ジェットレーシング在厩のアスロスは、おもにダクによる騎乗運動を消化しています。2月初旬の馬体重は470kgです。
◇毛利調教主任のコメント 「ギャンギャンとかなり元気な様子。口が硬いというか反応は良さそうな馬ですね。これからひと月ほどかけて距離を延ばしていくことになりますが、まずは『せっかくの休養が無駄にならないよう、ぶり返さないように気を付けて』(調教師)いきたいと思います」
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先週から始まった騎乗運動を、慎重に、我慢強く継続中のようです。
「ギャンギャンとかなり元気」ということは、アスロス自身、もっと動きたくてうずうずしているのでしょうが、ここからキャンターの距離を延ばしていくところは慎重にやっていくしかないですからね。
そんな中、初めてアスロスの体重が470kg台になりました。
通常のリフレッシュ放牧とは違うので、今現在は食事制限などもしているはず。。なので、単純に数字だけの比較はできないでしょうが、この休養期間中にひと回り(少しでも)成長してくれたのならありがたいです。
そして、蛯名先生の『せっかくの休養が無駄にならないよう…』とのコメントには、そういう心身の成長みたいなニュアンスも含まれているのかな?などと、またまた都合世の良い解釈をしたくて仕方がない私なのでした(^^ゞ
これから直接のコメントとか内容が具体的になっていくのを楽しみに待ちたいと思います。
間違いなく意識してくれているってことですね。
もしかしたら、蛯名厩舎にとってはスゴイ拾いものかもしれませんからね(^^)