テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、現在はおもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン18~22秒ペースのキャンター2本を消化しています。5月中旬の馬体重は521kgです。
◇伊藤マネージャーのコメント
「本馬にとっては、やっと運動が始まったという程度の内容でしょうか。あまり抑え気味に坂路2本乗りを続けていると精神的にイライラしてくるかもしれませんので、今週末くらいから週1回の15-15を取り入れ、適度に乗り進めていこうかと思っています」
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何となくの印象ですが、普通であればこのまま仕上げていくことも可能ながら、想定外の理由で日経賞を回避せざるを得なかった経緯を踏まえ、あえてペースを抑えているといったところでしょうか。。(15-15も気分転換目的のようですし…)
現時点で復帰目標が出ていないところを見ると、今回は目標から逆算して調整していくのではなく、ある程度以上の間隔を開けることを前提条件にしている気もしますし…。さすがにこのまま秋まで休みということはないでしょうが、復帰に関しては、いつもよりだいぶ慎重な判断になるのかもしれません。
どの程度休めば大丈夫かについては、これといった正解がないですから、林先生から何らかの情報が出るまでは、こちらも焦らず気長に待っていた方が良さそうです。
あまり良い想像ではないですが、クラブ側と厩舎側に意見の相違があるので目標が言えないのかも…
こう言っては何ですが、もしもそうなら林先生の意見で進んで欲しいなぁと(^^ゞ
真相は分かりませんが、悔いのない決断をして欲しいですね。
もちろん、ベストの状態で出走することを条件に!
しときました(^^)v
投票は一応しとかないと、ですね。
出る気になれば投票上位じゃなくても出られそうですけれど(^^ゞ