【ディメンシオン】パドック放牧のみで様子見中

吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩のディメンシオンは、２時間ほどのパドック放牧で管理されています。

◇武井担当のコメント
「日曜日に左前の蟻洞箇所を削切してもらい、そこをエクイロックスで充填。現在は接着装蹄となっていますので、あまり刺激を与えたり負荷をかけたりしないよう、パドック放牧のみで様子を見ているところです。状況などによって回復には個体差があることから、まだ何とも言えませんが、中にはそれほど時間を要さないケースも。今は少しでも早い回復を祈るばかりです」
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蟻洞の治療法は症状の程度によって違いますが、爪が伸びるのを待つのは同じですからね。
武井さんのコメントを見る限りでは、それほど深刻な状態では無いようにも思えますが、あくまでも今後次第でしょうし…
「少しでも早い回復を」との思いは皆さん同じだと思いますので、何とかそれが神様に通じて欲しいです。
まあ、少なくとも年内はパドック放牧のみで、年が明けてから改めて状態を確認し、方針を考えるイメージですかね。


【１２／１４中山 ターコイズＳでのディメンシオン　：　公式ＨＰより】


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