード遺伝子:CT型
◇販売総額 3,400万円 / 総口数 2000口
◇栗東・矢作芳人厩舎
◇POINT!
2019年ファーストシーズンサイアーのJRA初勝利を獲得し、ディープインパクトの最有力後継者との呼び声も高い父キズナが送るハイポテンシャルホース。思わず見入ってしまう洗練された好馬体は豊富な筋肉量を誇示しており、得意の舞台は芝のマイルから中距離あたりとなりそうだ。毎年、何百頭にも及ぶ馬見を重ねる名匠・矢作芳人調教師。その厳しい目に留まった天性の才能が、未知の領域への挑戦を可能にする。
◇矢作調教師のコメント
自らが厳選した良質馬、走って欲しいですし、走らせないといけません。
毎年、産まれてきた当歳馬を何百頭と見て回っているのですが、本馬はその中から厳選した一頭で、すでに初年度産駒が好スタートを切っているキズナの良質馬であることを考えれば、好条件で手に入れることができましたよね。父は配合牝馬によって色々なタイプを出しますが、ニューアプローチの肌にしてはマイラー体型で、私好みの筋肉量が多いタイプ。芝の1600~2000mあたりのイメージと言ってよいでしょう。日高の生産馬については人一倍多くチェックをしている自負がありますし、自分が選ばせていただいた馬でもありますから、何とか走って欲しいですし、走らせないといけません。このような厳選馬たちの多くは過去にも結果を残してくれていますので、本馬もそれらに続くことができるよう、しっかり管理していきたいと思います。
◇募集写真
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バスラットアマル'18は昨年のバートラムガーデン'17(プライムライン)に続いての矢作調教師セレクト。
プライムラインが母父サクラバクシンオー、母母父アフリート、母母母父Cozzeneだったのに対し、こちらは母父New Approach、母父Cape Cross、母母母父The Noble Playerに新種牡馬のキズナですからだいぶ字面の雰囲気は違いますが、例によって矢作先生が実際に見た当歳馬の中からのご推薦でもありますし、これは注目しないわけにはいかなそうです。
馬体は本当にしっかりしていて、牡馬らしいボリューム感がスゴイです。
本音としては、もう少しシュッとしたタイプの方が好きなのですが、矢作先生的にはこの豊富な筋肉量が売りとのことなので、そこはプラス要素と捉えて間違いないのでしょう。(少なくともマイナスポイントとは考えにくい?)
そう言えば、木村秀則牧場でミスペンバリー'19(父キズナの牡馬)を見学させて頂いた時、木村さんが、「キズナの仔は軽くて柔らかいタイプと、ムキムキで短距離馬じゃないかと思えるタイプの2種類が出ます」と仰っていたのですが、バスラットアマル'18はまさに後者といったところ。 最も距離の融通が利く遺伝子型CTであることも含め、矢作先生が1600から2000をイメージしておられるのも納得感アリです。
まだ1歳のこの時季にしてこの馬体。 出来れば秋口にもう一度見てみたい気はしますが、秋の展示会(どうやら10月の3連休らしいとの噂)まで本馬に残口があるかどうかは微妙なだけに、早めの決断が必要と考えておいた方が良さそうです。
本格的な欧州血統に父キズナは、私の好きな『雰囲気のある血統構成』なので、目を瞑って行っちゃう手もありそうですが…
素人がアレコレ悩むより、「黙って俺について来い!」と矢作パパが仰るなら…
今回の全容公開が初見の馬ではありますが、8月末までの早期出資候補に入っているのは確かです(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
田町の滴屋さんに行ってきました。
落ち着いた雰囲気の個室がある滴屋さんは、ちょっとした会食に使うと便利だったりすると思います。
この日は大先輩の壮行会を少人数でやったのですが、全てがソツなくまとめられていて、やはり安心感がありますね(^^)
まずは、お任せ料理コースの二番め、一口おこわです。 実は一番めの自家製豆腐は撮影前に食べちゃいました(^^;)
先付けは三段で出てきます。
中身はインゲンの白和えとカボチャ寄せ、
筍の鶏味噌田楽、
そして合鴨のワイン煮です。
いずれも一手間かけた上品な料理です。
個人的にはもっと豪快に食べたり飲んだりしたいのですが、いつもそれではうまく世間を渡っていけません。
先輩の顔を立てる意味でも、それなりの雰囲気が必要な場面もあるってことですね(^^;)
本日のお刺身小板盛り。
丸茄子のすっぽん餡かけ。
お刺身はまぐろも白身も美味しかったですね。
素材重視のお刺身は新鮮さが大事ですが、そこはさすがに外しません。
そして、すっぽん餡かけ。。 あくまでも主役は丸茄子なので、すっぽん感がすごくあるわけではないですが、それでも独特の味と香りがそれらしく、ちょっと珍しい茄子料理だったと思います。
個人的にはもう少しトロッとさせても良い気がしますが、そこは好みの問題ですね(^^)
ここで出てきました、和牛の炙り焼き。
この日の牛さんは赤身ながらも柔らかく、噛むと肉の濃い味がギュッと楽しめるタイプでした。
お任せ料理コースと言いながら、こうやってお肉が味わえるのはありがたいです。
にしても、和牛はやっぱりいいですね、きちんとした肉をきちんと焼くと、それだけでとても美味しいのですから(^^)
シメは焼きおにぎりのお茶漬け。 ちょっと珍しいですが、本乗り香ばしいのが売りですね。
こちらはお店のお酒ではなく、先輩にと買ってきたもの。。随分とベタな名前を付けたものです(^^;)
滴屋
港区芝5-12-12
050-5571-3542
落ち着いた雰囲気の個室がある滴屋さんは、ちょっとした会食に使うと便利だったりすると思います。
この日は大先輩の壮行会を少人数でやったのですが、全てがソツなくまとめられていて、やはり安心感がありますね(^^)
まずは、お任せ料理コースの二番め、一口おこわです。 実は一番めの自家製豆腐は撮影前に食べちゃいました(^^;)
先付けは三段で出てきます。
中身はインゲンの白和えとカボチャ寄せ、
筍の鶏味噌田楽、
そして合鴨のワイン煮です。
いずれも一手間かけた上品な料理です。
個人的にはもっと豪快に食べたり飲んだりしたいのですが、いつもそれではうまく世間を渡っていけません。
先輩の顔を立てる意味でも、それなりの雰囲気が必要な場面もあるってことですね(^^;)
本日のお刺身小板盛り。
丸茄子のすっぽん餡かけ。
お刺身はまぐろも白身も美味しかったですね。
素材重視のお刺身は新鮮さが大事ですが、そこはさすがに外しません。
そして、すっぽん餡かけ。。 あくまでも主役は丸茄子なので、すっぽん感がすごくあるわけではないですが、それでも独特の味と香りがそれらしく、ちょっと珍しい茄子料理だったと思います。
個人的にはもう少しトロッとさせても良い気がしますが、そこは好みの問題ですね(^^)
ここで出てきました、和牛の炙り焼き。
この日の牛さんは赤身ながらも柔らかく、噛むと肉の濃い味がギュッと楽しめるタイプでした。
お任せ料理コースと言いながら、こうやってお肉が味わえるのはありがたいです。
にしても、和牛はやっぱりいいですね、きちんとした肉をきちんと焼くと、それだけでとても美味しいのですから(^^)
シメは焼きおにぎりのお茶漬け。 ちょっと珍しいですが、本乗り香ばしいのが売りですね。
こちらはお店のお酒ではなく、先輩にと買ってきたもの。。随分とベタな名前を付けたものです(^^;)
滴屋
港区芝5-12-12
050-5571-3542