**2021/1/10中京11R シンザン記念(G3/芝1600m)15:45発走**
◎ バスラットレオン
○ ロードマックス
▲ ダディーズビビット
△ ククナ
△ ブルーシンフォニー
△ セラフィナイト
△ レゾンドゥスリール
△ ピクシーナイト
バスラットレオンは6枠10番になりました。中京の芝マイルは外枠の成績も悪くないですし、そもそもバスラットレオンはスタートが上手くて位置を取るのに苦労がないタイプですからね。いつものスタートを前提にすれば、真ん中外寄りの偶数番は願ったり叶ったりと言って良いでしょう。
展開的には『内を通った先行馬有利の馬場』がどう影響するかがポイントでしょうか。ハッキリした逃げ馬は見当たらないものの、内馬場先行有利を有力どころが意識し過ぎると、意外にペースが速くなることも考えられますので。。それでも常識的には平均よりやや速めまで(1000m通過58秒台)の流れに落ち着いてくれるでしょうから、前走朝日杯の位置かもう一段後ろぐらい、4、5番手で脚を溜める形になれば理想的です。
そのカタチになればあとは直線勝負になりますが、中2週にも関わらず矢作先生がしっかり追い切りを課したのは、直線でのさらなる伸びを引き出すため。バスラットレオンがそれに応えて素晴らしい動きを披露したことからも、前走以上のパフォーマンスが期待できると思います。
相手筆頭はG1朝日杯FSでバスラットレオンから0.1秒遅れの6着だったロードマックス。そもそもロードマックスは京王杯2歳S(G2)でタイム差なしの2着だった馬ですし、前走でレコード決着の厳しいG1を戦った経験も生きてくるはず…。やはり、ディープインパクト産駒の一発は重賞でこそ怖いと感じます。
単穴は数少ない2勝馬のダディーズビビットとしましたが、正直、3番手以降はどの馬がきてもおかしくないように思えます。ちなみに1番人気が想定されるククナも3番手争いの一頭と位置付けていますが、これは前走アルテミスSでの勝ち馬ソダシとの0.3秒差、8着馬モリノカンナチャンとの0.3秒差の内容を私なりに細かく分解、分析した結果です。(それなりに細かい分析なので内容は書けませんが、結局、前走からの上積みが大きく、すごく強い馬になっている可能性もあります(^^ゞ)
いずれにしても、賞金加算が大命題である以上、今回は連を外してはいけない一戦です。坂井騎手も「賞金加算のためのレースだと思っている」とハッキリ仰っているようなので、こちらもそのつもりで気合を入れて、ビシッと応援したいと思います!
極ウマ 『バスラットレオン「今までで1番」/シンザン記念』
バスラットレオン(牡3、矢作)はレース前日、角馬場で体をほぐし、坂路を軽快に駆け上がった。
G1挑戦から中2週と間隔は詰まるが、武村助手は「上積みがあるし、出来は今までで一番いいと思う」と気配は急上昇している。6枠10番にも「内を見ながら行ける。いいところを引いた」と好感触だ。
バスラットレオン(左)(2021年1月6日撮影)by極ウマ
ドッカーンと勝ちましょう!!
おお!そう言えば…
ぬ・い・ぐ・る・み のチャンス到来っ(o´艸`)ムフフ
レース後、気分良く温泉に浸かりたいので、好走を期待しています^^
再び温泉競馬ですね!
今度はさらに気分良く浸かれることでしょう(^^)