栗東トレセン在厩のヴィジャーヤは、30日、坂路を単走で追い切られました。
- 21.06.30 助 手 栗東坂良 1回 54.6-40.3-25.5-12.0 馬ナリ余力
- 21.03.11 松 田 栗CW良 6F 83.1-67.9-53.3-39.5-12.5(7) 馬ナリ余力
マンインザミラー(三未勝)一杯の内0.8秒追走アタマ先着
◇池江調教師のコメント 「フレグモーネによる傷は完治しており、全く問題ない状態。30日は坂路で終いをスッと伸ばす形となりました。口向きなど気性面の難しさは相変わらずですが、以前よりも体力はついていますし、内に秘めた能力は高いようにも思います。来週から長めを3本ほどやれば仕上がってくるのではないでしょうか」
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デビュー寸前までいった3月以来の追い切りは、坂路で54.6-40.3-25.5-12.0秒と終いを伸ばすカタチ。帰厩後一本目としては悪くない時計ですし、池江先生からも「以前より体力がついた、内に秘めた能力は高い」と高評価がもらえたようで良かったです。(口向きの話は、まあ、長い付き合いになるでしょう(^^;))
注目のデビュー戦については「来週から長めを3本ほどやって仕上げて」からとのことですが、要するに、(3月と同じように)CW6F追いを週一で3本こなしてからの出走だとすると、私が想定していた7/17か18の小倉開催ではなく7/24か25の新潟開催が本命になりますね。
まあ、一週間の前後にかかわらず、ここまで来たら未勝利終了までに使えるのは2回でしょうし、そうであれば『池江先生が納得する状態』でデビューをしてもらえればと思います。
具体的な目標レースは来週以降の追い切り次第になりそうですが、何となく池江先生は『デビュー戦一発で決める』つもりになっている気がして… というのはあくまで希望的観測。。でも、時期的に追い込まれた状況であっても、勝ち上がれる手応えはなくなっていないですし、何より池江先生が仰る「内に秘めた能力は高い」とは、どの程度の話なのかを早く確認したいです(^^ゞ
それです!
内に秘めたまま、最後まで秘密にしたまま…
怖いっすねぇ(^^;)
やりそうで怖いなぁ~(^^;
秘密にしたまま…
やはり、怖すぎますよね(^^;;
いや、池江先生はそんなことしないと信じましょう!