10月24日(木)より<先着順>で受付開始
インターネット・・・・10月24日(木)午前10時~
電話・・・・・・・・・10月24日(木)午前10時~
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10/24出資申込み受付開始の追加募集馬について、近況と測尺情報アップされました。
私がこれまで「お腹一杯なのに気になる馬」として取り上げた4頭のうち、2018年産の3頭、ルックオブラヴ'18、クエストフォーワンダー'18、アスクコマンダー'18の追加情報をフォローしておきたいと思います。
ちなみにですが、今回の測尺情報と近況を見てアレコレ考えた結果、気になる順番は今までと真逆(アスクコマンダー'18→クエストフォーワンダー'18→ルックオブラヴ'18)に変わったかもしれません。
もちろん10/24までに再び変わる可能性もありまして、非常に悩ましいところではあるのですが(^^;)
■ルックオブラヴ'18
牡1歳 鹿毛 2018.02.15生 新ひだか産(木村秀則牧場)
父:ミッキーアイル 母:ルックオブラヴ (母の父:キングズベスト)
プラスビタールスピード遺伝子:TT型
美浦:高柳瑞樹厩舎予定
販売総額 1,000万円 / 総口数 1000口
【Hiroo no REIWA Additional Lineup】お腹一杯なのに気になる馬(1)
最新近況:北海道・日高町の坂東牧場在厩。現在は20時間の昼夜放牧とウォーキングマシンや洗い場馴致が行われています。馬体重435kg、体高156cm、胸囲175cm、管囲19.5cm(9月中旬測定)
荒木マネージャーのコメント:「ミッキーアイルの種牡馬としての能力は未知の部分ですが、実際バランスが良く、綺麗にまとまっている体つきに好感が持てます。体型的にも血統的にもスピードを活かしていくようなイメージの馬で、成長の進度も早そうな印象を受けています。今月末にかけて初期馴致を進めていく予定です」
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まず、先月時点で体高156cm、管囲19.5cm、そして馬体重が435kgとのことですから、サイズに関しては大き過ぎず小さ過ぎずのイメージ通りといったところでしょうか。
調べてみたら父ミッキーアイルのデビュー時(2歳9月)体重は478kg、母ルックオブラヴのデビュー時(3歳1月)体重は454kgだったのですが、何となくその中間ぐらいで競馬に行けたらいいなぁ、という感じですかね。
荒木さんも「バランスが良く綺麗にまとまっている体つきに好感」とコメントされていますが、とにかく身体つきが崩れる心配がなさそうないタイプですし、ほど良いサイズなのでスムーズに調教に入って行けそう。 実際には初期馴致を終えてからでしょうし、そんなに仕上りが早い血統ではないので微妙ですが、確かに早めの始動に対応してくれそうなムードは持っていると思います。
■クエストフォーワンダー'18
牝1歳 黒鹿毛 2018.04.07生 新冠産(パカパカファーム)
父:キズナ 母:クエストフォーワンダー (母の父:Makfi)
プラスビタールスピード遺伝子:CT型
栗東:野中賢二厩舎予定
販売総額 2,100万円 / 総口数 2000口
【Hiroo no REIWA Additional Lineup】お腹一杯なのに気になる馬(2)
最新近況:北海道・日高町の白井牧場在厩。現在は、おもに丸馬場にてロンジングや騎乗運動が行われています。馬体重419kg、体高155cm、胸囲173cm、管囲19cm(10月上旬測定)
白井代表のコメント:「初期馴致を滞りなく終え、今は体づくりとコントロールの練習が中心。最初はウォーキングマシンで発汗するなど、少しピリピリしたところも見せましたが、むしろ跨った方が落ち着く感じで、今は大人しくしてくれています。腰角から尾端にかけての感じや幅のあるつくり、筋肉が付いていてバランスの良い馬体と全体的に綺麗な馬ですね。これからの成長が楽しみな一頭です」
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体高が155cmで管囲が19cmですから、馬体重はもう少しあってもおかしくない感じですね。
ただ、パカパカファーム仲良しセットのもう一頭、ヴェイパー'18の10月馬体重が418kgですから、ネタ話的には本当に良く出来ていると言いますか、不思議と思えるほど似たような馬体重なんですね(^^;)
白井代表は「筋肉が付いていてバランスの良い、全体的に綺麗な馬」と評価をしてくれていますが、馬体の印象については私も全く同じでして、このままのイメージで成長し、トレーニングが積めていけば相当に面白いのではと思います。
実は、写真だけを見ていた時はもう少し大きな馬かと思っていたのですが、今回の情報で少なくとも『大き過ぎ』の心配はなくなりました。 今後の成長でしっかりした『ミドルサイズの牝馬』になってくれたらと思います。
■アスクコマンダー'18
牡1歳 栗毛 2018.05.21生 新ひだか産(藤原牧場)
父:ワールドエース 母:アスクコマンダー (母の父:コマンダーインチーフ)
プラスビタールスピード遺伝子:TT型
美浦:中舘英二厩舎予定
販売総額 1,300万円 / 総口数 2000口
【Hiroo no REIWA Additional Lineup】お腹一杯なのに気になる馬(3)
最新近況:北海道・日高町の坂東牧場在厩。現在は20時間の昼夜放牧とウォーキングマシンや洗い場馴致が行われています。馬体重470kg、体高160cm、胸囲177cm、管囲20cm(9月中旬測定)
荒木マネージャーのコメント:「サイズ感や佇まい、それに素軽く歩けている様子など、毛色こそ違えど、雰囲気を持っているという意味では兄ドゥオーモに似ていますね。父ワールドエースの仔は走っていますし、きっと母系ともうまくマッチした感じなのでしょう。今月末にかけて初期馴致を進めていく予定になっています」
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いやぁ、この馬は本当にイイですねぇ(^^;)
写真で見ても立派で見映えのする身体をしていますが、すでに先月時点で体高が160cmで管囲が20cm、体重も470kgあるとのことですから、雄大な好馬体でのデビュー戦登場が約束されていると言っても良さそうです。
ちなみに父ワールドエースのデビュー時(2歳12月)体重は456kgとそれほど大きな馬ではなかったですが、兄ドゥオーモは3歳3月に476kgでデビュー。 本馬はそのどちらよりも大きくなりそうですが、ディープインパクト系はある程度の馬格があった方が良い気がしますし、大物感という意味でも、このぐらいのサイズの方が夢があってイイと思います。
そう言えば、兄ドゥオーモは随分長い期間を坂東牧場で過ごしていましたからね。。 荒木さんの「雰囲気を持っているという意味で兄ドゥオーモに似ている」とのコメントにも、実感と愛着が籠められているように感じます(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
直線、馬群が空いたら押し切り
菊花賞を手中におさめました。
全兄ワールドエース産駒としても
魅力たっぷりアスクコマンダー18は
五月生まれなのがネックでしたが
測尺の数値も申し分なく
追加募集で一番気になる存在になった。
お腹いっぱいな18年産の
最有力候補に躍り出ました!!
売れ行き次第で
早めの出資も必要そうです。
一口馬主初の勝利をくれた
ドゥオーモの弟である点も
見逃したくない要素です。
この趣味、キリがないですわ笑
(来年募集をキリにするつもり)
ワールドプレミア勝ちましたね。
神戸新聞杯からプラス12の484kgでの出走でしたが、やはり、身体が出来てくるというのは大事なんですね。
アスクコマンダー'18は現時点で470kgですから、あとは中身がしっかり出来てくれば…
などと考えていると、ついついすぐにでも出資したくなります。
いやホント、気を付けないとこの趣味はヤバいです(^^;)
父の全弟の菊花賞制覇でさらに人気が高まりそうです。
自分の中では多めに(Azさんや先輩方と比較するとお恥ずかしい額ですが)出資を検討していますが、ちょっと迷いも。育成先がシュウジデイさんや吉澤さんならすぐにでも思い切った口数行くのですが・・。どうも相性が悪いというか、大きな期待をかけにくい印象を持ってしまっています。
まあ、そんなことを言いつつも、募集が開始されたすぐ出資しちゃうんでしょうけど・・・。
アスクコマンダー'18は、考えれば考えるほど良いと思えてきてしまい…
18年産を何とかあと一頭に抑えようと思っていたので、正直、かなり困っています(^^;)
即満口はないと思うのですが、値段も手ごろで人気が出そうですよね。
ちなみに坂東さんは、私は全くOKです(^^ゞ