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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【バスラットレオン】新境地開拓成るか!? 12/24阪神カップ・特別登録

2022-12-18 23:51:25 | バスラットレオン

バスラットレオンが阪神カップに登録されました。

矢作厩舎からは、バスラットレオンの他にエントシャイデン、ミッキーブリランテ、そしてキングエルメスが登録されていますが、今のところキングエルメスは(収得賞金最下位のため)除外対象。。一方、バスラットレオンには除外の心配がなく、初めての1400m戦にテン乗りの川田将雅騎手で挑むことが確定的です。定量戦のG2で強い馬、実績馬が多く出走するレースになりそうですが、こちらだってすでに重賞を勝っているわけですし、変にビビらず堂々とチャレンジしたいところです。

ちなみに今年に入ってからのバスラットレオンは全てのレースで逃げているものの、1200mが主戦場の速い馬もいますので、もしかしたらハナを切らずに好位から進めることになるかもしれません。。そのあたりがどうなるかは分かりませんが、とにかく2022年出資馬出走レースのラストを飾る、素晴らしいパフォーマンスを見せて欲しいと思います。

(キングエルメスも出させてあげたいのですが、ちょっと難しそうですねぇ…)

 

**2022/12/24阪神12R 阪神カップ(G2/芝1400m)登録馬**

阪神カップの特別登録馬情報【2022年12月24日阪神11R】:競馬ラボ

 

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【テラステラ】少頭数でも高レベルの1勝C? 12/24万両賞・特別登録

2022-12-18 23:31:18 | テラステラ

テラステラが万両賞に登録されました。

連闘策で挑む可能性があった中京2歳S(12/17中京)は10頭立ての競馬でしたから、最多でもそれより1頭少ない競馬になるわけですし、1400mへの距離延長が試せること、追い切りをこなしてレースの流れを身につける意味において、万両賞を選ぶ理由は充分にあったと思います。(単勝1倍台の支持に応えて中京2歳Sを楽勝したビッグシーザーを、2走前の未勝利戦で完封しているペースセッティングがいるので、メンバーレベルの単純比較は難しいところ…)

もちろん中京2歳Sには出ていないので、結果的にどちらが良かったか…という比較はできないながら、矢作厩舎としては、『出す以上は勝たせるつもり』のはずなので、強い相手を下しての2勝目を期待したいと思います。

 

**12/24阪神9R 万両賞(2歳1勝C/芝1400m)登録馬**

 

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【プライムライン】一旦放牧、来年改めてチャレンジですっ! @関係者コメント

2022-12-18 19:28:05 | 引退馬

御影ステークスで10着となったプライムラインの関係者コメントです。

◇田中克調教師のコメント 「ラストで前に入られてしまい、手綱を引かざるをえなくなったのが悔やまれます。ただ、このクラスに入っても前目に行けるスピードを見せてくれたのは収穫ですよね。さすがに勝負所ではやや劣勢に映る場面もありましたが、直線で進路をカットされることなくスムーズにいっていればまた違ったと思いますし、掲示板ぐらいはあったのではないでしょうか。今回は残念ながら結果が伴いませんでしたが、3戦続けてよく頑張って走ってくれたと思います」

◆クラブのコメント 「スタート後のポジション取りで11番に先を越され、馬群に取り囲まれる形での追走。直線を迎えて、空いた一頭分のスペースに飛び込んで行こうとした矢先に左右から寄られてしまい急ブレーキ、まだ手応えが残っていただけに残念な結果となりました。なお、「連戦で目に見えない疲れもあるかと思いますので、このあとはいったん放牧を挟んでリフレッシュ。再調整を図り、来年また巻き返したい」(師)と考えます」

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今日のレースでいったん放牧となるのは、おそらく当初からの予定通りでしょう。正直、勝ってご褒美休みとなるのが最高でしたが、まあ、昇級初戦がうまくいかないのは仕方がないですし、今日は運がなかったと諦めるしかありません。

ただ、田中克先生の「このクラスに入っても前目に行けるスピードを見せてくれたのは収穫」というのは、微妙にズレている気がしたり…。「直線で進路をカットされなければ掲示板ぐらいはあった」というのも、口惜しがるポイントが違うような…。いやいや、もちろん調教師コメントにはオーナーサイドを元気づける意味もありますので、あまり細かいことを気にしない方が良いでしょう。

いったん放牧を挟んで来年巻き返す、というのはプライムラインにとって最適な判断だと思いますし、オープン入りのチャンスは充分にあるはずですから、次走こそは実力を出し切って欲しいと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【プライムライン】不得手なカタチで万事休す。。 12/18阪神 御影S・10着

2022-12-18 16:59:56 | 引退馬

阪神12R  御影S(3勝C/ダ1400m)に出走したプライムラインは10着でした。

【レース内容】好スタート。楽な手応えでハナに立つ勢いも、控えて好位の後ろをキープ。結果的に前半3Fが35秒半ばに落ち着いたことを考えると、ここで番手を主張しなかったのが最後に響いてしまった印象です。その後、3~4角、直線入り口まで折り合いよく走れていたものの、どの馬にも余力がある展開だったため、一気にペースが上がったところで若干モタついてしまったようにも見えました。直線では進路を探しつつ追い込みを図りましたが、3番に前を塞がれブレーキをかけたところで万事休す。。まさかの10着入線と、非常に勿体ないレースとなってしまいました。

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これは勿体ない…

口惜しいし残念です…(>人<;)

朝日杯FSで坂井瑠星騎手が勝ち、これは良い流れが来ている!と思ったのですが、残念ながら逆のパターンが出てしまいました。スタートが良かったことを考えると、やはり番手を取りたかった気もしますが…。まあ、そのあたりは勝負のアヤと諦めるしかないですが、結果的に馬群の中から瞬発力を使わされる、プライムラインの不得手なカタチになってしまったのは残念です。

これで3連戦の3戦目が終わりましたので、おそらく一旦放牧の流れになると思います。いや、口惜しさ紛れに続けて使っても、あまり良いことが起こらないのが今までのパターンなので、放牧した方が良いんでしょうねぇ…。若干のモヤモヤ感があるので『もう一丁!』と言いたくなる気持ちもあるのですが、ここで無理をして(調子のよい季節に)長期休養になったら元も子もありませんし、田中克先生やスタッフの皆さんには、くれぐれも慎重に見極めて頂ければと思います。

それにしても、勝ち時計が1分24秒9ですからね。。自分のカタチで走れていれば、全然対応可能な時計レベルだっただけに、今日は久しぶりに頭の芯が痺れるような、本当に口惜しい気持ちを噛みしめていますm(_ _)m

 

**2022/12/18阪神12R 御影ステークス(3勝C/ダ1400m)・良**

御影ステークス【2022年12月18日阪神12R】出馬表、予想:競馬ラボ

 

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【カグヤ】初めてにしては善戦、今後経験を積めば… @関係者コメント

2022-12-18 14:23:23 | 引退馬

中京5R 2歳新馬(芝1400m)で6着となったカグヤの関係者コメントです。

◇池江調教師のコメント 「ゲートは悪くなく、二の脚もスーッと利いて先頭に立てたのは良かったです。4コーナーから直線にかけては外から他馬に来られて怯んでしまったようですからね。馬自身に力はありますので、あとは実戦経験を積みながらレース慣れが進み、こういった面が解消に向かってくれればだと思います。調教でも見せていた幼さを考えれば、初戦としては善戦してくれたのではないでしょうか」

◆クラブのコメント 「馬体重430kgでの出走。内からスーッと先頭に立ち、無理のないペースで直線を迎えましたが、調教時にも見受けられた周囲を気遣う面が出てしまい、残り200mで遅れを取る格好となりました。なお、このあとは、入厩からゲート、デビューと続きましたので、「いったん放牧を挟んでリフレッシュ。ひと息入れて、年明けからまたチャレンジしていく」(師)予定となっています。これからの成長と共に馬体重ももう少し増えてほしいところです」

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なるほどそうですか、残り200mで力が尽きたように見えたのは、外から並ばれて怯んでしまったことも影響していたようで、そういう部分が経験により解消できれば…というのが池江先生の見立てのようです。実際のところ、カグヤの臆病な面がどの程度なのか、幼さを含めてどのぐらいで解消されていくのか分かりませんが、少なくとも『馬に力はある』と感じてもらえているのは確かのようで、(経験を積ませる意味も含めて)今後もチャンスがもらえそうなのは良かったです。

その次走に関しては、「いったん放牧を挟んでリフレッシュ。ひと息入れて、年明けからまたチャレンジしていく」とのことなので、無理やり(距離短縮などで)勝ちいく事はしないようです。今日の敗因が池江先生の分析どおりだとしたら、私もその方が良いとい思いますので、まずはしっかり疲れを取って、来年、改めて初勝利をめざして欲しいと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カグヤ】まずまず無難なデビュー戦!? 12/18中京5R・6着

2022-12-18 13:11:20 | 引退馬

中京5R 2歳新馬(芝1400m)に出走したカグヤは6着でした。

【レース内容】新馬戦らしいバラけたスタートの中、カグヤはまずまず無難な発進。馬群に包まれるのを嫌って押して先行、そのまま内枠を利してハナに立つ作戦となりました。ハナに立ったあとも折り合いはついているように見えましたし、3~4角を無難に回り、手応えを十分に残して直線に入ることができました。直線でも残り200mまでは目一杯に粘っていましたが、最後は坂を上がった後続勢が外から一気にくる形となり、デビュー戦は6着入線となりました。

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良く頑張ってくれたし、

着順ほど悪くないんじゃないでしょうか(^^)

何しろ初めてのレースなので、着順云々の前に心配なことが山ほどあったわけですが、気になっていた馬体重は430kgとまずまずの数字でしたし、パドックの雰囲気も悪くなかったと思います。レースに行ってもゲートを落ち着いてクリアしてくれましたから、次からはあまり余計な心配をしなくて済みそうです(^^ゞ

松田騎手がハナに立ったことについては、もともと『周りの馬を気にするタイプ』で外枠希望だったことを考えると、悪くない選択だったと思います。結果論で言えば、200-400mのラップが上がったところで脚を使わされ、それが最後に響いた気がするものの、少なくともあそこで楽にハナに立つスピードがあると確認できましたし、きちんと鞍上の指示に従って、自分のリズムで走れたことも収穫だったと思います。

6着ですから手放しで喜ぶわけにはいかないものの、今日は掲示板に載った馬は全て馬番二桁という極端なレース。。直線で強い向かい風を受けるカタチになったことも、逃げ馬にとっては厳しい条件だっただろうと思います。(たまたまもあるでしょうが、なんと、8着までに入った馬番一桁はカグヤのみ…)

まあ、これまでの経緯から、カグヤの本格化はまだ先のこと。。それを考えると、このタイミングで実戦を経験し、しっかり競馬ができたことは必ずプラスになると思いますし、それほど悲観するような内容ではなかった気がします。

今後続戦するかどうかは微妙ですが、現状で勝ちを取りに行くなら距離短縮という手もありそうです。(個人的には安易に距離短縮をしたくはないですけれど…) まあ、それも含めて池江先生がどんな作戦を考えるのか、まずはレース後の無事確認と関係者コメント、そして来週以降の近況を待ちたいと思いますm(_ _)m

 

**2022/12/18中京5R 2歳新馬(芝1400m)・良**

サラ系2歳新馬【2022年12月18日中京5R】出馬表、予想:競馬ラボ

 

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【フォーエヴァーユアーズ’21】この世代の優等生候補!?

2022-12-18 05:48:25 | 引退馬

ファンタストクラブ在厩のフォーエヴァーユアーズ’21は、おもにダート周回コースでハッキングキャンター1600~2400mを消化。週2回、屋根付き坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。12/15の馬体重は453kgです。

◇佐久間調教補佐のコメント 「トータルでの調教距離を少しずつ延ばしており、坂路入りする日は周回、坂路ともに併せ馬での調整。当然まだ抑えて乗っている段階ではありますが、肩の出方などは伸びがあって好印象ですよ。先週来場した調教師によれば、『馬のカタチがいいですよね』とのこと。調教の立ち上げにより減っていた体重も飼葉をよく食べることで戻ってきましたので、ここからさらに成長してくれるのではないでしょうか」

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先月の448kgから大きく増えたわけではないですが、佐久間調教補佐のコメントによれば、いったん減った体重が戻っての453kgとのことなので、今後もさらに増える流れになっているのかもしれません。

トレーニングのペースはまだまだですが、前回(11/18)近況での「従順なタイプ、スッとスピードに乗る感じで軽快に駆けてくれる」に続き、今回も「肩の出方などは伸びがあって好印象」と嬉しい評価をもらえています。加えて奥村先生が『馬のカタチがいい』と仰ったように、見た目の印象に大きな心配がないタイプなので、きっと優等生になっていきそうな気がします。

ちなみに、(これは本馬に限らずですが)出資をしたばかりの馬が、その後最初の近況で褒めてもらえるとホッとします。来年になれば調教ペースも上がり、乗り役さんの評価も変わっていくかもしれませんが、一応、最初の近況タイミングは無事に乗り越えられましたので、今後は少し落ち着いた気分で見守っていくことができそうです。

 

【ファンタストクラブ在厩のフォーエヴァーユアーズ’22:公式HP(2022/12/2更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー’22】身体のラインを崩しながら成長するタイプ

2022-12-18 05:31:32 | アスゴッド

木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー’22は、今月も昼夜放牧による管理が続けられています。

◇木村担当のコメント 「より骨太に、よりガッシリと、大きく育ってきています。馬体の感じはムチムチというよりも、ガッシリ筋肉質といった表現が相応しいですかね。今はとにかくパワーが先行している印象です。ここのところの様子を窺っていると、どうやら体のラインを崩しながら成長していくタイプかと。これからも変化を遂げながら、当初のバランスの良い体つきに育ってくれればと思います。年が明けたら牡馬と牝馬、性別を分けたグループで放牧に出す予定。この時季ですから冬毛が出始めています」

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「より骨太に、よりガッシリと、大きく育っている」「ムチムチというよりガッシリ筋肉質」とのことですが、寒くなって冬毛が伸びてきたこともあり、見栄えはだいぶ微妙な感じになっていますね。ただし、木村さんもコメントしているように、馬には最初から最後まで綺麗なラインのまま大きくなっていくタイプと、前後のバランスや背中のラインが崩れたり整ったりしながら成長するタイプがありますから、その変化、成長の過程も含めて楽しみたいと思います。

しかしこの馬、母ゴッドフロアーも牝馬にしては大きかったですし、1年後にはかなりのサイズになっている雰囲気がありますよねぇ。。となると問題は中身になってきますので、この冬から来春にかけての昼夜放牧でできるだけたくさん動き、日々の喧嘩や遊びの中で、基礎的な運動神経が大いに強化されることを期待したいと思います。

 

【木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー’22:公式HP(2022/12/2更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【デプロマトウショウ’21】ついに500kg超え、別格のスケール感

2022-12-18 05:15:21 | 引退馬

チャンピオンヒルズ在厩のデプロマトウショウ’21は、おもに角馬場でのフラットワーク、ウッドチップ坂路でのハロン17~20秒ペース、またはフェルトダート坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。12月中旬の馬体重は502kgです。

◇畠山厩舎長のコメント 「2F17-17くらいを上限に乗っており、これから17秒台の距離を少しずつ延ばしていく予定。体高や骨量など馬格のある馬でドッシリとした印象ですが、乗り進めていく中でダクも含めて動きに軽さが出てきた様子。今のところコントロールに問題はなく、いい意味で気持ちもしっかりしつつありますね。今後は深さのあるダートコースでの負荷をうまく取り入れ、基礎体力をつけていきたいと考えます」

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11月測定時に491kgだった馬体重は、この一ヶ月でさらに10kgほど増え、2歳を迎える前についに500kgを超えました。しかも、決して楽をさせているわけでもなく、17-17秒まで進めながらの体重増ですから大したものです。

畠山厩舎長も「体高や骨量など馬格のある馬でドッシリとした印象」と仰っているように、11月撮影の写真を見ても、かなりの迫力を感じさせる身体つきになっているのが分かります。もちろん、競走馬はデカければ良いというものでもないですが、今のところ素直にトレーニングに取り組んでいるようですし、相当に鍛え甲斐がありそうなのは確かです。

この世代は比較的標準的、あるいなややコンパクトな出資馬が多いのですが、この馬だけはすでに別格の大きさになってきました。その割りには首から先がスッキリしていてあまり重さを感じないのも良いですし、これからも順調にトレーニングを積み重ね、この馬体に見合う大きな活躍ができるようになって欲しいと思います。

 

【チャンピオンヒルズ在厩のデプロマトウショウ’21:公式HP(2022/11/25更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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