グリーンウッド在厩のドゥオーモは、16日、19日と坂路にて速めを消化。21日、栗東トレセンに帰厩する予定となっています。
◇栗原担当のコメント 「やや急ピッチの調整にはなりましたが、直近は終い13秒台で乗れていることですし、できる限りの手は尽くしたつもりです。念には念をということで、先週末には左トモを中心にショックウェーブ放射でフォロー。これで何とか帰厩の態勢を整えることができました」
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ドゥオーモはレースの一ヶ月前に帰厩するのがいつものルーティン。昨年の10月、休み明けでの出走となった京都大賞典の時も、坂東牧場からトレセンへの移動はちょうど一ヶ月前でしたからね。
今回は疲労回復にやや時間がかかり、結果的に「やや急ピッチの調整」にはなったものの、グリーンウッドの皆さん帳尻を合わせてくれたので、『出走一ヶ月前帰厩』のルーティンが守れて良かったと思います。あとはトレセンでしっかり追い切りを重ねていけば、小倉大賞典には良い状態で向かう事ができるでしょう。
2021年初戦がいきなり勝負レースになりますが、昨年の小倉遠征の経験もきっとプラスになるでしょうし、ドゥオーモらしいレースで良いスタートを切って欲しいと思います。
でも、ドゥオーモはいうほど走ってません。
まだもうヒトハナ咲かせたいですね
いつの間にやら8歳です。
そして、何とかもう一花咲かせて欲しい…
そのためにも、いつまで元気でいて欲しいですね!