【ヴィジャーヤ】右前フレグモーネにより今週の出走回避(´ヘ｀；)

栗東トレセン在厩のヴィジャーヤについて、１２日になって右前にフレグモーネの症状を確認。調教を休止して様子を見ています。

◇池江調教師のコメント　「だいぶ良い感じに仕上がってきていただけに残念ですが、さすがにすぐに競馬に使うことはできませんので、ひとまず今週末の出走は回避することになりました。まずはケアを施し、回復状況を見守っていきたいと考えます」

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今週末のデビュー戦を楽しみにしていたヴィジャーヤが、まさかのフレグモーネ発症とは。。池江先生もコメントしているように、追い切りを重ねるごとに時計を詰め、良い仕上がりで出走できそうだっただけに残念です。これはもう、ツイていないとしか言いようがなく、とにかく早く痛みがとれること、完治することを祈るのみです。

デビュー戦がいつになるかは、あくまで症状の程度、今後の回復状況次第ですからねぇ。。現時点では何とも言いようがないですが、ザッと一ヶ月から一ヶ月半後に出走できれば良い方でしょう。池江先生コメントからは、あまり重症には思えませんが、場合によっては二ヶ月かそれ以上、重症だともっと悪いケースもあるので心配です。

いや、現時点であまり先回りの悪い想像をしてもイケませんね。今はできるだけ軽傷であることを祈りつつ、今週近況などでの続報を待ちたいと思います(T_T)

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ＪＲＡ競馬用語辞典『フレグモーネ』
皮下の組織に見られる急性の化膿性疾患である。化膿を起こす細菌は、外傷部位から侵入することが大半である。馬では病勢のテンポは極めて早く、一夜のうちに馬の肢が腫〔は〕れ上がることも稀ではなく、激しい疼痛を伴う。早期発見、早期治療が肝心である。

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