グレンクレストファーム在厩のWildwood’s Beauty’24は、おもに日に18時間ほどの夜間放牧で管理されています。
◇ジョン・グレートハウス代表のコメント 「骨格やトップライン、それにバランスが良く、じつに素晴らしい馬体。アスリートそのものですね。気性もほとんど問題なく、非常に扱いやすいですよ。母よりもトモがパワフルで、特に前腕や後膝に力が漲っている感じ。臀部や肩も含めて、母よりも父に似ている印象です。1月の悪天候を考えれば肉付きもいいですし、放牧地を駆け回る際のストライドやスピードからも運動能力の高さが窺えます。明らかに秀でた存在と言えますね。これまでこちらの想像を上回る勢いで成長を遂げており、初年度種牡馬の産駒にしてはとても前向きで仕上がりも早そう。この調子で成長し続ければ、彼の可能性は無限大です」
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いやいやどうして、Belcarra’24の近況も凄い内容でしたが、Wildwood’s Beauty’24も全く負けていませんね。
アスリートそのものの素晴らしい馬体、気性が素直で扱いやすいのもプラスポイントですし、何より歴史的名馬(怪物)と言って良いFlightlineに似ているというのですから期待しないわけにはいきません。ジョン代表は「この調子で成長し続ければ彼の可能性は無限大」と表現されていますが、そんな風に言われてしまうと、こちらの妄想が無限大になってしまいます(^^;)
ということで、Belcarra’24の目標が日本ダービーだとしたら、本馬の目標はケンタッキーダービーなのか… いや、3歳春の話は運の要素も強いので、正直、ケンタッキーダービーよりBCクラシックを本命にしたいなと。。もちろん、ダービーを勝ってBCも勝つのが理想ですが、実は私の場合、古馬になっても長く活躍して欲しい気持ちが強いです。
あ、またまた先走ってのトラタヌをやってしまいましたが、まずはこの先も順調に成長してもらい、ひとつ勝つところから着実に取り組んで欲しいです。果たして種牡馬Floghtlineのポテンシャルがどの程度なのか、Wildwood’s Beauty’24に限らず、これから産駒たちは好奇の目にさらされるでしょうが、頑張って結果を出して欲しいと思います!
【グレンクレストファーム在厩のWildwood’s Beauty’24:公式HP(2025/1/21更新)より】
もう見えましたよ。バラのレイを掛けてもらった本馬の隣で微笑む矢作調教師達の姿が!
あの馬に似ているということは、すでに普通の馬ではないってことですからね。
ダートの本馬で無双するだけでなく、サウジやドバイでも…
やはり妄想が止まりません(^^ゞ
フライトラインの様な競馬をする馬を見れたら日本の競馬が変わりますよね(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
もしもそうなったら、マルゼンスキー以来の衝撃でしょう!
いや、マルゼンスキーは古すぎか。。。(^^;)
とにかく、このままお父さんに近づいて行って欲しいですm(_ _)m