チャンピオンヒルズ在厩のエスペシャリーは、現在は、おもに角馬場で調整されています。
◇岡元厩舎長のコメント 「いかにもレース後といった感じでしたので、少し楽をさせてから角馬場へ。もう飼葉を食べてくれていますし、現在の馬体重は454kg。この調子でフックラした状態まで戻してあげたいですね。これから徐々に立ち上げていき、順を追って時計を出していければと思います」
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今、気が付いたのですが、エスペシャリーの放牧先はキャニオンファーム土山ではなくチャンピオンヒルズでしたね。まあ、どちらにしても四位先生が選んだ外厩であれば安心ですし、チャンピオンヒルズさんにはしこたま出資馬がお世話になっていますので(^^ゞ (岡元厩舎長、くれぐれもよろしくお願い致しますm(_ _)m)
それはさて置き、「少々お疲れ気味、いかにもレース後といった感じ」はすでに脱したと考えて良いですかね。飼葉をしっかり食べて馬体が450kg台に戻っているようですし、今のところ特に傷んだ箇所もないようですからね。
ただしエスペシャリーはまだ完成前の牝馬であり、また、精神面に気を遣う必要があるタイプだと思いますので、次走は来月ではなく再来月で良いのかも…。勝手な想定では年内2走で必ず勝ち上がる…と考えていたものの、初勝利めざす意味では次走を万全の状態で迎えさせてあげたいですし、何となくその方が近道な気がしてきました。
ということで、そのあたりも含めて全ては四位先生にお任せです(^^ゞ
【2024/9/14中京5R(新馬/芝1400m)でのエスペシャリー:公式HPより】
吉澤ステ-ブルEAST在厩のブルータスは、引き続き、おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場でハロン17~20秒ペースのキャンター1400~1600mを乗られています。
◇澤担当のコメント 「ガストロガード(胃薬)の力も借りつつ、馬体重は464kg。少しずつ体の張りが戻ってきた感じです。馬に元気がありますので、むやみに引っ掛からなくなっているのはやはり大人になってきているからと見てよいでしょう。さらに馬体を膨らませていくようなイメージで乗り進めていきたいと思います」
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ガストロガード!! 要するに胃薬らしいです(^^ゞ
ということで、何とか馬体が460kg台に乗ってきましたので、この機会にしっかり成長を促進して頂いて、トレセンに入る頃には北海道で走った時より牡馬らしい、しっかりした身体つきになっていて欲しいところです。
まあ、エンパイアブルーの仔なのでどう頑張ってもムキムキタイプにはならないでしょうが、あまり線が細いと必殺技のダート路線も選びにくいですし、上をめざすなら(将来的には)今の体重、460kg台で競馬をしたい気がします。
いずれにしても、予定ではあと半月ほどでトレセンに戻ることになりますので、それまでの間はとにかく順調、健康第一で、アクシデントなどないように過ごして欲しいと思いますm(_ _)m
【2024/8/10札幌1R 2歳未勝利(芝1800m)でのブルータス:公式HPより】
宇治田原優駿ステーブル在厩のジーベックは、先週同様、おもに周回コースで軽め2000m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。
◇松山担当のコメント 「速めの本数を重ねていくなかで気合い乗りも良くなり始め、24日は馬なりで半マイル57秒フラット。普段のキャンターからして雰囲気が変わりつつありますね。現在の馬体重は466kg。ようやく気温が下がり、本馬が登坂する朝イチの組ですと20~22度くらいでしょうか。汗の掻き方も変わり、もう泡立つようなことはありません」
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いやホント、朝晩はすっかり涼しくなってくれましたから、ジーベックも随分と楽になったことでしょう。(北海道に着ていくもの、持っていくものを考えるのが面倒ですが、まあ、それは仕方がない…)
それはさて置き、松山さんからは「速めの本数を重ねていくなかで気合い乗りも良くなり始めた、普段のキャンターからして雰囲気が変わりつつある」とかなり前向きなコメントが… と言いますか、9月に入ってからはずっとイイ感じのコメントが続いていますので、来月(だと思う?)の復帰戦では、前走大敗のショックを吹き飛ばすレースを期待したいところです。
まあ、勝ち負けには時の運も関係しますので、そこはにはあまりこだわらず、まずはしっかり実力を出し切ること、そして結果は後からついてくる…と思って応援します!(本当は喉から手が出るほど勝ちたいですが(^^ゞ)
【2024/7/14小倉12R 3歳以上1勝クラス(ダ1700m)でのジーベック:公式HPより】
吉澤ステーブルWEST在厩のコンタンゴは、今週もおもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇奥場長のコメント 「終い13秒台をアクセントに順調に乗れており、いい意味でピリッとし始めました。馬体重は446~450kgの間を行き来する感じですが、ムチッとした体型で小さく見せるほどではないですからね。気持ちの面で前進が窺えますので、帰厩の日取りが具体化するまで、引き続きしっかり乗り込んでいきたいと思います」
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先週(9/18)の近況で藤原先生の『そろそろトレセン帰厩を考えていきたい』とのコメントが紹介されていましたから、外厩としては、トレセンに送り出す日までしっかり乗り込んで、良い状態でバトンタッチを!といったところでしょう。
今回のコメントを見る限り、吉澤WESTではこれ以上のペースアップを行わず、最後の仕上げはトレセンで、藤原組の皆さんが直接施すことになりますね。何だか少し怖い気もしますが、別に取って食われるわけじゃないので大丈夫でしょう!
まあ、今年の5月に北海道から移動をして、トレセンでのゲート試験合格を挟んで約4ヶ月、成長促進とあわせてしっかりトレーニングを積んできましたから、持ち前のスピードに加えてだいぶパワーアップをしてくれたと思います。
果たして追い切りでどんな動きを見せるのか、今から楽しみでなりません(^^)
モダンは25日、美浦トレセンに入厩しています。
◇奥村武調教師のコメント 「週明けに牧場へ見に行った際、手術した箇所も問題なかったですし、牧場サイドも『いいコンディションにある』とのことでしたので、急遽、都合をつけて入厩させることにしました。このタイミングでまずはゲート試験までやってみようと思います」
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いやぁ、この馬にはてっきりファンタストクラブで会えるものと思っていましたが、募集馬見学ツアーの3日前にまさかの電撃入厩とは…。いや、急遽都合をつけて入厩させて頂いた奥村先生には感謝しかないですし、手術明けからずっと順調で、状態がどんどん上がってきたのは非常に喜ばしいことなので、全然文句はないんですけれど(^^ゞ
まあ、先週(9/20)の近況で奥村先生が「月内にもまた確認に行き、美浦近郊への移動のタイミングを考えていきたい」と仰っていましたので、見学会が終わったあたりで美浦近郊への移動かな?とは考えていましたからね。それが一週間ほど早くなり、外厩ではなくトレセンに直接入厩になっただけ…と考えれば誤差の範囲かもしれません。(だいぶ違う気もしますけど)
とにかく、このタイミングでトレセンに入れたのですからサッサとゲート試験をクリアして、年内デビューを狙っていきたいところ。手術のロスがありますし、馬体についてもまだ太くて緩い印象ですが、トレセンでゲートやら追い切りやらをこなしていくうちに、10kgや20kg自然には絞れるケースもありますからね。
ということで、パラスアテナと7/8同血の牡馬で馬体は500kg近いという、今後どういうタイプに育っていくかが非常に楽しみな馬だけに、今後の近況から益々目が離せなくなりました!(^^)
【ファンタストクラブ在厩時のモダン:公式HP(2024/9/24更新)より】
先週のことなのですが、深夜までダーツを投げたあと、フラフラっと自宅近くのファミマに寄ったんです。目的は、ちょっと小腹が空いたので、何か簡単に食べられるものを探すために。
そうしたらですね、『麺屋こころ』さん監修の台湾風まぜそばを発見したんです!
自宅に着いて、ふたを開けたらレンジでチン。
あとはグチャグチャに混ぜて食べるだけ(^^)
太めの中太麺はかなりガッツリ、おぬし、なかなかやりよるのぉ~な感じでした。
写真でどこまで伝わるかは分かりませんが、このまぜそば、まずは味が濃い! そして脂っぽい! さらにはにんにく臭い! の三拍子が揃ったインパクト大な逸品でした。
当時の私は酔っ払っており、味覚がマヒしていた可能性は否定はしませんが、考えてみれば、夜中にこんなものを食べようと思う時は、ほぼ100で酔っ払っているわけですし、酔った状態で美味しいと感じる味付けこそが正義!とも言えますからね。その点、たとえレンチン麺であっても、このぐらい振り切った味の方がむしろ嬉しいです(^^)
ちなみに、割りと辛めの濃厚ダレは、一般の方がシラフで食べたらきっと濃すぎると感じるだろうなと。。で、そういう方向けには、追加で生卵を混ぜたらちょうど良くなるんじゃないのかな?と(勝手に)対策を考えました(^^ゞ
これ、ファミマの新商品らしいですが、期間限定でなくなっちゃったりするのかなぁ…
できれば定番商品にして欲しいところですが、一般人受けはしなさそうですし、やっぱり難しいのかな?(^^;)
ファミリーマート
住所・TEL:全国各地?
【背徳のコンビニ飯】背脂ニンニクマシマシ!台湾風まぜそば:麺屋こころ【公式】