昨日の午前中、クラブから「ゼロカラノキセキ’20の残口数が「70口」、ミンティエアー’20の残口数が「84口」、ラズベリータイム’20の残口が「172口」、ルックオブラヴ' 20の残口数が「146口」となりました (4/11 9:00現在)」との案内があり、各馬残口数が少しずつ減っていることは分かっていましたが、まさか同じ日の夜に「ルックオブラヴ' 20の残口数が「満口」となりました (4/11 18:00現在)」と、一気に146口が売切れるとは思いませんでした。
**広尾TC 2020/2021年産募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済・残口は4/11 18時時点)
ランドオブラヴ(ルックオブラヴ’20)については、つい2週間ほど前まで『残口僅か』表示でしたから、僅か2週間でミンティエアー’20、ゼロカラノキセキ’20を逆転、口数で言えば500口以上が売れたことになりますね。
一気にこれだけ売れた要因としては、下に貼った4/1更新の調教動画が良いデモンストレーションになったこと、同じミッキーアイル牝馬のナムラクレア、ピンハイが桜花賞でそれぞれ3、5着に頑張ったことなどが考えられますが、本当にそれだけの理由なのかはよく分かりません。減り方が急なので、それなりの大口購入があったのだと思いますけれど。
とにかくこれで、20年産募集馬でまだ出資が可能なのは、イエルバブエナ(ミンティエアー’20)、メグルキセキ(ゼロカラノキセキ’20)、グランツベリー(ラズベリータイム’20)、ソアヴィータ(ジアナズドリーム’20)、ヴァリアントゴッド(ゴッドフロアー’20)の5頭と、いずれ再募集となるレトロクラシック’20になりました。
まだ結論が出ていないレトロクラシック’20(ドンカルロ?)はさて置いて、イエルバブエナ、メグルキセキ、グランツベリーの3頭などはジワジワ残口数が減っていますし、何だかんだで20年産世代も全馬完売に近づいているのは大したものです。
私自身はどうかと言いますと、20年産馬についてはレトロクラシック’20の情報待ち、あとは21年産馬の様子見(エンパイアブルー’21への追加やデプロマトウショウ’21への新規出資)という状況ですが、ランドオブラヴのように僅かの期間に大きく売れるケースもありますので、引き続き残口状況について油断なくチェックしていこうと思っています。
売れ行き1番の要因は
話題の蛯名厩舎だから。かな。
私は、
ルックオブラヴ21(リアルスティール)
ルックオブラヴ22(ゴールドシップ)が
馬体次第で即出資候補です。
※ルックオブラヴは、元出資馬ですし
おはようございます。
確かに、蛯名厩舎人気も売れ行き好調のベースになっているかもしれませんね。
ルックオブラヴ’21、22、出資馬の仔が気になる気持ちはすごくよく分かります。
まずは無事に募集されるところからですね!
ドンカルロと見比べたかったのですが、時間的に間に合わず、先月末に入金された中山記念の配当を馬券に溶かしてももったいないななどと考えた結果です。
旧藤沢厩舎スタッフの手腕にも期待ですが、出走頻度に関しては藤沢流ではなく矢作流でお願いしたいところです。
蛯名厩舎はランドオブラヴ、矢作厩舎のハイアーラヴ'20がボンドオブラヴですね。
それにしてもランドオブラヴとボンドオブラヴ、本当に間違えやすくてややこしいです(^^;)
それはさて置き、藤沢厩舎と矢作厩舎のイイとこ取りができたらスゴイかも!
おっと、うっかり間違ってしまいました。ご指摘ありがとうございます。早く慣れなくてはと思うのですが、ちょっと紛らわしいですね。それぞれの名前でしっかり印象が残るよう、両馬とも活躍してほしいところです。
ドグマやリナーシェの時もそうでしたが、ファンタストの坂路ってすごく良い動きに見えるんで、本州への移動後の動きに注目です。
何しろ一文字しか違いませんから、間違えても仕方がないですよね(^^;)
ちなみに、ファンタストクラブの馬見スペースは一段高くなっていて、展示会などでもすごく良く見えるんですよね。
言われてみれば、坂路でも良く見える、というのは確かにその通りかもしれません。
いやぁ、勉強になりましたm(_ _)m
目を疑う程のスピードで
坂を駆け上がってます。
話題の蛯名厩舎だからではないかも!
迫力があって良い動画ですよね。
様子を見ていた皆さんが、動画を見て安心して出資した…
ということもあったと思います。
売切れまでがアッという間でしたから、様子見するときは気をつけないとイケマセンね。