ファンタストクラブ在厩のピークブルームは、おもに屋内ダートコースで軽いキャンター2400~3200mを消化。週2回、坂路で速めを乗り込まれています。
◇佐久間調教補佐のコメント 「先週の金曜日に屋外の坂路で3F14-14程度、9日は屋根付き坂路で15-14を乗りました。順調に調整できていますよ。ややテンションは高めですが、それは普段からではなく、キャンターにおろしてからの話。走ることに対して前向きですし、以前より14-14の調教に余裕が出ていると受け取ることもできますからね。入厩に向けて引き続きしっかりと進めていきます」
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先週に引き続き、順調に調整されているようで良かったです。
佐久間調教補佐からは、以前より走りに余裕ができて良くなった、とお褒めの言葉がもらえたものの、ピークブルームにはレースに行くと(テンションの問題なども含めて)その良さが出せないところがありますからね。
そのあたりは調教と実戦経験の合わせ技で解消すべきなのでしょうが、如何せん3歳未勝利の立場には時間の制約があり…。
まあ、私があまり難しく考えてもアレですし、とにかく良い状態で次走に向かって欲しいですm(_ _)m
【2024/5/5東京1R 3歳未勝利(牝/ダ1600m)でのピークブルーム:公式HPより】
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