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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【バスラットアマル'18】出資決定! これは行っとくべきでしょう(^^)

2019-07-22 21:13:46 | バスラットレオン
今日の昼休みに新規募集馬の売れ行きを確認したところ、何とバスラットアマル'18に満口直前サインがっ!
満口直前サインであれば、まだ残口にそれなりの余裕があるのは知っていますが、考えてみれば、電話受付は今日の10時からなわけで、土日のWEB分だけで満口直前になったという事ですからね。
基本的には人気が高い募集馬で、急に電話オンリーの大口さんが登場し、一気に満口の可能性がないとは言い切れません。

という事で、ステラリード'19に続き、バスラットアマル'18への出資申し込みを済ませました。
事前の早期出資候補ランキングでは、ステラリード'19、ステラリード'18に続く3位で、本当は8月更新の近況ぐらいは確認したかったのですが、売れ行きのコントロールまではできませんし、これはこれで私にとっては仕方がない判断です。
現時点で残口僅かサインの馬(ステラリード'19のほかに、マルヴァーンスプリング'18とステラリード'18)は、さすがに8月末までは大丈夫だと思いますので、バスラットアマル'18を確保した上でしっかり様子を見たいと思います(^^ゞ

出資を決めた理由については、『気になる2018年産新規募集馬(1) バスラットアマル'18』でも書きましたが、結局のところ、矢作先生セレクト馬であり注目のキズナ牡馬だから、これに尽きますかねぇ。。
本当はもっとそれらしい理由を書いた方が良いのですが、実際、まだ一度も実馬を見ていませんし(見たからと言って何かが分かるワケでもないのですが(^^;))、正直、イチかバチかの幅は大きいような気もするのです。
ただ、そんな私の背中を押してくれる要素として、『矢作先生のお眼鏡にかなった馬であること』、これは確かに心強いです(^^ゞ
(何だか素人っぽくて恐縮ですが、大丈夫です、私、素人ですからっ!( ・`ー・')キリッ)

そうは言っても、一応、自信をもって最後まで応援できると思ったポイントを書いておきます。
まず血統面ですが、母系のNew Approach-Galileo-Sadler's Wells×Cape Cross-Green Desert-Danzigだけを見ると、あり余るほどの底力を感じる反面、(日本では)重馬場じゃないと走らないんじゃないかという印象です。
でも、こういう欧州血統にディープインパクト×Storm Catのスピードと瞬発力を掛け合わせるのは、ある意味、強い馬づくりのセオリーと言って良いほどの王道アプローチ。 個人的にも、単なるスピード血統の累代配合より好きな構成になっています。
(詳細は、例によって竹内さんの血統診断参照で… m(_ _)m)

馬体は好みが分かれそうなムキムキ系ですが、先ほどの母系に当てはめると、New Approach-GalileoよりはCape Cross-Green Desertが色濃く出ている印象。 矢作先生が「ニューアプローチの肌にしてはマイラー体型で1600~2000mあたりをイメージ」していること、加えて遺伝子型がCTであることも、馬体のイメージに合っていて悪くないと思います。
それに、単純に管囲が21.5cmもあって、とても立派で伸びしろがありそうなのがイイですよね。 これなら本格的なハードトレーニングが始まっても簡単にヘコタレそうもないですし、比較的早い時期から丈夫に長く活躍してくれそうです。
パンサラッサ、プライムラインの17年産矢作セットに続き、ステラリード'19、バスラットアマル'18と矢作厩舎だらけになってしまうのは気になりますが、どうせなら徹底的に矢作先生に賭けてみるのもアリでしょう!(^^)


■バスラットアマル'18
◇牡1歳 鹿毛 2018.03.25生 浦河産
◇父:キズナ 母:バスラットアマル (母の父:New Approach)
◇プラスビタールスピード遺伝子:CT型
◇販売総額 3,400万円 / 総口数 2000口
◇栗東・矢作芳人厩舎
◇POINT!
2019年ファーストシーズンサイアーのJRA初勝利を獲得し、ディープインパクトの最有力後継者との呼び声も高い父キズナが送るハイポテンシャルホース。思わず見入ってしまう洗練された好馬体は豊富な筋肉量を誇示しており、得意の舞台は芝のマイルから中距離あたりとなりそうだ。毎年、何百頭にも及ぶ馬見を重ねる名匠・矢作芳人調教師。その厳しい目に留まった天性の才能が、未知の領域への挑戦を可能にする。
◇矢作調教師のコメント
自らが厳選した良質馬、走って欲しいですし、走らせないといけません。
毎年、産まれてきた当歳馬を何百頭と見て回っているのですが、本馬はその中から厳選した一頭で、すでに初年度産駒が好スタートを切っているキズナの良質馬であることを考えれば、好条件で手に入れることができました。父は配合牝馬によって色々なタイプを出しますが、ニューアプローチの肌にしてはマイラー体型で、私好みの筋肉量が多いタイプ。芝の1600~2000mあたりのイメージと言ってよいでしょう。日高の生産馬については人一倍多くチェックをしている自負がありますし、自分が選ばせていただいた馬でもありますから、何とか走って欲しいですし、走らせないといけません。このような厳選馬たちの多くは過去にも結果を残してくれていますので、本馬もそれらに続くことができるよう、しっかり管理していきたいと思います。
◇最新近況
北海道・日高町の三嶋牧場富川分場在厩。おもに昼夜放牧により管理されています。
体高153cm、胸囲175cm、管囲21.5cm(7/11測定)
「手入れの際に感じる皮膚の質の良さ、タフさを予感させる筋骨隆々の馬体。ボリュームがあって母系の良さも出ている印象です。放牧地ではいつも元気一杯で、負けん気の強さをアピールしており、本馬ともう一頭が常に群れのトップ争いを展開しています。手がかからないタイプですし、パワフルにして身のこなしは柔らかく、バネがありそうなのもイイですね」(日高担当)
◇募集写真(2019年7月)


*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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今週末は出走予定なし、次の出資検討は…

2019-07-22 05:31:18 | 競馬・一口馬主全般
先週はストームハートが3歳未勝利戦に出走しましたが、結果は9着。
デビュー戦のタイムオーバー負けとは違い、スタートダッシュや先行力、4コーナまでの走りにイイところが見られたレースだったと思いますが、この時季の未勝利で優先権を取れなかったのは残念と言わざるを得ません。
このあとは小倉遠征なども検討していくようですが、権利がない中でのレース選択は簡単ではなさそうです。
それでもチャンスがある以上は頑張って欲しいですし、前向きなチャレンジを応援したいと思います。

今週は出走予定が無く、次の出走はドゥオーモの8/4藻岩山特別か8/11HTB賞。。 8/11だとHTB賞の直後にディメンシオンの関屋記念ということになりますが、果たしてどちらに向かうのか、今週の近況で明らかになるでしょう。
個人的には、距離は1800mの藻岩山特別の方が… とも思いますが、それだと中2週の競馬になりますし、前走の臥牛山特別で2000mをとても上手に走り切りましたので、HTB賞出走の可能性が高いかもしれません。
まずはドゥオーモの状態優先でしょうが、野中先生の判断に注目したいと思います。

その他では、アレアシオンのデビュー作戦、カナロアガールの帰厩情報あたりに注目でしょうか。
アレアシオンは坂路を中心に順調に乗り込まれていますが、「機を見てコースで時計を出す」との話も出ていましたので、そこでまずまず満足に動けるようならデビュー目標が具体化してきそうです。
何とも予想はしにくいながら、早ければ8/10新潟5R(新馬・ダ1800m)もあり得ると勝手に考えています。
カナロアガールはまずは帰厩をしてからですが、新潟コースの方が競馬はし易いですから…。 前走のレースぶりから『今なら中山コースでも…』とも思いますが、こちらも田村先生の判断に注目が集まりそうです。

新規募集馬への出資に関しては、まずはステラリード'19に申し込みを済ませました。
今後は売れ行きを確認しながら、次の早期出資馬を検討することになりますが、果たしてどういうことになりますか…
自分で決められる話とは言え、酒中別人という言葉もありますし、くれぐれも飲み過ぎには注意をしたいと思います(^^;)

<出資馬の状況>


<2019総合成績>


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