ドゥオーモについては昨日の記事で、「4/9から坂路に入って調整されて」いると書きましたが、12日には57.3-41.9-27.1-13.2秒と帰厩後初の速めを出していますし、視野に入っている新潟大賞典出走に向けて前向きなスタートが切れたと思って良いでしょう。これで今週水曜(又は木曜日)にしっかり時計を出すことが出来れば、木曜近況で、改めて新潟大賞典出走宣言が出るかもしれません。
となると、気になるのは新潟大賞典の相手関係です。このレースは5月の新潟という微妙な位置付けなので、例年、出走馬レベルがバラつきがちな印象はあるものの、昨年は後に豪G1を勝つメールドグラースが出走、優勝するなど、必ずしも楽なメンバー構成になるとは限りません…。(ぶっちゃけ、相手が弱いに越したことはないですから(^^ゞ)
とにかく現時点で出走が有力視されている馬を調べてみると、エアウィンザー、サトノクロニクル、ダイワキャグニー、レッドガラン、サラスといったあたりの名前が挙がっているようです。ただし、2018年にチャレンジCを勝ったエアウィンザーは昨年の京都大賞典で剥離骨折し、これが骨折休養明けの初戦。。同じくチャレンジC(2017年)を勝ち、小倉記念や阪神大賞典でも2着の実績があるサトノクロニクルは、先月の日経賞で10着大敗直後のレースになります。
さて、どうでしょう。。エアウィンザー、サトノクロニクルに多少なりとも不安があるようなら、むしろ金鯱賞で逃げてサートゥルナーリアの3着だったダイワキャグニー、白富士S・3着、大阪城S・1着とリステッドレースで結果を出してきたレッドガラン、マーメイドSを勝ったサラスあたりの方が怖いような気もしますし…。
まあ、現時点でこれ以上考えても仕方がないのでやめますが、正直、今名前が挙がった馬たちであれば、ドゥオーモが何も出来ない感じはありません。ハンデがどうなるかはあるものの、格上挑戦のハンデG3を52kgで好走しただけではいきなり(上で取り上げた馬より)重くなるとは考えにくいですからね。これから出走表明してくる馬がいるかもしれませんが、今年の新潟大賞典は、充分にチャンスがあるレースになってくれそうです(^^)
5.10新潟.新潟大賞典
アイスストーム
エアウィンザー
カツジ
ケイデンスコール
サトノクロニクル
サラス
ブラヴァス
レイホーロマンス
レッドガラン
どんとこいッス\(^o^)/
馬○郎情報は便利そうですね!
まあ、いずれにしてもドンとこいですけど\(^O^)/
秋の天皇賞なんて無理。
勝ちましょう。
でも、ローカルの重賞を勝ち切る力がまずはほしい。
その一念です。
仰る通り、好走以上を期待したくなるメンバーですよね。
まずは重賞勝ちの勲章をゲットして欲しいですし、チャンスは十分あるでしょう(^^)