■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【菊花賞】してやったり武豊!ワールドプレミアがラスト1冠を奪取』
第80回菊花賞(3歳オープン、G1、芝・外3000m)は、武豊騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡、栗東・友道康夫厩舎)が道中は中団のインで折り合い十分に控え、4コーナーもインからスルスルと抜け出しデビュー6戦目で待望のG1制覇を成し遂げた。タイムは3分06秒0(良)。武豊騎手は「昭和」、「平成」でG1を制覇しており、この勝利で3元号でのG1制覇を達成した。
クビ差の2着にはサトノルークス(8番人気)、さらに1馬身差遅れた3着に1番人気のヴェロックスが続き、クリストフ・ルメール騎手に乗り替わった2番人気のニシノデイジーは9着に終わった。
菊花賞を勝ったワールドプレミアは、父ディープインパクト、母マンデラ、母の父アカテナンゴという血統。通算成績は6戦3勝。菊花賞は友道康夫調教師は初、武豊騎手はスーパークリーク、ダンスインザダーク、エアシャカール、ディープインパクトに次いで5勝目。
◆武豊騎手(1着 ワールドプレミア)「いい状態でしたし、勝てるレースをしようと思っていました。スタートを出て道中はずっと折り合いがついていましたし、上手に走ってくれました。最後の1冠に間に合って勝ってくれたし、ディープ(インパクト)産駒といこともありましたからね。僕自身、久しぶりのG1なのでうれしいです」
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春のクラシックに間に合わなかったワールドプレミアが菊花賞を制しました。
これで通算成績が6戦3勝(2着1回、3着2回、全て武豊騎手が騎乗)と非常に安定していますし、加えて菊花賞というビッグタイトルをとったことで、今後ますます強くなっていくことが期待されます。
武豊騎手はこれで菊花賞5勝目ですが、気性面に課題があるワールドプレミアにインで我慢をさせながら、(京都外回り特有の)4コーナー内ラチ沿いからの抜け出しを落ち着いて決めるあたり、さすがにベテランらしい素晴らしい騎乗だったと思います。
ワールドプレミアは、デビュー前からワールドエースの全弟として注目されてきましたが、これからはワールドエースがワールドプレミアの全兄として紹介される日が来るかもしれませんね(^^)
うーむ。。ワールドエースと言えば、アスクコマンダー'18の父がワールドエース…
菊花賞をワールドプレミアが勝ったことが、アスクコマンダー'18についての何かのサインというのは考え過ぎか…
アスクコマンダー'18は5/21と遅生まれなので春のクラシックは間に合わず、それでも遺伝子型TTをいかして中長距離路線で活躍し、上り馬として菊花賞をめざすぐらいに強くなっていくかも…
というのは明らかに考え過ぎ、いや、単なる妄想でしたね(^^;)
■10/20京都11R 菊花賞(G1/芝3000m)・良
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0a/f354da276a6bab08371234488da0c389.png)
第80回菊花賞(3歳オープン、G1、芝・外3000m)は、武豊騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡、栗東・友道康夫厩舎)が道中は中団のインで折り合い十分に控え、4コーナーもインからスルスルと抜け出しデビュー6戦目で待望のG1制覇を成し遂げた。タイムは3分06秒0(良)。武豊騎手は「昭和」、「平成」でG1を制覇しており、この勝利で3元号でのG1制覇を達成した。
クビ差の2着にはサトノルークス(8番人気)、さらに1馬身差遅れた3着に1番人気のヴェロックスが続き、クリストフ・ルメール騎手に乗り替わった2番人気のニシノデイジーは9着に終わった。
菊花賞を勝ったワールドプレミアは、父ディープインパクト、母マンデラ、母の父アカテナンゴという血統。通算成績は6戦3勝。菊花賞は友道康夫調教師は初、武豊騎手はスーパークリーク、ダンスインザダーク、エアシャカール、ディープインパクトに次いで5勝目。
◆武豊騎手(1着 ワールドプレミア)「いい状態でしたし、勝てるレースをしようと思っていました。スタートを出て道中はずっと折り合いがついていましたし、上手に走ってくれました。最後の1冠に間に合って勝ってくれたし、ディープ(インパクト)産駒といこともありましたからね。僕自身、久しぶりのG1なのでうれしいです」
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春のクラシックに間に合わなかったワールドプレミアが菊花賞を制しました。
これで通算成績が6戦3勝(2着1回、3着2回、全て武豊騎手が騎乗)と非常に安定していますし、加えて菊花賞というビッグタイトルをとったことで、今後ますます強くなっていくことが期待されます。
武豊騎手はこれで菊花賞5勝目ですが、気性面に課題があるワールドプレミアにインで我慢をさせながら、(京都外回り特有の)4コーナー内ラチ沿いからの抜け出しを落ち着いて決めるあたり、さすがにベテランらしい素晴らしい騎乗だったと思います。
ワールドプレミアは、デビュー前からワールドエースの全弟として注目されてきましたが、これからはワールドエースがワールドプレミアの全兄として紹介される日が来るかもしれませんね(^^)
うーむ。。ワールドエースと言えば、アスクコマンダー'18の父がワールドエース…
菊花賞をワールドプレミアが勝ったことが、アスクコマンダー'18についての何かのサインというのは考え過ぎか…
アスクコマンダー'18は5/21と遅生まれなので春のクラシックは間に合わず、それでも遺伝子型TTをいかして中長距離路線で活躍し、上り馬として菊花賞をめざすぐらいに強くなっていくかも…
というのは明らかに考え過ぎ、いや、単なる妄想でしたね(^^;)
■10/20京都11R 菊花賞(G1/芝3000m)・良
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0a/f354da276a6bab08371234488da0c389.png)
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
正直、今回は、チャンスあると思ってたのでショックですが、いつかこの悲願を叶えたいという思いを新たにしました。
お疲れ様でした。
そりゃあ、なかなか大変ですよね、G1勝つのは…
でも、諦めなければいつかチャンスがくるはずです!