栗東トレセン在厩のパンサラッサはレース後も問題なく、1日朝より坂路入りを再開しています。
◇矢作調教師のコメント 「前走のプラス体重はおそらく成長分。いつも通りに飼葉を食べており、これといって疲れも感じられません。前走のレースぶりからこれ以上の大幅な距離延長は適性外になってきそうですし、脚部への負担も大きいですからね。よって菊花賞は取りやめて10月18日東京11R オクトーバーS(L・芝2000m)、または、ダートも走りそうな感触がありますので10月25日東京11R ブラジルC(L・ダ2100m)の両にらみでいきましょう。先を見据えて左回りに慣らしていくことで成長させたいという思いもあります」
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レース後も大きな疲れはないようで、在厩のまま続戦することになりました。前走だって決して楽なレースではなかったですが、少々のことではヘコタレないタフさがあるのはパンサラッサの強みですね。
その次走は10/18東京のオクトーバーSか10/25東京のブラジルCとのこと。。一応、オクトーバーSは私の想定にも入っていましたが、まさかのダート戦、東京2100mのブラジルC出走の目があるとは意外でした! でも、言われてみればパンサラッサにはグチャグチャの馬場を苦にしないパワーがありますし、ひょっとしたらダート戦はむっちゃ強い可能性も…。
しかしアレですね、すぐに次走の選択肢、将来の方向性について考えを示してくれるところも含め、矢作先生は本当に楽しませてくれちゃいますねぇ(^^)
【2020/7/5福島11R ラジオNIKKEI賞(G3)でのパンサラッサ:公式HPより】
次走の予定もこうして早めに教えていただけるのもありがたいですね〜♪
予定通りにいくいかないは別にして、前向きな楽しさがありますよね!
パンサラッサも流れに乗って上昇して欲しいです(^^)
でも、お酒飲めないんだよなぁ…(*_*;
飲んじゃダメっす。
そもそも目的は…
いや、聞いた私がバカでした(^◇^;)
距離2000mでやってくれたらなぁ…
向こうのグチャグチャは半端ないみたいですね。
こちらの不良馬場なんてパンパンの良馬場的な…
って、さすがにそんなことはないか(^^;