テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。先週末より、速めを開始しています。12月上旬の馬体重は533kgです。
◇伊藤マネージャーのコメント 「先週の金曜日に15-15、14日は43.4-13.9で登坂。競走レベルにおいて年齢的なものはあるのかもしれませんが、ペースアップ後も順調ですし、適度に元気があって馬の雰囲気は良好ですよ。ここからは週2回の速めを織り交ぜて進めていきたいと思います」
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心身をリフレッシュさせて、前走時498kgだった馬体重は533kgに。これからペースを上げて馬体を絞っていくわけですが、写真を見てふと感じたのは、これでもアシタカより少し軽いんだよなぁ…という。。(^^;)
いや、14日に3F43.4秒を乗ったということは、おそらく調教ペースは似たり寄ったりのハズなので、アシタカもこれから30kg以上は絞れるでしょうし、結果、500kg前後でデビューできればありがたいです。デビュー前の2歳馬と7歳馬を単純に比べるのもどうかと思いますが、ついついそんな事を考えてしまいました。
話をクレッシェンドラヴに戻しますと、外厩での調教レベルでは年齢的な衰えは感じられず、「適度に元気があって馬の雰囲気は良好」というのは心強いコメント。ここからの週2回の速めでさらに状態を上げて、トレセンへの帰厩態勢を整えてもらえればと思います。今の感じなら、AJCCにはバッチリ良い状態で向かうことができそうですね(^^)
【テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴ:公式HP(12/13更新分)より】
AJCC応援に行きたいな(*^ー^)ノ♪
そうですね、来年はもう8歳…
良い状態でレースに向かい、頑張って走ってくれたらそれで充分です。
結果はオマケぐらいに考えて応援したい… と言いつつも、もしも勝ってくれたら最高ですねぇ(^^ゞ
あまり見たくない“年齢的な衰え”を感じている私です(^^;
何を仰るウサギさん…
というフレーズが出てくる時点で、私も年齢的な衰えを感じるべきなのかもしれません(^^;)