チャンピオンヒルズ在厩のストラテージュは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「まずは普通キャンターを念入りに乗り込んで基礎を固めてから15-15へ。そうすることによって同じ15-15でも調教負荷の意味合いが変わってきますからね。まだ2歳の段階ですから、緩さが残るのは仕方のないこと。少し時間をかけて身体を作っていきたいと思います」
-----
先週(10/2)の近況時に、『チャンピオンヒルズで地力をつけるチャンスをもらったと前向きに考えたい』と書いたのですが、小泉厩舎長から改めて「少し時間をかけて身体を作る」と言われると、鍛え直し路線に乗ったんだなと覚悟が決まります(^^;)
まあ、シュウジデイファームにいた頃から同父、同厩舎のアスゴッドと比較され、良くなってきているけれどまだまだこれから…的なコメントをもらうことが多かったですからね。見切り発車で勝てるほど競馬は甘くないですから、これからしばらくはトレーニングと成長促進に専念して頂いて、しっかり地力アップを果たして欲しいと思います。
そう言えば昨年の見学会で見た時も、アスゴッドとは全く違う幼い身体つきをしていましたから…。「少し時間をかけて」の「少し」がどの程度かはさて置いて、私も『長い目モード』に切り替えようと思います(^^ゞ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます