キングアブドゥルアジーズ8R サウジカップ(G1/ダ1800m)に出走したパンサラッサが優勝しました!!
【レース内容】ポンとゲートを出て無理なくハナへ。この時点でやることの半分は達成できた気分でした(^^) その後もマイペースで後続を引き連れて、パンサラッサはとても気分良く走っているように見えました。3角あたりで強敵テイバの手応えが怪しくなっても吉田豊騎手の手綱は動かぬまま。。4角付近でやや差を広げながら直線に入った時には、これはひょっとして…というムードになったと思います。直線に入ると追い縋る後続勢は先行していた日本馬たち。そのライバルたちを抑え切ったと思いきや、残り100mで外からカントリーグラマーが伸びてきたのはさすがでした。それでもパンサラッサは強豪カントリーグラマーの追撃を凌いでの完勝劇、吉田豊騎手はL・デットーリ騎手とのドバイターフ同着因縁にケリをつけるという、ベストなカタチで世界最高賞金レース制覇を達成しました!
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ヨーシ、ヨシヨシっ!
行けぇぇぇぇーーーーっ!!
ヨッシャそのままーーーっ!!!
ダァーッシャァーーーーッ!!!!。゚( ゚^∀^゚)゚。
それにしても、こんなことが本当に現実世界で起こるんですね(。・_・。)
あまりにも凄すぎて言葉がないと言いますか、バスラットレオンの海外重賞2勝目に続き、今度はパンサラッサが海外G1・2勝目ですからね。それも僅か数時間のうちに起きてしまうのですから、世の中何がどうなっても不思議はないっすね…。いや、もちろんすごく嬉しいですし、勝利のあとの池田厩務員さんの号泣シーン、吉田豊騎手の高揚した表情、矢作先生や岡助手の喜ぶ姿を見れば胸が熱くなるのですが、それよりも、今この瞬間は『マジっすかぁ… ホントに勝っちゃったよ(°◇°;) 』という気持ちの方が強いかもしれません。
レースの振り返りなどは落ち着いてからにするとして、とにかく、レース前に心配されていたことは、諸々全部含めて全く関係ありませんでした。。というぐらい、考え得る最高のカタチ、完璧な逃げ切り勝ちだったと思います。単に大逃げで目立つ云々の話ではなく、パンサラッサが世界に通用する強い馬であと証明できてうれしいです(^^)
まだ気持ちがフワフワしているので、とりあえず今はこの辺にしておきますが、まずは矢作先生、厩舎の皆さん、吉田豊騎手、あと現地の米山さんはじめクラブの皆さん、本当にありがとうございました、そしておめでとうございます!
ちょっとコレ、今後はどうすればいいんでしょうね。。何だかもうよく分からなくなってきました(^^ゞ
競馬サウジカップ、日本のパンサラッサが逃げ切り勝ち…日本馬初制覇 : 読売新聞
競馬のサウジアラビア国際競走が25日、リヤドのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われ、世界最高の1着賞金1000万ドル(約13億6000万円)をかけたメインのサウジカップ(GI・ダート1800メートル)に日本馬6頭が出走し、吉田豊が手綱を取ったパンサラッサ( 牡おす 6歳、栗東・矢作芳人 厩舎きゅうしゃ )が鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた。日本馬がサウジカップを優勝するのは初めて。
【サウジカップ】パンサラッサがV、3~5着も日本馬!!レベルの高さ見せつけた:スポニチ Sponichi Annex
サウジアラビア国際競走が25日、キングアブドゥルアジーズで行われ、G1・サウジカップ(ダート1800メートル)はパンサラッサ(牡6=矢作)が制した。日本馬として初優勝。世界最高の1着賞金1000万ドル(約13億5000万円)をゲットした。
2着には米国のカントリーグラマーが入ったが、この馬以外の上位は日本が占めた。カフェファラオ(牡6=堀)が3着、ジオグリフ(牡4=木村)が4着、クラウンプライド(牡4=新谷)が5着。層の厚さを見せつけた。
【サウジカップ】矢作マジックが炸裂!吉田豊騎乗、パンサラッサ逃げ切りで日本勢初勝利の快挙(競馬のおはなし):Yahoo!ニュース
現地時間2月25日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われた、サウジカップデー8R・サウジカップ(G1・ダ1800m・1着賞金1000万ドル=約13億円)は、吉田豊騎乗、パンサラッサ(牡6・栗東・矢作芳人)が逃げ切りで日本馬初勝利の快挙を達成した。2着にカントリーグラマー(牡6・米・B.バファート)、3着にカフェファラオ(牡6・美浦・堀宣行)が入った。勝ちタイムは1:50.8。
日本から参戦した、C.ルメール騎乗のジオグリフ(牡4・美浦・木村哲也)は4着、D.レーン騎乗のクラウンプライド(牡4・栗東・新谷功一)は5着、R.ムーア騎乗のジュンライトボルト(牡6・栗東・友道康夫)、M.バルザローナ騎乗のヴァンドギャルド(牡7・栗東・藤原英昭)は敗退。
<芝ダートG1勝利で二刀流> 吉田豊騎乗、パンサラッサが逃げ切りを決めて日本勢サウジカップ初勝利の快挙を達成した。スタートを決めてダッシュ良くハナへ。軽快なスピードを見せて先手を奪うと、後続を引きつけての逃げを展開。直線では二の脚を使ってしぶとく粘り込み、後方から追い込んできたカントリーグラマーの追撃を振り切った。パンサラッサは昨年ドバイターフでG1制覇を飾っており、芝ダートの国際競走でG1制覇と二刀流ぶりを発揮。同馬を管理する矢作芳人調教師はレース前の公式会見でレース選択について「自分のフィーリングです」と話しており、矢作マジックが見事に炸裂した。
ドバイコンビがサウジで再び(*´˘`*)♥
パンサラッサもこの大一番で
スタート良すぎましたよね!
やる時はやる男です(^^)
また昼間、余韻に浸りましょう!
やっぱり、どうしていいのかわかりませんね😅
ホントにやっちゃいましたーーヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
しかし、バスラットレオンとパンサラッサのコンビはマジで最強ですね…
海外で勝つのはこんなに簡単なのかと勘違いしてしまいそうです(^^;)
ヨーシ、余韻に浸るぞ~~(^^ゞ
なんか怖いっすよね。。
普通に考えたら、こんなに上手くいくはずないんですから(^^;)
もしかしたら、一日一善やり過ぎたかな┐(´~`)┌
眠れそうにありませんw
次,方針転換でWCなのかなぁ…?最高獲得賞金が見えましたね。トップに立って欲しいです!
ありがとうございます!
私も眠いけど眠れる気がしません…
もう、飲んじゃおうッかなぁ(^^ゞ
カントリーグラマーに勝ったのですから、次はワールドカップの目も出てきましたね。
現状、ターフと5分5分でしょうか…
何と言いますか、もう賞金が怖いです(^^ゞ
レース中は、素晴らしいスタートに「良し!」と叫び、4コーナーでテイバの騎手が必死に手綱をしごいても下がっていく状況を見て脳汁がドバー。ゴール前はカントリーグラマーの追い込みにハラハラしましたが、なんとか持ち堪えてゴール。
妄想が現実になった訳ですが、とんでも無いことになったなというのが実感です。(池田さんの号泣には感動しました。)
しかし、ワンターン左回りの1800という距離は本当に走りますね。
こんなすごいことが起きるとは…
改めて思い返すと新馬の前に調教でチンチンにあおられた相手がいましたよ。
まさか賞金でコントレイルさん抜く日が来るなんて‼
素晴らしすぎます!
日本競馬史上初の海外芝ダート両G1制覇。獲得賞金歴代2位(暫定)ですってよ、奥さん。
有馬記念のときから1800~2000なら負けないと思ってました。本当におめでとうございます!