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[東京大賞典(Jpn1)]ウシュバテソーロ、貫禄の末脚炸裂で連覇!

2023-12-29 19:10:41 | JRA G1・重賞戦線

【東京大賞典】ウシュバテソーロ連覇!“世界の脚”見せつけた 川田「無事に勝つことができて何よりです」:スポニチ Sponichi Annex
年末恒例のダート頂上決戦は、今年のドバイワールドカップの覇者、ウシュバテソーロ(牡6=高木)が制し、連覇を飾った。ウシュバテソーロは父オルフェーヴル、母ミルフィアタッチ(母の父キングカメハメハ)の血統で32戦11勝。
騎乗した川田は「無事に勝つことができて何よりです。とても気持ちのタフな馬で、春にドバイワールドカップを勝った馬ですので、それにふさわしい走りができれば、というところでした」と胸を張った。
南関東3冠馬のミックファイア(牡3=渡辺和)は8着に敗れ、デビューからの連勝は7でストップ。JRA勢は06年から18連勝となった。
▼東京大賞典 1955年に第1回が行われた「秋の鞍」を前身とし、64年に現在のレース名に。95年に指定交流競走となってJRA勢らも出走可能に。97年にJpn1となり、11年からは外国所属馬も出走可能な国際競走となり、国際G1となった。

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年末恒例の東京大賞典はウシュバテソーロが見事な連覇を果たしました。

ウシュバテソーロはあのドバイワールドカップを勝った馬ですから、ある意味勝って当たり前的な見方もあったわけですが(単勝1.7倍)、それでも期待通りに勝ち切るのは簡単案ことではないですからね。(ドバイと大井では砂も違うでしょうし…)

それに、ここできっちり結果を出した流れで、例えば来年のサウジカップとドバイワールドカップを勝つようなことがあれば、イクイノックスの賞金記録を楽勝で超えてしまうという…。パンサラッサもそうでしたが、海外の高額賞金レースを勝つことの破壊力、ダート競走の夢の大きさは本当にスゴイものだと思います。

ただ、サウジにしろドバイにしろ、本来はそう簡単に勝てるレースじゃないんですけどね(^^;)

その一方で、1~7着をJRA勢が独占、地方期待の無敗3冠馬ミックファイアが8着に沈んだのは厳しい現実なのでしょうか…。マイル以下の路線では、今年は地方馬がJRA勢に引けをとらない走りを見せることもあったのですが、期待のエースが2.4秒も離されてしまっては、この路線での勢力図はまだまだJRA断然と言われても仕方がないかもしれません。

そうですねぇ、矢作先生も地方交流競走(特に大井)への出走には積極的だと思いますし、諸々含めて、いずれ出資馬を東京大賞典に送り込んでみたいです。。具体的にどの馬かは難しいですが、妄想するならジーベックとかゴッドフロアー’22とかかなぁ…。マジックブルーが覚醒して6歳ぐらいで出走とかも悪くないっすねぇ(^^ゞ

(あるいはパンサラッサ産駒でダートっぽいのを選ぶ前提で、数年後に狙ってみますかね(^^))

 


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2 Comments

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Unknown (Ribot)
2023-12-29 22:07:19
いやぁ有馬記念も東京大賞典も簡単でしたね。
前走成績だけで簡単に的中ですね。
有馬記念はJCの3~5着でしたし、東京大賞典はチャンピオンCと1着が違うだけ。競馬って簡単なんですね♪
はぁ何でとれないんだろう(笑)

逆に最優秀ダート馬はこれで難しくなりましたね。単にダートというだけでは代表馬は選びにくい時代になりました。距離別にすべきですね。
短距離はレモンポップ、長距離はウシュバテソーロでいいですね。
中距離は当然パンサラッサ!
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Unknown (Az)
2023-12-30 04:35:28
>Ribotさん

簡単ちゃあ関単、でも簡単だと当てるのは却って難しい…
でも、もっと普通にやっていれば…とかは思わないんですよね(^^;)
最優秀ダート馬については、さすがに無理があるに一票です。
芝並みにしろとは言いませんが、せっかくレース体系も整備されますしね!
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