シュウジデイファーム在厩のパーフェクトラヴは、おもにBTCのトラックで軽いキャンター2400m、または屋内坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。先週末より再び速めも取り入れ、乗り込まれています。
◇石川代表のコメント
「積極的に乗り進めていく方針のもと、土曜日に15-15程度を乗り、23日は3F42秒台をしっかりと。札幌競馬場からこちらにきた後も落ち着いた精神状態で調教ができています。一度、札幌でゲートまでやったことがいい経験になったはず。これもひとつの糧として、さらなる成長の促進と体力強化に励んでいきたいと思います」
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ゲート試験合格後、再びシュウジデイファームでのトレーニングが始まりました。
すでに3F42秒まで来ていますし、精神的に落ち着いているのも心強く、夏の間にたっぷりと乗り込むことが出来そうです。
ただ、同じくシュウジデイファーム在厩のパンサラッサは、3F40秒を切るところまで乗られていても、「まだ乗り込み不足」と判断されていますから、パーフェクトラヴについてもシビアな評価はこれからなんでしょうね。
もちろん厩舎が違えば方針や具体的な進め方には差があるでしょうが、これまでの経緯を思い返して見ると、パーフェクトラヴのデビューはパンサラッサの後、秋の京都か年末の阪神(中京かも?)あたりと思っておけば良いでしょう。
それまでの間に馬体が450kgを超えるぐらいまで、しっかり増えてくれるとさらに嬉しいです(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「積極的に乗り進めていく方針のもと、土曜日に15-15程度を乗り、23日は3F42秒台をしっかりと。札幌競馬場からこちらにきた後も落ち着いた精神状態で調教ができています。一度、札幌でゲートまでやったことがいい経験になったはず。これもひとつの糧として、さらなる成長の促進と体力強化に励んでいきたいと思います」
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ゲート試験合格後、再びシュウジデイファームでのトレーニングが始まりました。
すでに3F42秒まで来ていますし、精神的に落ち着いているのも心強く、夏の間にたっぷりと乗り込むことが出来そうです。
ただ、同じくシュウジデイファーム在厩のパンサラッサは、3F40秒を切るところまで乗られていても、「まだ乗り込み不足」と判断されていますから、パーフェクトラヴについてもシビアな評価はこれからなんでしょうね。
もちろん厩舎が違えば方針や具体的な進め方には差があるでしょうが、これまでの経緯を思い返して見ると、パーフェクトラヴのデビューはパンサラッサの後、秋の京都か年末の阪神(中京かも?)あたりと思っておけば良いでしょう。
それまでの間に馬体が450kgを超えるぐらいまで、しっかり増えてくれるとさらに嬉しいです(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、おもに常歩30分、周回コースでダク1800m、ハッキング1800m、ハロン18~20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回15-15を乗り込まれています。
◇高木場長のコメント
「その後も木曜日に5F、火曜日に3F15-15を乗り進めているところ。特に反動は見られず、獣医師のチェックでも問題がありませんでしたので、『今週末か来週にはトレセンに帰厩』(調教師)することになりそうです。いい意味で以前よりも馬は大人しくなっていますし、暑くなってきても飼葉喰いに異常はなく、夏バテの兆候は見られません」
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予定どおり、今週末か来週には美浦トレセンに戻ってくるようです。
休養に入った当初は、(何だかんだで2月から6月まで、コンスタントに月1回走っていましたから)夏全休も覚悟をしていたのですが、やはりカナロアガールには、スマートな見た目からでは分からないタフさ、回復力の高さがあるようです。
もちろん油断はできないものの、3F15ー15を含めてしっかりトレーニングをこなしてくれますし、すぐに減るイメージがある馬体にしても、結果的には450kgを下回ったりはしないんですよね。
そのあたりは牧場、厩舎の皆さんの手腕もあるのでしょうが、やはり、馬に芯の強さがあるように思えます。
ちなみにこのタイミングでの帰厩ですから、復帰は当然新潟開催を視野に。 1勝Cでどこまでやれるかは未知数ながら、未勝利勝ちの内容が内容だけに、いきなりから好勝負を期待したいところです。
果たしてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、復帰初戦から楽しみなレースになそうです。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇高木場長のコメント
「その後も木曜日に5F、火曜日に3F15-15を乗り進めているところ。特に反動は見られず、獣医師のチェックでも問題がありませんでしたので、『今週末か来週にはトレセンに帰厩』(調教師)することになりそうです。いい意味で以前よりも馬は大人しくなっていますし、暑くなってきても飼葉喰いに異常はなく、夏バテの兆候は見られません」
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予定どおり、今週末か来週には美浦トレセンに戻ってくるようです。
休養に入った当初は、(何だかんだで2月から6月まで、コンスタントに月1回走っていましたから)夏全休も覚悟をしていたのですが、やはりカナロアガールには、スマートな見た目からでは分からないタフさ、回復力の高さがあるようです。
もちろん油断はできないものの、3F15ー15を含めてしっかりトレーニングをこなしてくれますし、すぐに減るイメージがある馬体にしても、結果的には450kgを下回ったりはしないんですよね。
そのあたりは牧場、厩舎の皆さんの手腕もあるのでしょうが、やはり、馬に芯の強さがあるように思えます。
ちなみにこのタイミングでの帰厩ですから、復帰は当然新潟開催を視野に。 1勝Cでどこまでやれるかは未知数ながら、未勝利勝ちの内容が内容だけに、いきなりから好勝負を期待したいところです。
果たしてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、復帰初戦から楽しみなレースになそうです。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、先週同様、おもにダート周回コースでハロン17~19秒ペースのキャンター3500mを消化。週1回、15-15程度を乗り込まれています。
◇尾関調教師のコメント
「一時は新潟開催も選択肢のひとつとして考えていましたが、ここは成長を待ってあげる意味でも慌てずにリフレッシュを促し、しっかりと調整を進めていきたいところ。よって中山開催(9/7~29)の芝1600m戦あたりをイメージしながら、復帰に向けて準備を整えていければと思います。詳しくは秋季番組が発表になってからまた考えていきましょう」
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新潟の後半か秋の中山か… と言われていたグランソヴァールの復帰戦ですが、秋の中山開催が本線になりました。
先週、先々週の近況から、『レースを使うより成長促進優先』なのは感じ取れましたし、『目先の好走より将来の飛躍をめざしたい』との尾関先生の気持ちも伝わっていましたので、この判断は素直に納得できるところです。
早くレースを見たい気持ちはあるものの、これから勝ち星を積み重ねるためには、じっくり地力アップに取り組む時期も必要でしょう。
成長促進と地力アップのトレーニングを経て中山のマイル戦へ。。
次走は単なる復帰戦ではなく、ひと夏の鍛錬の成果を確かめるレースになりそうです。 楽しみです(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇尾関調教師のコメント
「一時は新潟開催も選択肢のひとつとして考えていましたが、ここは成長を待ってあげる意味でも慌てずにリフレッシュを促し、しっかりと調整を進めていきたいところ。よって中山開催(9/7~29)の芝1600m戦あたりをイメージしながら、復帰に向けて準備を整えていければと思います。詳しくは秋季番組が発表になってからまた考えていきましょう」
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新潟の後半か秋の中山か… と言われていたグランソヴァールの復帰戦ですが、秋の中山開催が本線になりました。
先週、先々週の近況から、『レースを使うより成長促進優先』なのは感じ取れましたし、『目先の好走より将来の飛躍をめざしたい』との尾関先生の気持ちも伝わっていましたので、この判断は素直に納得できるところです。
早くレースを見たい気持ちはあるものの、これから勝ち星を積み重ねるためには、じっくり地力アップに取り組む時期も必要でしょう。
成長促進と地力アップのトレーニングを経て中山のマイル戦へ。。
次走は単なる復帰戦ではなく、ひと夏の鍛錬の成果を確かめるレースになりそうです。 楽しみです(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、今週よりトレッドミル入りを開始しています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「まずは負荷にならない程度に体を動かしながら。この先、乗り始めてからの感触次第で考えますが、今のところ前回のようなモミ針やオゾン治療を必要としない状況となっています。激しい競馬の後にもかかわらず、福島民報杯の時ほど疲れが気にならないのは、馬が充実してきているということでしょう」
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疲労回復中心のメニューにトレッドミルが加わりました。
そう言えば、トレッドミルが使える事も、テンコートレセンを外厩に選んだ一つの理由でしたね。
それはさて置き、このところクレッシェンドラヴは仕上げのプロセスに不安がないですから、今回もおそらく大丈夫でしょう。
7月中は楽をさせるとして、その後一ヶ月あれば調子も上がってくるでしょうし、これといった不安要素がないのはありがたいです。
あえて探すとしたら、計算外の夏の暑さにやられることぐらいですが、昨年も同じ環境で夏を過ごしていますし、東京より平均気温が数℃低いテンコートレセンであれば十分に対応してくれるはずです。
アレコレ考えているものの、やはり現時点で不安要素は見つかりません(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「まずは負荷にならない程度に体を動かしながら。この先、乗り始めてからの感触次第で考えますが、今のところ前回のようなモミ針やオゾン治療を必要としない状況となっています。激しい競馬の後にもかかわらず、福島民報杯の時ほど疲れが気にならないのは、馬が充実してきているということでしょう」
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疲労回復中心のメニューにトレッドミルが加わりました。
そう言えば、トレッドミルが使える事も、テンコートレセンを外厩に選んだ一つの理由でしたね。
それはさて置き、このところクレッシェンドラヴは仕上げのプロセスに不安がないですから、今回もおそらく大丈夫でしょう。
7月中は楽をさせるとして、その後一ヶ月あれば調子も上がってくるでしょうし、これといった不安要素がないのはありがたいです。
あえて探すとしたら、計算外の夏の暑さにやられることぐらいですが、昨年も同じ環境で夏を過ごしていますし、東京より平均気温が数℃低いテンコートレセンであれば十分に対応してくれるはずです。
アレコレ考えているものの、やはり現時点で不安要素は見つかりません(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。