チャンピオンヒルズ在厩のエレガンシアは、先週同様、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇木村マネージャーのコメント 「22日朝は半マイル54秒程度。終い2Fもノーステッキで、楽々12.7-12.2で上がってきましたからね。これが即座に結果につながるかどうかは定かではありませんが、大きな変化を見せてくれているのは確かですし、まだまだ良くなりそうな雰囲気を感じます。前走は参考外と言ってもいいのではないでしょうか」
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ちゅんぴおんヒルズの坂路で終い2Fを12.7-12.2秒、しかもノーステッキで楽々…というのは大したものだと思います。このところの近況から、心身ともに大きく前進している感触を受けていましたが、どうやらこれはホンモノかもと。。いや、外厩での動きぐらいで喜び過ぎてはいけませんが、木村マネージャーも「大きな変化を見せてくれている」「まだまだ良くなりそうな雰囲気」「前走は参考外と言ってもいいのでは…」と超前向きに仰っていますしね(^^ゞ
ちなみに「前走は参考外」については、前走直後からずっとそのつもりでいましたので、私にとっては『次走が改めてのデビュー戦』という位置づけです。大輔先生もそのつもりで(時間をかけて)成長促進と鍛え直し指示したはずですし、このあとのトレセンでの追い切り~実戦でのパフォーマンスが楽しみになってきました。
肝心の帰厩に関しては、エレガンシアの態勢は概ね出来上がっていますので、おそらく馬房の調整次第なのでしょう。状態が良い時に待たされるのはアレですが、まあ、混み合う時期にそうなるのは致し方ない面もありますからね。一応、「月内の帰厩」は意識してくれていると思いますし、来週か再来週の帰厩アナウンスを待ちたいと思いますm(_ _)m
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