ジェットレーシング在厩のピークブルームは、現在はおもに周回コースでのダク・ハッキングの後、坂路で普通キャンター1~2本を消化しています。
◇毛利調教主任のコメント 「爪に関しては気にならなくなり、きのう来場した調教師も『もう大丈夫そうだ』とのこと。脚元を考慮して坂路を中心に少しずつ乗り進めています。爪の角度が少し寝ていますので、今後も装蹄師と相談しながら徐々に立てていき、形状を整えていければとも思っています」
-----
爪はデリケートなので長引くことを心配していましたが、ハッキングから普通キャンターに移行をしても、蛯名先生が『もう大丈夫そうだ』と仰るレベルに回復して良かったです。この調子であれば、年内もう一走ぐらいは行けるかもしれません。
まあ、絶対に年内もう一走…みたいなつもりはないのですが、8月のデビュー戦は本来の能力を確認できずに終わってしまった感が強いので。。勝ち負けは別にして、もう一度実戦での走りを見てみたいですし、次走ではガラッと違うパフォーマンスを見せてくれるのでは?と密かに期待しています。(根拠のない自信(^^;))
できれば今年中に良いところを見せてもらって、希望に満ちた2024年を迎えたいなぁ…です(^^ゞ
【2023/8/26新潟5R 2歳新馬(芝1800m)でのピークブルーム:公式HPより】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます