栗東トレセン在厩のヴィジャーヤは、17日、Cウッドで追い切られています。
- 21.02.17 助 手 栗CW重 半哩 53.8-38.9-12.2(7) 稍一杯追う
サンラモンバレー(古馬3勝)馬ナリの内同入
- 21.02.13 助 手 栗東坂良 1回 64.0-45.9-28.8-14.0 馬ナリ余力
- 21.02.11 助 手 栗東坂良 1回 54.3-40.6-27.1-13.1 強めに追う
◇池江調教師のコメント 「ラストは準オープンの古馬に食らいつく形。併せている時のほうが口向きはあまり気にならない感じでしょうか。来週は長めから追っていく予定になっており、あと3~4本ほど速めを重ねていく中で、一応の出走態勢が整ってくるものと思われます」
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初の本格的追い切りだった11日は坂路で54.3-40.6-27.1-13.1秒(強め)。一週間後のCウッドでの初追い切りは、古馬3勝Cと併せて半哩から53.8-38.9-12.2秒、7分どころをやや一杯という内容でした。
映像で動きを確認できないので時計だけの印象ですが、トレセン入り後も休まずしっかり追い切られていること、格上相手の併せ馬でも最後まで食らいついていることを加味すれば、今のところは水準以上の合格点を上げても良いのではないでしょうか(^^)
池江先生によれば、「あと3~4本ほど速めを重ねていく中で出走態勢が整ってくる」とのことなので、今週末、来週、来週末、再来週と4本の速めをこなしてデビュー戦へ、という青写真なのではと思います。そうなると3/6阪神4R(芝1600m)あたりが有力ですが、果たしてどうなりますか…。
いずれにしても、デビュー戦まであと一ヶ月はかからないと思います。既走馬相手のデビューは楽な話ではないですが、ここまで入念にトレーニングをしてきた成果を見せて欲しいですし、何より久しぶりに元気に動くヴィジャーヤの姿を見たいです!(9月撮影の動画以降、動くヴィジャーヤを見ていない(^^;))
段々とデビューが近づく中で、結果にも期待ができるのは嬉しいです。
もちろん結果は分かりませんけれど、結構イイ線いけるんじゃないかと思います(^^ゞ
併せ馬になると口向きが良くなるというのは成長の証でしょう。
とにかく無事に。
想像ですが、池江先生はまだ口向きを気にされているのでしょう。
将来を考えると今のうちに直しておきたい、という意味で…
何となく、ひとつ勝つのに苦労するとは考えていない気がします(^^)
観たいですねね(^.^)
ただ、ギトギト脂まみれのあのお方が、フレンチトーストをお作りになり、ハミチツをかけて食される
という緊急事態の最中…
撮影も色々と障害が有るのかと…
だからこそ!
結果にコミットしちゃうカメラマンさんにビデオカメラを託しました。
必ずや結果をお出し頂けるものと確信!
でも、「一瞬の輝きを切り撮る」カメラマンさんですから…
ビデオは却下かもです(*_*;
フレンチトーストにハミチツと、緊急事態には何の関係もないかと…
それはさて置き、結果にコミットするカメラマンさんの辞書に、『緊急事態』の文字がないのは知っています。
きっと、動画も写真も自由自在なのでしょう!( ・`ー・')キリッ