先週はピークブルームが26日の新潟芝1800m戦でデビュー、差のない3番人気で8着というほろ苦い結果ではありましたが、458kgの馬体、先行するスピード、折り合い、操縦性などは今後に希望を抱かせるものでした。デビュー戦までに目一杯の追い切りをしていなかった経緯もありますし、蛯名先生はじめ陣営の評価が前向きなのは変わっていないと思いますので、まずは年内勝ち上がりをめざすとともに今後の成長に期待します。
さて今週は、3歳未勝利馬からカグヤとセントアイヴス、6日に未勝利戦を圧勝しリフレッシュ放牧を挟んだメリタテス、さらには2歳勢3頭目の夏競馬デビューとなるアスロスと、大量4頭が出走する予定となっています。
ちなみに3歳未勝利戦は今週で終わりますので、カグヤとセントアイヴスにとってはここが本当のラストチャンスになります。特にカグヤは6/10以来のぶっつけで挑むことになりますし、吉澤ステーブルでは(この夏の暑さもあって)ビシビシ鍛えるというより状態キープ優先の調整だったようで…。出走レースについても「直前まで様子を見て投票」と言われているなど、常識的にはなかなか楽観できないのかなと思います。。それでも最後まで諦めない応援が私の信条ですから、ひと叩き効果をしこたま見込みたいセントアイヴスともども、一発逆転勝利をめざして応援します!
一方、未勝利戦を8馬身差で圧勝したメリタテス、定番の夏デビューとなったステラリード産駒アスロスには好勝負以上を期待したいところ。メリタテスは昇級初戦に加えて乾いたダートでどうなのか、アスロスには(カイザーノヴァに似ているという(^^;))気性面がどうなのか…といった不確定要素があるものの、能力的にはどちらもやれておかしくないはずですからね。そう簡単にはいかないのでしょうが、どちらも勝利を期待しています。
来週になると、早くもバスラットレオンのコリアスプリントCというイベントが待っていますが(9/3に検疫馬房に移動予定)、調整については帰厩後も順調のようですし、検疫や輸送についても慣れたものですからあまり心配はしていません。いつものように準備をし、いつものようにレースに臨んでくれればきっと良いレースになるでしょう。
かなり気になる状況にあるのがシュウジデイファームにいるボンドオブラヴです。先週の近況で『右前肢に腫脹を確認』とありましたので、それが単なる打撲によるものなのかどうか、まずはその後の状況を確認したいですm(_ _)m
**出資馬の状況**
**2023年総合成績**
Azさん‼️いつのまにか、秘密裏に他のクラブに浮気したんですか?
「先週はピークブルームヤが……」
なーんちゃって!ただのタイプミスですよねぇ(笑)
4頭が出走予定ですか?僕が当てはまるのはメリタテスだけですね。
4頭ともケガのないように走り終えて欲しいです。結果は神のみ。
おはようございます!
毎度のことでスミマセン(^^;)
こっそり直しておきました。
メリタテスはチャンスありですよね、期待しちゃいましょう!