ジョイナスファーム在厩のモダンは、引き続き、おもに周回コースでハロン19~20秒ペースのキャンター2800mを乗られています。
◇稲村場長のコメント 「調教時の動きに硬さなどはないですし、馬房内でも疲労感を窺わせる仕草が減ってきた様子。少しずつ馴染んできて良化傾向にあるものと思われます。このぶんであれば、来月から速めを取り入れていっても問題ないでしょう。体力を付けつつ、太めの馬体を引き締めていきたいですね」
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先週は「若干ペースを上げて距離を延ばしたところ、馬房内で横になっている時間が増えてきた」との話があり、これは相当に時間がかかりそうだと覚悟をしたのですが、それから一週間で何とか良化傾向が出てきたようです。
ただし、やっと軌道に乗り始めたと言っても、さらなるペースアップが来月以降なのは変わっていませんからね、今、重要なのは日々のトレーニングをしっかりこなし、(馬体が絞れるかどうかは別にして)最低限のペースアップに耐えうる心身になっておくことですから、僅かばかりの前進でホッとするわけにはいきません(^^;)
うまく来月からのペースアップが実現したとして、デビュー目標が4月か5月…というのもそのままでしょう。まだまだ先は長いですから、あまり一喜一憂せずに見守りたいと思いますm(_ _)m
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