先週はテラステラが新発田城特別に出走したようですが、私の中ではすでに無かったことになっていますので(^^;)、振り返りについては各自で適当にやって頂ければと思います。まあ、厳しい敗戦であったのは確かですが、まだ3歳のテラステラはこれからもいろいろな経験をするわけで、あくまで強くなるプロセスの出来事ですからね。
そして今週は、『強くなるプロセスの出来事』みたいなことを言っていられない立場のセントアイヴスが登場します。前走、中山の芝2000m戦で5着となってから4ヶ月、疲労回復のあとに成長促進&トレーニングを続けてきた中で、比較的早い時期から狙いを絞っていた新潟芝2400m戦ですから、何とか一発決めて欲しいと思います。
久々のレースで初コース、初距離なので、やってみなければ分からないことだらけとも言えますが、例えばメリタテスが芝からダートに条件を変えて成功したように、逆転を狙う立場の馬にとっては不確定要素がある方が楽しみも大きいですからね。簡単なレースにならないのは承知の上で、芝2400m戦でのセントアイヴス覚醒を期待します!
セントアイヴスのあとは、8/26新潟デビューをめざすと発表があったピークブルーム、何故かいまだに次走予定を教えてくれないカグヤが続くことになりますが、今週注目したいのは『8月中旬札幌入厩予定』と言われているアスロスがどうなるか。。この時季に札幌入りさせるということは、札幌開催中にデビューさせるつもりのハズなので、そうなるとリヤンイヴェール、ピークブルームに続いて3頭目の2歳馬夏デビューということになっちゃいます。
いや、だから何だというワケではないのですが、出資の際にあまり『早期デビュー』を狙いに行かない私としては、何だか珍しい(もしかしたら初めてか?)なぁと自分で感心しています(^^ゞ
それはさて置き、先週はバスラットレオンのコリアスプリント出走が話題になりました。コリアスプリントは韓国で行われるダート1200mのG3ということで、南部杯やBCマイル(orダートマイル)をめざす上での位置付けは微妙ですが、『とにかくたくさん稼ぐ』という厩舎方針にあったレース選択なのは確かですし、こうなったら是非とも成功して欲しいと祈るのみです。
これは意見が分かれるところだと思いますが、コリアカップの賞金は南部杯とほぼ同じ(レート次第で南部杯以上?)なうえに、『Jpn1』というローカル格付けレースにどこまでこだわるか問題もありそうで。。コリアカップの結果次第では、『南部杯をパスしてBC挑戦』というルートがあるかも…ぐらいのことは考えておこうと思います。
**出資馬の状況**
**2023年総合成績**
おはようございます!
まさに崖っぷちになってきました。
特にトリフィスは間に合えば可能性あると思うのですが、本当にギリギリ…
とにかく頑張って欲しいです。
22年産すでに6頭ですか…
まさにクラブの思うつぼですね、私もそうですけど(^^)
いよいよ、勝ち上がってない3歳馬にとって尻に火がつき始めましたねぇ。
その中でもトリフィスが…。少しずつですが、上向き始めましたが…。
僕個人ですが、22年産がいつのまにか6頭に。(たぶん、パンサラッサの賞金で浮かれてしまったみたい)
もう腹を括ってミスペン22だけ狙っていきます。