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【バスラットレオン】兵庫GT(Jpn3)の補欠1番手に(°◇°;)

2022-12-04 19:43:19 | バスラットレオン

【兵庫GT】JRA所属の出走予定馬および補欠馬について:ラジオNIKKEI
12月21日(水)に園田競馬場で行われる兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3)に出走予定のJRA所属馬は以下の通り。
出走予定馬(予定騎手名)
オーロラテソーロ (未定)
サクセスエナジー (未定)
シャマル     (未定)
ラプタス     (幸英明)

補欠馬(予定騎手名)
1バスラットレオン(未定)
2ケイアイドリー (未定)
3セキフウ    (未定)
4ヤマトコウセイ (未定)
5デュアリスト  (未定)
(JRA発表による)

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バスラットレオンが兵庫ゴールドトロフィーに登録され、補欠1番手になっているようです。

前々回(11/23)の近況時点で「12月24日阪神11R 阪神カップ(G2・芝1400m)あたりを視野に入れながら」とのアナウンスがあり、コチラもてっきりそのつもりになっていたワケですが、同じ1400m戦でも地方交流重賞、園田のダート戦が視野に入っていたとは、いかにも変幻自在の矢作厩舎らしくて面白いです。

そう言えば、リゲルS(12/10阪神)が目標と言われていたキングエルメスは、今日時点でまだ坂路に入っていませんでしたし、そもそもリゲルSに登録すらされませんでした。その理由が何らかのアクシデントだと大ごとですが、さすがにその場合はクラブから情報が出るでしょうし、単に馬の状態を見極めた上での『中一週を避ける』との判断だとしたら、キングエルメスを阪神カップに回してバスラットレオンで交流重賞を…という作戦になった可能性も考えられると思います。

ただ、バスラットレオンはあくまで補欠なので、兵庫GT出走が約束されたわけではありません。従って、キングエルメスが阪神カップに(除外にならずに)出られる場合、同厩舎両馬の直接対決も覚悟しておかなければいけませんね。(あるいはキングエルメスをいったん放牧し、立て直した上で来年のレースに持っていくとか…)

いずれにしても、そのあたりの事情は明日にはクラブからアナウンスがあると思います。なかなか難しいところですが、多少の予定変更などものともせずに、どの馬も無事に次走に向かえるよう頑張って欲しいと思います。

 

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[チャンピオンズC(G1)]ジュンライトボルト一気に頂点へ!

2022-12-04 16:44:32 | JRA G1・重賞戦線

【チャンピオンズC】ジュンライトボルトが鮮やかな差し切りでG1初制覇!テーオーケインズは4着で連覇ならず:サンスポZBAT!
第23回チャンピオンズカップ(3歳以上オープン、G1、ダ1800m)は、石川裕紀人騎手の3番人気ジュンライトボルト(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が道中は中団馬群を追走すると、一気の末脚で前をまとめて差し切り優勝。秋のダート頂上決戦を制し、初のG1タイトルを獲得した。タイムは1分51秒9(良)。
クビ差の2着には3歳馬クラウンプライド(4番人気)、さらに1馬身1/4遅れた3着にも3歳馬ハピ(6番人気)が入った。なお、連覇を狙った1番人気のテーオーケインズは直線伸び切れず4着に敗れた。
◆石川裕紀人騎手(1着 ジュンライトボルト)「“嬉しい“以外の言葉が見つかりません。1コーナーのポジションは決まったものなので、馬のリズムをしっかり感じ取って。直線に向いたところでは、進路が見つかれば弾けてくれる手応えでした。馬の反応が“勝てる”という感じだったので、何とか前を捕らえてくれという気持ちでした。実感はわきませんが、これからしみじみと喜びを感じたいです」
チャンピオンズCを勝ったジュンライトボルトは、父キングカメハメハ、母スペシャルグルーヴ、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は25戦7勝。重賞は今年のシリウスS(G3)に次いで2勝目。チャンピオンズCは、友道康夫調教師は初勝利、石川裕紀人騎手はJRA・G1初制覇。

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ジュンライトボルトがスタート後中団に控え、じっくり脚を溜めて直線で弾ける見事な競馬でG1初制覇を成し遂げました。2~5着に先行勢が残る流れを3F36.2秒で差し切ったのですから、とても強い内容だったと思います。

勝ったジュンライトボルトは2018年のセレクトセール出身で、母がエアグルーヴ、ダイナカールの血を引くスペシャルグルーヴということもあり、デビュー後ずっと芝を使われていた5歳牡馬。昨年5月に3勝クラスを勝ったものの、その後はオープン、リステッドレースでやや頭打ちのレースが続いていました。

そんなジュンライトボルトが芝からダートへ路線変更したのは昨年11月のキャピタルS後。転向初戦のジュライC・2着、2戦目のBSN賞で1着とリステッドレースで結果を出し、転向後3戦目のシリウスSを勝ったのが重賞初制覇ですから、今日のチャンピオンズCは新興勢力が王者テーオーケインズがを倒したレースだった…と言うこともできるでしょう。(ちなみにシリウスSで2着に入ったハピが3着、JBCクラシック2着から転戦のクラウンプライドが2着と、3歳馬2頭も大健闘をしましたしね)

それにしても、これがJRA・G1初勝利の石川裕紀人騎手って、もう9年目だったんですね。。最近はあまり広尾TCの馬に乗っていない所為か、正直、注目する機会が少なくなっていたのですが、この勝利をキッカケに、もう一段上のステージで活躍されることを期待したいです。(そのうちに私の出資馬にも乗ってくれるかな?(^^;))

そして、『らしくないパフォーマンス』で4着に敗れたテーオーケインズはどうだったんでしょうねぇ。。先着された3頭が初対戦の馬や伸び盛りの3歳馬なので、もしかしたら相手がドンドン強くなっただけ…という見方もできるでしょうが、このまま黙って引き下がるとも思えないんですよね。今日はずっと(ラチから)4頭併せの4頭目を回っていましたが、それは地力上位を信じた安全運転だったのでしょうし、そのあたりも含めて次走以降でどう変わるのか、引き続き注目していきたいと思います。

 

**2022/12/4中京11R チャンピオンズカップ(G1/ダ1800m)・良**

チャンピオンズカップ【2022年12月4日中京11R】出馬表、予想:競馬ラボ

 

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【フォーエヴァーユアーズ’21】早くも好ましい変化アリ!?

2022-12-04 05:22:51 | 引退馬

フォーエヴァーユアーズ’21の動画が更新されました。

 

出資申込みをした直後の記事『我慢はやめて、フォーエヴァーユアーズ’21出資決定!』の中で、私は「動画での歩きはすごく目立つものでなく、強いインパクトを感じるほどではない」「欲を言えばもう少しやる気満々、元気一杯でも…」といったことを書いています。ところが、今回アップされた動画では雰囲気が見違えるほど良くなっていて、その点については、上に貼った動画の中団と下段を同時に再生して見比べれば、どなたでもハッキリ感じ取れるほどだと思います。

具体的には、中団のフォーエヴァーユアーズ’21の方は身体をグッと起こして前へ前へと進んでいますし、全体的にリズム感が出て一歩一歩の幅も大きくなっています。この違いがたまたまその日の気分や体調によるものなのか、はたまたトレーニングが始まったことで馬が変わってきたのか、いずれにしても好ましい姿を見せてくれたのは間違いないと思います。

もちろん、まだ一喜一憂するには早い時季なのですが、少なくとも出資をした直後の動画が『あれれ?こんなハズじゃなかったのに…』みたいな内容でなくて良かったですし、真面目にトレーニングに取り組む姿まで見せてくれたのは(上段、軽いキャンターの動画)、私にとってはとてもタイムリーでありがたいことでした。

この先トレーニングのペースが上がった時にどうなるかは分かりませんが、正直、出資を決めた一週間前より期待値は上がったかもしれません。。できることならこのまま順調に調教を重ね、期待値が上がり続ける流れに乗って欲しいと思います(^^ゞ

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー’22】みなぎるパワーと活力と元気!

2022-12-04 05:09:37 | アスゴッド

ゴッドフロアー’22の動画が更新されました。

 

募集当初の動画(下段)から2ヶ月弱が経ち、少しずつ冬毛が伸びる季節になりましたので、全体的に肉付きが良くなり(特に腹回りなどが)さらにドッシリしてきた印象ですし、相変らず非常に目立つ好馬体をしていると思います。

前回(11/18)の近況では放牧地での走りについて、「瞬時の切れというよりはパワー」「みなぎる活力と元気」といった表現がありましたが、確かに踏み出す一歩一歩に力感がありますし、本当にパワーに恵まれているんだろうなぁと感じます。デビューはまだ1年半以上先の話ですから、気が早すぎるのは承知の上で、(現時点でこの動きなら)比較的早い時期から高い完成度を見せてくれるような気がします。

気が早いついでに想像を膨らませると、これだけの身体と筋肉量、加えて遺伝子型がCCとくれば、さすがに長い距離向きとは考えにくく、やはり、父モズアスコットが強さを見せた、マイルあたりでの大きな活躍を期待したいと思います。(母ゴッドフロアーは中距離が主戦場でしたが、全体の雰囲気は完全にモズアスコット寄りですからね)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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