チャンピオンヒルズ在厩のプライムラインは、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。今週より15-15程度を開始しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「ショックウェーブ放射の力を借りることなく、腰周辺にコンドロイチン注射を入れただけで疲れが和らいできていますからね。以前ほどピンポイントで硬さが目立つわけでもないですし、方向性は悪くないと思います。相変わらず疲れやすいのかもしれませんが、回復の度合いは以前に比べて早くなっているのかもしれません。ここからまた乗り進めていきましょう」
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ショックウェーブをやるまでもなく、コンドロイチン注射だけで疲れがとれた…ということで、要するに、レース後のケアが『普通の馬と同じぐらい』で済んだという事でしょう。これは当然悪い話ではないですから、これからしっかり乗って今月末か来月頭に帰厩をし、播磨S(2/19阪神/ダ1400m)をめざすスケジュールで進むこともできそうです。
秋から冬場にかけてはプライムラインにとってかき入れ時ですから、このまま良い流れで次走に向かって欲しいですし、今度こそ3勝クラスでもやれるところを見せて欲しいと思います!
【2022/12/18阪神12R 御影S(3勝C/ダ1400m)でのプライムライン:公式HPより】
ウマンケル黄帝ロイヤルプレミアム…
そちら方面に造詣が深くないのでよく分かりません。
ユンケルさんのことでOKですかね(^^ゞ