チャンピオンヒルズ在厩のリヤンイヴェールは、おもに周回コースで軽いキャンター1500m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、終いハロン14秒を上限として乗り込まれています。
◇畠山厩舎長のコメント 「背腰はだいぶフレッシュな状態になってきましたし、順調に乗り進めることができていますよ。ここまではウッド坂路で終い14秒、ダート坂路で15-14程度。今週末に半マイルから速めを乗ってみて、その感触をもとに今後を考えていければと思っています」
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先週時点では10月東京開催で復帰か?との印象を持ちましたが、どうやらそれは今週末に速めを乗った感触次第になりそうです。(待ち遠しくて、少し早とちりしましたかね)
ただ、ここに来てだいぶ調子が上がってきたのは確かでしょう。大型馬なので慎重に…との考え方もありますが、遅くとも10月中にトレセンに帰厩して、東京開催のうちに復帰戦を迎えることはできるでしょう。やはり、次は府中で見てみたい気持ちが強いですし、その方がリヤンイヴェールにとって良い経験になると思いますので。
アスロスが頓挫をしてしまいましたので、現状、勝利に一番近い2歳馬はリヤンイヴェールになりました。2歳戦のうちに勝ち上がる馬が一頭でも二頭でもいると雰囲気が全然違いますので、是非頑張って欲しいと思いますm(_ _)m
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