カイザーノヴァは13日に吉澤ステーブルEASTへ放牧。今後の進退につきまして鈴木慎調教師と協議を重ねました結果、心情的には大変苦しい決断となり、誠に残念ではございますが、現時点における引退が適切であるとの見解で合意に至り、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消に関する諸手続きが完了し次第、オフィシャルサイト等にてご案内いたしますので、今しばらくお待ち願います。
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すでに予告があった通り、カイザーノヴァの引退が決まりました。
振り返りは別途やりたいと思いますが、とにかく3歳春の骨折(とその後の長期休養)が痛かった…
気性面の課題もあって、実力を出し切ったとは言えない競争生活になってしまいましたが、これまでお世話になった牧場、育成場、矢作厩舎、鈴木慎太郎厩舎の皆さんには(難しい馬だけに)大変お世話になりました。
大成できなかったカイザーノヴァの夢は、弟のキングエルメスやテラステラ、さらにはステラリード’21が引き継いでいくと思いますので、まずはゆっくり休んで元気になって欲しいと思います。今までありがとうございましたm(_ _)m
パンサラッサは来年ドバイターフを目標 矢作師「その前に使うかどうかはこれから決めます」:極ウマ・プレミアム
香港Cで10着だったパンサラッサ(牡5、矢作)は今後、連覇のかかる来年3月25日メイダンのドバイターフ(G1、芝1800メートル)を目標にローテーションが組まれることになった。
13日、管理する矢作師が明かした。その前に1戦を挟むかどうかも含めて、馬の状態を見ながら、オーナーサイドとの協議の上で決められる。
矢作師は「(香港Cは)まったくらしさがなかった。粘土質の馬場状態も合わなかったのか。(今後は)ドバイには行くつもりです。その前に使うかどうかはこれから決めます」と説明した。
パンサラッサ(2022年2月27日撮影)Photo by 極ウマ
来春のパンサラッサの大目標がドバイターフ連覇であることが判明しました。
私は一時は悪ノリをして『サウジカップからドバイワールドカップか!?』などと考えたものの、香港カップでこのところのパンサラッサらしくない負け方をしましたので、『次走については一旦休ませてからだろう…』と思っていました。
ただし、こういうところはさすがに矢作厩舎と言いますか、しっかり目標を定めて(周囲に公言し←ココ大事)そこに向けて休養させたり、あるいは適切なステップレースを考えたり、要するに何となく休ませることはしないですよね。(当然ながら、他の厩舎だって何となく休ませているわけではないでしょうけれど(^^;))
もちろん、実際にはパンサラッサの状態を見ながらになるのでしょうが、来年は(香港カップの敗因分析も含めて)ドバイターフから逆算したローテーションになることは分かりましたので、こちらもしっかり心構えをしておこうと思います!
(ドバイターフの前に、まさかのサプライズ出走があることも頭の片隅に入れつつ…)
昨日、超久しぶりのメンバーで忘年会をやりました。
本当の主旨は『忘年』だけではないのですが、それはさて置きコロナ以降、とにかくこの手の飲み会は全て流してきましたので、何人かで集まってワイワイやることがすごく新鮮に感じられました。(アクリル板を挟んでますけど(^^;))
まあ、お陰でだいぶ呑み過ぎたわけですが、せっかくですので料理の紹介をパパッとやってしまいます。
乾杯は瓶ビールで。最近は不思議と瓶ビールが美味しく思えます(^^)
前菜の盛り合わせ。
お酒は早々に紹興酒にチェンジしました。
フカヒレの姿煮。
スープが絶品級の美味しさでした(^^)
ダックロールとチャーシュウパイ。
伊勢海老のチリソース。これも美味しかったなぁ(^^)
蝦夷鮑の蒸し焼き。正直、これも美味しかった…(それしか感想ないのかよ!(^^;))
和牛サーロインの黒酢炒め。柔らかくてスッキリとした味わいでした。
点心はハズレなし。ホッとする感じのシュウマイが特に良かったかな(^^)
シメはエスニック風のチャーハンでした。
最後はデザート。杏仁豆腐がふんわりトロトロで大満足!(^^)
お店のセッティングは全て後輩任せだったのですが、改めて振り返ると、結構お高いコースを頼んでいたのかも…。まあ、もう食べちゃったし、楽しかったので全然OKなのですが、街の中華屋さんとはひと味違った雰囲気だった気がします。
今年はwithコロナも本格的になりましたので、これからも忘年会が結構入っています。人数制限や感染対策をしながらではありますが、どうせやるなら美味しく楽しく、そして元気に乗り切っていきたいと思います!
桜華樓
新宿区百人町2-27-6
03-5925-5333