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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【クレッシェンドラヴ】ハンデは55kgは仕方ないかな… イヤイヤ何が?

2019-07-01 22:27:12 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴの七夕賞での斤量が55kgになりました。
個人的には、出来れば54kgを期待していたので、正直、ラッキーとは言えない感じです…
ただし、もともと七夕賞は重い斤量の馬が強いレースですし、これまでのパフォーマンスをハンデキャッパーさんにそれなりに高く評価してもらえたらわけですから、あながち悪い話ばかりでもないんですよね。
妙に軽いハンデをもらって、周り(←ほぼ私のこと)がおかしなテンションになるよりは、『重賞とは高いハードルを乗り越えて勝ち取るべきものだ』と再認識できたことに感謝をし、あとはもう堂々とチャレンジするしかないでしょう!

しかしアレですよね、改めて57kg以上をもらった馬たちを見ると、さすがに立派な戦績ですよね。
クレッシェンドラヴはここまで無理をさせていないので、重賞出走経験は3歳時のセントライト記念のみ。。
結果はあえなく8着で(必ずしもベストパフォーマンスではなかったですが)、それ以降は、地道に自己条件で経験を積みながら、ようやくここ(セントライト記念の勝ち馬と古馬重賞で再戦するところ)までたどり着いたわけですから…
でも、だからこそ今度のレースでは良い結果を出して欲しい…
多少の遠回りはあったにせよ、こういうプロセスで勲章をつかむ馬がいたっていいんじゃないですかすかねぇ(^^)

月曜日から酔っ払っているのでご勘弁願いたいのですが、ディメンシオンとは違った意味で、この馬には絶対に重賞を勝たせてあげたい!
それは出資者に限らずで、先日お目にかかった生産者の木村さん、難しい時期に面倒を見て頂いた二ノ宮先生、そして、預かった当初は必要以上にボロカスに言われていた林先生… あ、やっぱ私、これは酔っ払ってますな。。
こういう事を避けるために、普段は早朝に見直してから投稿するようにしてるんですけど、ネェ(^^;)

■7/7福島11R 七夕賞(G3・ハンデ・芝2000m)登録馬


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今週末はクレッシェンドラヴの重賞挑戦! &募集馬全容公開!!

2019-07-01 05:33:09 | 競馬・一口馬主全般
昨日はナグラーダが出走して13着でした。
前々走10着、前走9着といわゆるツーアウト状態からの出走でしたが、三度、なす術のない惨敗を喫してしまい…
これで(2ヶ月の出走制限により)未勝利戦出走のチャンスがなくなり、また、地方出戻り策をとったとしても「1勝Cでは厳しい戦いが強いられる」とのことで、このまま登録を抹消、現役を引退することに決まりました。
大きな期待感を持って出資をしたナグラーダですから、この結果は残念至極ではありますが、果たせなかった夢は美浦に入厩している半弟のアレアシオン、いずれ募集されるであろうレフィナーダ'19など、あとに続く馬たちに託すことにします。

かわって今週は、7/7福島11R 七夕賞にクレッシェンドラヴが出走します。
前走の福島民報杯では惜しくも2着とオープン入り後初勝利を逃しましたが、今度はさらにハードルをあげて臨む一戦です。
重賞ですから相手も強く、簡単に勝てるとは思っていませんが、チャンスがあるのは間違いなく、是非とも頑張って欲しいです。
枠順、スタート、道中の位置、追い出すタイミング、そして最後のひと踏ん張り…
ここまで一緒に戦ってきた内田騎手とのコンビで、新たなスタートとなる重賞制覇を果たして欲しいと思います!

今週の出走予定はクレッシェンドラヴのみですが、週末に向けていろいろな動きがありそうです。
まずはドゥオーモの函館移動が今週末あたり。 ドゥオーモは7/13函館・臥牛山特別(芝2000m)出走に向け、6/28にトレセン帰厩、30日には栗東坂路で57.0-13.1秒を乗られています。
週末に移動をした後は、おそらく函館ウッドで最終追い切りを消化してレースへ向かうことになるでしょう。
出走までのプロセスをひと捻りしていますが、それがうまくハマって結果に繋がって欲しいと思います。

美浦トレセンに入っている2歳馬アレアシオンについて、先週のゲート試験合格馬の中には名前がありませんでした。
おそらくは受験自体を見送ったのだと思いますが、そうだとすると今週のどこかで受験、無事に合格を勝ち取ってくれると思います。
レフィナーダ仔の仕上がりがこんなに早いのはいまだに信じられませんが、ここまで来たらデビュー戦まで無事にこなして欲しいですし、それだけの余裕があるプロセスを踏んできているはずですから。。
そのためにも、(あまり心配はしていませんが)ゲート試験で引っ掛かるようなことは避けたいところです。

それから、7/7七夕賞の当日に、クレッシェンドラヴの半妹パーフェクトラヴが札幌入厩を予定しています。
これまでのコメントから、入厩の第一目的はゲート試験のようですが、場合によってはそのまま競馬場に留まることがあるのかも。。
まだ身体ができておらず、体重420kg台とサイズに比べてボリュームが伴っていない現状を考えると、ゲート合格後に再び育成場に戻る可能性が高いと思いますが、高柳大先生のご判断、本馬の動向には引き続き注目しておきたいです。

あとは3歳未勝利のもう一頭、ストームハートが仕切り直しのデビュー戦に向けた二週前追い切りを消化します。
初戦の内容が内容だけに、どうしても心配になってしまいますが、あの敗戦は明らかにおかしいですし、全く納得できていません。
次走に向けては時間をかけて立て直しをしたわけで、この先も一週前、そしてレース当週と万全の追い切りを消化して出てきて欲しいです。
ここで本来の力を出せば、デビュー戦の大敗など笑い話に出来ますからっ!

さらに週末、7/5の夕方には2018年産・2019年産新規募集馬の全容公開が控えています。
全容公開前の現時点でも出資が確定的な馬、前向きに検討したい馬が何頭かいますので、非常に待ち遠しい気持ちになっています。
いや、懲りないヤツと言われようが、まあ、一口馬主にとっては新たな夢に向き合える瞬間はとても楽しいもので…
今のところの注目ポイントをあえて絞ると、2018年産募集馬の、特に三嶋牧場産馬の2頭。 これがいくらぐらいでどの厩舎なのかによって、この世代への出資作戦が大きく変わる可能性を感じています。
最後に少し余計、いや、これは基本的な事なのですが、募集開始時期と展示会は絶対に連動させるべきだと思いますけどねぇ。。。

<出資馬の状況>


<2019総合成績>


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