阪神1R 3歳未勝利(ダ1800m)に出走したマーテルは11着でした。
【レース内容】アオリ気味のスタートで後方から。1コーナーまでにだいぶ折り合いを欠いていましたし、向こう正面中ほどまでは全体的に落ち着きのない走りに見えました。3角手前あたりからは落ち着いたように感じたものの、実際には、早くもガス欠気味で行く気をなくしただけだったのかもしれません。結局その後も良いところは無く、完走馬中最下位の11着入線となりました。
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やはり、芝かダートか以前の話でした(^^;)
発走20分前のパドック映像では、落ち着いて普通に周回する姿が確認できたのですが、発走直前のゲート裏では首を上下に振るなど落ち着きがなく、首筋や腹目に発汗が目立つテンション高めの状態に…。騎手が跨ってからなのか、本馬場入場後なのかは別にして、僅かの間に一気にテンパってしまうタイプということのようですね。
当然ながら、そんな状態で大きな前進が見込めるはずはなく、最後は完全にガス欠という前2走と同じパターンでの大敗。現状のままで着順を上げるつもりなら、一気に走り切る短距離戦を狙うしかなさそうですが、正直、それでどのぐらいの前進があるかと聞かれるとあまり自信はありません。
まあ、この気性難では短期間での変わり身はなかなか難しそうです。このあとどういう判断になるかは分かりませんが、ダート1800mで6秒3も離されてしまっては…。まずは、関係者コメント待つしかないですね。。
**2021/5/1阪神1R 3歳未勝利(ダ1800m)・稍重**
いい勉強になりました。
一口馬主は、なかなか奥が深いですね…
もう引き返せないので、どれだけ深くても一緒なんですが^^;
まさに良い勉強…
ただ、気性がどう転ぶかは、やってみなければ分からないですからね。
勉強は一生続くのかもしれません(^^;)
はい、仕方がないと思いますし、こういうケースは事前には想定できないです。
まあ、なかなかここまでの気性難は珍しいですから…
あ、他にも似たような感じの馬がいますけれど(^^;)