栗東トレセン在厩のエタンダールは、４／２０東京１１Ｒ メトロポリタンＳ（オープン・芝２４００ｍ）での復帰にむけて順調に乗り込まれています。
-調教時計-
13.04.03 助手 栗ＣＷ不 ５Ｆ 68.2 53.1 39.1 12.1 ９ 一杯に追う
トーホウスマート（三歳未勝利）一杯の外0.5秒先行0.3秒遅れ
13.03.31 助手 栗東坂良 １本 57.2 41.2 26.8 13.2 馬なり余力
ハイヤーゾーン（三歳未勝利）叩一杯を1.6秒追走0.1秒遅れ
◇藤原調教師のコメント（抜粋）
「鞍をつけて４６０ｋｇと体のサイズ自体はあまり変わっていませんが、昨年よりもフワフワするようなところがなくなり、徐々にしっかりしつつあります。当初にイメージしていたほどの成長のペースではないものの、ゆっくり着実に進んでおり、まだまだこれから良くなってきそうな印象です。念のため、今週の春雷Ｓで除外をもらい、出走をより確かなものにしておきました。」
-----
未勝利馬に遅れているのはご愛嬌として（ご愛嬌なのか？？）、順調に追い切りを消化できているのは何よりです。２０日までにあと４本は速いところが出来ますので、まずまず仕上がった状態でレースを迎えることになりそうです。
馬体重は菊花賞時が４４６ｋｇで、そこから大きく増えているわけではないのですが、去年の春は４３０ｋｇ台で競馬をしていたわけで、少しずつ着実に成長をしていると思います。（１年で２０ｋｇ増えてますから！）
とにかく、今春の競馬はエタンダールにとって更なる成長のためのステップです。ひと夏超えて“秋競馬での本格化”が楽しみになるようなレースを期待したいです(^_^)
【４／３撮影、栗東トレセンでのエタンダール ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
13.04.03 助手 栗ＣＷ不 ５Ｆ 68.2 53.1 39.1 12.1 ９ 一杯に追う
トーホウスマート（三歳未勝利）一杯の外0.5秒先行0.3秒遅れ
13.03.31 助手 栗東坂良 １本 57.2 41.2 26.8 13.2 馬なり余力
ハイヤーゾーン（三歳未勝利）叩一杯を1.6秒追走0.1秒遅れ
◇藤原調教師のコメント（抜粋）
「鞍をつけて４６０ｋｇと体のサイズ自体はあまり変わっていませんが、昨年よりもフワフワするようなところがなくなり、徐々にしっかりしつつあります。当初にイメージしていたほどの成長のペースではないものの、ゆっくり着実に進んでおり、まだまだこれから良くなってきそうな印象です。念のため、今週の春雷Ｓで除外をもらい、出走をより確かなものにしておきました。」
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未勝利馬に遅れているのはご愛嬌として（ご愛嬌なのか？？）、順調に追い切りを消化できているのは何よりです。２０日までにあと４本は速いところが出来ますので、まずまず仕上がった状態でレースを迎えることになりそうです。
馬体重は菊花賞時が４４６ｋｇで、そこから大きく増えているわけではないのですが、去年の春は４３０ｋｇ台で競馬をしていたわけで、少しずつ着実に成長をしていると思います。（１年で２０ｋｇ増えてますから！）
とにかく、今春の競馬はエタンダールにとって更なる成長のためのステップです。ひと夏超えて“秋競馬での本格化”が楽しみになるようなレースを期待したいです(^_^)
【４／３撮影、栗東トレセンでのエタンダール ： 公式ＨＰより】
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アタッキングゾーンは、４／６中山８Ｒ ５００万下（ダ１２００ｍ）に三浦皇成騎手で出走します。
◇佐々木助手のコメント（抜粋）
「３日はテンからある程度出していき、終いまでタレない走り。この馬なりに落ち着いていますし、坂路だとゴネることもなく、いい稽古ができました。叩いた後もしっかり乗り込めていますので、上積みを期待してよいでしょう。」
◇佐竹厩務員のコメント（抜粋）
「中間も順調にきており、体が幾らか絞れた感じ。当日はちょうど５００ｋｇくらいで出走できるといいですね。どうも右回りの内枠スタートが一番やりやすそうですので、改めて右回りの走りがどうかに着目してレースぶりを見てみたいと思っています。うまく前々で流れに乗りたいです。」
◇二ノ宮調教師のコメント（抜粋）
「想定の段階ですぐに鞍上を確保して、今週末に出走できる可能性がより高かった中山にむかうことに決めました。」
-----
７日の福島ダート１１５０ｍ戦を希望していたアタッキングゾーンですが、そちらは除外必至とのことで、矛先を中山のダート１２００ｍ戦に向けてきました。（３場開催はこういうことがあるので有り難い(^_^)）
追い切りの時計はエラーのためわかりませんが、動きは最後までしっかりしていて好感が持てる内容だったと思います。これで佐竹厩務員の言うように５００ｋｇ程度で出てきてくれるなら、少なくとも前走（中京で１２着…）のようなことにはならないのではないでしょうか。
中山ダート１２００ｍは２勝目を挙げたコースですし、三浦皇成騎手もアタッキングゾーンには四度目の騎乗になります。色々課題はあるでしょうが、何とかいいレースになることを期待したいです(^_^)
■４／６中山８Ｒ ４歳以上５００万下（ダ１２００ｍ）出走馬
【馬名（性齢） 斤量 騎手】
アタッキングゾーン（牡5） 57.0 三浦皇成
アンバウンド（牝4） 55.0 北村宏司
ウエスタンスマイル（牡4） 57.0 柴田善臣
エリクサー（牡4） 57.0 横山典弘
キクノベリータ（牡6） 57.0 柴田大知
キボウノチカラ（牡4） 57.0 松山弘平
シシリアンルージュ（牝4） 55.0 西田雄一郎
シンデンアラタ（牡4） 54.0 ▲山崎亮誠
セイウンシェンロン（牡6） 57.0 武士沢友治
セイントチャンス（牡4） 57.0 石橋脩
デイブレイク（牡5） 57.0 内田博幸
トモヲエラババ（牡4） 57.0 小島太一
バージンロード（牝4） 55.0 松岡正海
フランチャイズ（牡4） 57.0 田辺裕信
モリトブイコール（セン5） 55.0 △杉原誠人
リュウシンヒーロー（セン5） 57.0 川須栄彦
【４／３撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン ： 公式ＨＰより】
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◇佐々木助手のコメント（抜粋）
「３日はテンからある程度出していき、終いまでタレない走り。この馬なりに落ち着いていますし、坂路だとゴネることもなく、いい稽古ができました。叩いた後もしっかり乗り込めていますので、上積みを期待してよいでしょう。」
◇佐竹厩務員のコメント（抜粋）
「中間も順調にきており、体が幾らか絞れた感じ。当日はちょうど５００ｋｇくらいで出走できるといいですね。どうも右回りの内枠スタートが一番やりやすそうですので、改めて右回りの走りがどうかに着目してレースぶりを見てみたいと思っています。うまく前々で流れに乗りたいです。」
◇二ノ宮調教師のコメント（抜粋）
「想定の段階ですぐに鞍上を確保して、今週末に出走できる可能性がより高かった中山にむかうことに決めました。」
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７日の福島ダート１１５０ｍ戦を希望していたアタッキングゾーンですが、そちらは除外必至とのことで、矛先を中山のダート１２００ｍ戦に向けてきました。（３場開催はこういうことがあるので有り難い(^_^)）
追い切りの時計はエラーのためわかりませんが、動きは最後までしっかりしていて好感が持てる内容だったと思います。これで佐竹厩務員の言うように５００ｋｇ程度で出てきてくれるなら、少なくとも前走（中京で１２着…）のようなことにはならないのではないでしょうか。
中山ダート１２００ｍは２勝目を挙げたコースですし、三浦皇成騎手もアタッキングゾーンには四度目の騎乗になります。色々課題はあるでしょうが、何とかいいレースになることを期待したいです(^_^)
■４／６中山８Ｒ ４歳以上５００万下（ダ１２００ｍ）出走馬
【馬名（性齢） 斤量 騎手】
アタッキングゾーン（牡5） 57.0 三浦皇成
アンバウンド（牝4） 55.0 北村宏司
ウエスタンスマイル（牡4） 57.0 柴田善臣
エリクサー（牡4） 57.0 横山典弘
キクノベリータ（牡6） 57.0 柴田大知
キボウノチカラ（牡4） 57.0 松山弘平
シシリアンルージュ（牝4） 55.0 西田雄一郎
シンデンアラタ（牡4） 54.0 ▲山崎亮誠
セイウンシェンロン（牡6） 57.0 武士沢友治
セイントチャンス（牡4） 57.0 石橋脩
デイブレイク（牡5） 57.0 内田博幸
トモヲエラババ（牡4） 57.0 小島太一
バージンロード（牝4） 55.0 松岡正海
フランチャイズ（牡4） 57.0 田辺裕信
モリトブイコール（セン5） 55.0 △杉原誠人
リュウシンヒーロー（セン5） 57.0 川須栄彦
【４／３撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン ： 公式ＨＰより】
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栗東トレセン在厩のマカハは、坂路で再びピッチを上げて乗り込まれています。２日の馬体重は４７０ｋｇです。
-調教時計-
13.04.04 助手 栗東坂重 １本 59.2 44.5 28.8 14.3 馬なり余力
◇小崎調教師のコメント（抜粋）
「４日朝は１５－１５程度をサーッと。ちゃんと飼葉を食べてくれており、馬体に痛いところもありませんので、来週４／１４阪神８Ｒ ５００万下（芝１４００ｍ）に使えないことはない状態になっています。ただ、優先権がない状況では除外の可能性が高そうなため、出馬状況に応じて微調整をしていく必要があるでしょう。競馬を使ってきている分、仕上げに手こずることはなさそうです。」
-----
連闘で臨んだ前走の負けが響いている、と今さら言っても始まりません(^_^;)
今のところは、“放牧に出さずに出走チャンスを窺いつつ調子を整えておく作戦”が上手く運んでいるようですし、何とかこれが結果に繋がって欲しいと思います。
問題の次走は来週というわけにはいかなそうですが、再来週、或いはその次までには何とかしたいです。
ふと気がつくとクラス再編の時期も近付いていますし、“降級前の２勝目”は確保しておきたいですからねぇ(^_^;)
【４／３撮影、栗東トレセンでのマカハ ： 公式ＨＰより】
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-調教時計-
13.04.04 助手 栗東坂重 １本 59.2 44.5 28.8 14.3 馬なり余力
◇小崎調教師のコメント（抜粋）
「４日朝は１５－１５程度をサーッと。ちゃんと飼葉を食べてくれており、馬体に痛いところもありませんので、来週４／１４阪神８Ｒ ５００万下（芝１４００ｍ）に使えないことはない状態になっています。ただ、優先権がない状況では除外の可能性が高そうなため、出馬状況に応じて微調整をしていく必要があるでしょう。競馬を使ってきている分、仕上げに手こずることはなさそうです。」
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連闘で臨んだ前走の負けが響いている、と今さら言っても始まりません(^_^;)
今のところは、“放牧に出さずに出走チャンスを窺いつつ調子を整えておく作戦”が上手く運んでいるようですし、何とかこれが結果に繋がって欲しいと思います。
問題の次走は来週というわけにはいかなそうですが、再来週、或いはその次までには何とかしたいです。
ふと気がつくとクラス再編の時期も近付いていますし、“降級前の２勝目”は確保しておきたいですからねぇ(^_^;)
【４／３撮影、栗東トレセンでのマカハ ： 公式ＨＰより】
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ブリッツェンは、３月３０日にファンタストクラブ内木村牧場へ移動しています。
◇川嶋担当のコメント（抜粋）
「輸送の影響は全くなし。到着の翌日には、ずっと前から居たような顔をして存在感をアピールしていましたから。むこうでも軽く乗っていたようですので、すでに角馬場でのウォーミングアップ後、屋内ダートコースでのハッキング２０００～２４００ｍを開始しています。」
-----
北海道への移動は今月になってからと思っていましたが、早くも先月末に移動完了していたようです。
まあ、函館開催での復帰が目標なのはハッキリしていますし、馬の状態も安定していましたから、あえて移動のタイミングを遅らせる意味はないですからね。
ということで、北海道はブリッツェンが好きな環境ですし、まずはしっかりと鋭気を養って、少しずつ調子をあげていってもらえればと思います(^_^)
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◇川嶋担当のコメント（抜粋）
「輸送の影響は全くなし。到着の翌日には、ずっと前から居たような顔をして存在感をアピールしていましたから。むこうでも軽く乗っていたようですので、すでに角馬場でのウォーミングアップ後、屋内ダートコースでのハッキング２０００～２４００ｍを開始しています。」
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北海道への移動は今月になってからと思っていましたが、早くも先月末に移動完了していたようです。
まあ、函館開催での復帰が目標なのはハッキリしていますし、馬の状態も安定していましたから、あえて移動のタイミングを遅らせる意味はないですからね。
ということで、北海道はブリッツェンが好きな環境ですし、まずはしっかりと鋭気を養って、少しずつ調子をあげていってもらえればと思います(^_^)
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島上牧場在厩のオラージュは、先週に引き続き、ウォーキングマシン３０分を消化しています。
◇弊旗マネージャーのコメント（抜粋）
「患部を触っても特に違和感はなく、外見上は落ち着いている状態が続いていますので、今週末か来週にもレントゲン検査で治り具合を確認してみる予定。おそらくは良い方向性の結果が出るはずですから、それをきっかけにしてウォーキングマシンによる運動時間を延ばしていければと思っています。」
-----
先週の報告で、「あと数週間は様子を見ながら…」とありましたので、当然今週も大きな動きはありません。ただ、よほど見た目の状態がいいのか、レントゲンでの患部確認のタイミングが前倒しになっているようです。
もちろん見た目の状態がいいのは嬉しい知らせですから、あとは弊旗マネージャーの想定通り、良好な検査結果が出ることを祈りたいと思います。
そんな状況ですから、私としても特に心配事は無いのですが、あえて言うならば、『くれぐれも太り過ぎだけには注意してください』ということでしょうか。まあ、その辺りも牧場のスタッフが抜かりなくケアしてくれているはずですので、当面はオラージュの回復具合を静かに見守っていくしかないですね。
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◇弊旗マネージャーのコメント（抜粋）
「患部を触っても特に違和感はなく、外見上は落ち着いている状態が続いていますので、今週末か来週にもレントゲン検査で治り具合を確認してみる予定。おそらくは良い方向性の結果が出るはずですから、それをきっかけにしてウォーキングマシンによる運動時間を延ばしていければと思っています。」
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先週の報告で、「あと数週間は様子を見ながら…」とありましたので、当然今週も大きな動きはありません。ただ、よほど見た目の状態がいいのか、レントゲンでの患部確認のタイミングが前倒しになっているようです。
もちろん見た目の状態がいいのは嬉しい知らせですから、あとは弊旗マネージャーの想定通り、良好な検査結果が出ることを祈りたいと思います。
そんな状況ですから、私としても特に心配事は無いのですが、あえて言うならば、『くれぐれも太り過ぎだけには注意してください』ということでしょうか。まあ、その辺りも牧場のスタッフが抜かりなくケアしてくれているはずですので、当面はオラージュの回復具合を静かに見守っていくしかないですね。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続き、おもに周回コースでのハロン２０秒ペースのキャンター２４００ｍを乗り込まれています。
◇坂本場長のコメント（抜粋）
「今現在で５２０ｋｇ台の馬体。調教を進めるにつれて少しずつ引き締まってきており、周回時には掛かるくらいの走りをみせるようになるなど、だいぶ気持ちの方も戻ってきた印象です。この感じであれば、年齢的な衰えを心配する必要はないでしょう。」
-----
前回測定時の馬体重が５３０ｋｇほどでしたから、確かに少しずつ絞れてきているようです。
調教での動きもだんだんと良くなっているようですし、この調子なら、間もなく復帰へ向けたステップアップを意識できる状態になるのではないでしょうか。
スプラッシュエンドはレース数を使っていませんし、坂本場長も「年齢的な衰えは心配ない」と言ってくれていますので、何とかもうひと花、オープンでの好走を期待したいと思います。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇坂本場長のコメント（抜粋）
「今現在で５２０ｋｇ台の馬体。調教を進めるにつれて少しずつ引き締まってきており、周回時には掛かるくらいの走りをみせるようになるなど、だいぶ気持ちの方も戻ってきた印象です。この感じであれば、年齢的な衰えを心配する必要はないでしょう。」
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前回測定時の馬体重が５３０ｋｇほどでしたから、確かに少しずつ絞れてきているようです。
調教での動きもだんだんと良くなっているようですし、この調子なら、間もなく復帰へ向けたステップアップを意識できる状態になるのではないでしょうか。
スプラッシュエンドはレース数を使っていませんし、坂本場長も「年齢的な衰えは心配ない」と言ってくれていますので、何とかもうひと花、オープンでの好走を期待したいと思います。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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クラブからの最新情報によると、４／７の忘れな草賞への出走希望馬は２０頭。フルゲート１６枠のうち、賞金上位の３頭分は確定で残りが１３枠。この１３枠を１勝馬１７頭で争うという、『めちゃくちゃ厳しくはないけれど油断すると除外になっちゃう微妙な抽選』になっているようです。。f^_^;)
こうなると、明日の出馬投票までに出来るだけ回避馬が出て欲しいと願いつつ、あとはゴッドフロアーのクジ運が強いことを祈るだけなので、何だかソワソワ落ち着かない気分です。
松永調教師の言葉を待つまでもなく、今度のレースは『出ればノーチャンスとは言えないレース』ですから、何とか抽選だけは突破してもらいたいと思います！
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こうなると、明日の出馬投票までに出来るだけ回避馬が出て欲しいと願いつつ、あとはゴッドフロアーのクジ運が強いことを祈るだけなので、何だかソワソワ落ち着かない気分です。
松永調教師の言葉を待つまでもなく、今度のレースは『出ればノーチャンスとは言えないレース』ですから、何とか抽選だけは突破してもらいたいと思います！
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ファンタストクラブ在厩のバシレウスは、先週後半よりトモを中心にスクミが出たため、現在はウォーキングマシン４０分、常歩１０００ｍ、屋内角馬場での騎乗運動や屋内ダートコースでのハッキング１６００ｍで様子を見ています。
◇石坂調教担当のコメント（抜粋）
「継続して乗ってきた中でのペースアップに血液検査の数値が高めになり、馬が疲れを訴えた形。最初は左トモの入りがひと息になり、その回復と入れ替えに今度は右トモに見せました。すぐに補液を行い、後日に筋肉注射とモミ針治療で対処の上、現在はその様子を窺っている段階です。すでに歩様には見せませんが、今週一杯は大事を取って軽く乗りながら経過を観察。すぐにペースアップを再開しても問題なさそうかどうかを判断していきたいと思います。」
-----
獣医師のＧＯサインが出たあと、順調にペースアップをしているように見えていたバシレウスですが、長く休んでいた馬だからでしょうか、ここへ来て一気に疲れが出てしまったようです。
ただ、妙に頑張り過ぎて腱そのものに負担がかかり、今までの苦労が水の泡になる危険性を考えれば、このあたりで一旦小休止をして疲れを癒すのも満更悪い話ではない気もします。（何事も前向きに捉えます、、です…(^_^;)）
もちろん、出資者としてはもどかしい気持ちもありますが、随分と長い間この馬の復帰を信じて待ってきたのですから、今さら急にペースアップにこだわらなくても…とも思っています。
とにかく、この小休止が良い休養となって、結果的に復帰への近道となることを祈りたいと思います。
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◇石坂調教担当のコメント（抜粋）
「継続して乗ってきた中でのペースアップに血液検査の数値が高めになり、馬が疲れを訴えた形。最初は左トモの入りがひと息になり、その回復と入れ替えに今度は右トモに見せました。すぐに補液を行い、後日に筋肉注射とモミ針治療で対処の上、現在はその様子を窺っている段階です。すでに歩様には見せませんが、今週一杯は大事を取って軽く乗りながら経過を観察。すぐにペースアップを再開しても問題なさそうかどうかを判断していきたいと思います。」
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獣医師のＧＯサインが出たあと、順調にペースアップをしているように見えていたバシレウスですが、長く休んでいた馬だからでしょうか、ここへ来て一気に疲れが出てしまったようです。
ただ、妙に頑張り過ぎて腱そのものに負担がかかり、今までの苦労が水の泡になる危険性を考えれば、このあたりで一旦小休止をして疲れを癒すのも満更悪い話ではない気もします。（何事も前向きに捉えます、、です…(^_^;)）
もちろん、出資者としてはもどかしい気持ちもありますが、随分と長い間この馬の復帰を信じて待ってきたのですから、今さら急にペースアップにこだわらなくても…とも思っています。
とにかく、この小休止が良い休養となって、結果的に復帰への近道となることを祈りたいと思います。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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その日は久しぶりに新橋周辺で仕事を終えることになりました。
一緒に仕事だった相棒と、『お疲れ様会でもやってから帰りますか？』という流れになるのは世の中の必然で、おまけに場所が新橋とくればもう止めようがありません。
ということで、本当に久しぶりに新橋の「だん」に行ってきました。
このお店は、とにかく芝浦直送の新鮮なホルモンが絶品で、ホルモン好きなら一度は試してみて欲しいお店です。ただ、美味しいホルモンほど、「適当に焼いてしまうとせっかくの良さが楽しめない」可能性があり、出来ればその道に詳しい人と一緒に行くことをオススメします。
（もちろん、お店の人に聞いてもいいですが、いちいち聞くのって、気が引けますからね(^_^;)）
それでは早速、これは新メニューの塩ハツユッケです。
食べやすいように細めにカットされたハツ。もちろん、見ただけで新鮮なのがわかります。
ハツの柔らか過ぎない食感、さっぱりとした塩ダレと濃厚な卵黄の不思議なコラボレーション。アイデア料理と言えばそうなのでしょうが、これもハツそのものが新鮮で美味しいから出来ることでしょう。
そして、こちらがこの店にきたら必ず頼んで欲しい一品、牛ホルモン（塩）です。
私がこの店を「美味しい店」と紹介するのは、この牛ホルモンがあるからこそと言っても過言ではありません。
真っ白で綺麗で、じっと見ていると、何かホルモンじゃないみたいに思えてきます。（じゃあ、何に見えるんだ？と聞かれると困っちゃいますが…(^_^;)）
この白さを目で楽しむためにも、牛ホルモンは是非とも塩で試してください(^_^)
続いては、こちらも必ず頼むメニュー、ミノサンドです。
牛ホルモンと違い、薄っすらピンクに染まったミノ。こちらも負けず劣らず綺麗なホルモンです。
ミノサンドは普通のミノより肉厚で食べ応え充分ですが、焼き過ぎると情け容赦なくどんどん固くなっていきますので、そこだけは注意して欲しいです。
さあ、牛ホルモンを焼いていきましょう！
写真の牛ホルモンは、もう焼きあがり寸前の状態です。
そうです、ふわふわの部分を下にして焼くと、あっという間に美味しい脂もコラーゲンも抜け落ちてしまうので、必ず皮目を下にしてください。ふわふわな部分は最後にサッと温めるだけのイメージです。
この焼き方をマスターすると、まるで口の中で消えてなくなるような、ふんわりしたホルモンを楽しむことが出来ます。このお店は塩加減が絶妙なので、ホルモンの旨みがストレートに…あ、また食べたくなってきた(^^ゞ
今度はミノサンドを焼いていきます。
写真の状態が、ギリギリよく焼いた感じだと思ってください。
これ以上焼いてしまうと、だんだん歯応えが勝っている固いミノになってしまいます。
もちろん、そういう焼き方が好きな人もいるでしょうが、せっかくの新鮮なミノサンドですから、“周囲は火が通っているけど中はレア”、の状態で味わって欲しいと思います。
こちらはお酒のつまみに最適な、ノドナンコツです。
ミノや牛ホルモンほど焼き加減に気を使わなくても良いですが、それでも焼き過ぎはよろしくないです。
固いという表現とは違う、いわゆるコリっとした食感がとても気持ちいいので、食べ出すと止まらないんですよねぇ。これはビールにも合うし焼酎でもいいし、酒飲みには堪らない一品だと思います。
もちろん、牛ホルモンやミノサンドと同じように、絶妙の塩加減が嬉しいです(^_^)
さて、いくらホルモン屋でも肉も食べたいなぁ、ということで頼んだのがこちら、上ハラミです。
厚めにカットされたハラミを焼いていきます。
肉厚のハラミであれば、表面に焦げ目がつくまで焼いて大丈夫です。
この写真ぐらいしっかり焼いても中はほんのりレアな状態です。
こういう状態に出来るのが厚切り肉の良さですから、“表面は香ばしいのに中はレア”なハラミを是非とも上手く完成させたいところです。この辺、やはり炭火焼の醍醐味でしょうね(^_^)
さて、久しぶりの訪問となった「だん」でしたが、ここのホルモンの美味しさは相変わらずでした。
『久しぶりに行ってみたら以前と味が（悪い方に）変わっていた』みたいなお店もある中で、このぐらい高いレベルを維持し続けてくれるのはとても有り難いし、嬉しいことです。
まあ、いくら美味しいと言ってもホルモン焼きなので、さすがに毎日食べるわけにはいきませんが、これからも思い立った時にちょくちょく利用させてもらおうと思います(^_^)
ホルモン屋 だん 新橋総本店
港区新橋4-15-8 第二泉ビル1F
03-3437-1312
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一緒に仕事だった相棒と、『お疲れ様会でもやってから帰りますか？』という流れになるのは世の中の必然で、おまけに場所が新橋とくればもう止めようがありません。
ということで、本当に久しぶりに新橋の「だん」に行ってきました。
このお店は、とにかく芝浦直送の新鮮なホルモンが絶品で、ホルモン好きなら一度は試してみて欲しいお店です。ただ、美味しいホルモンほど、「適当に焼いてしまうとせっかくの良さが楽しめない」可能性があり、出来ればその道に詳しい人と一緒に行くことをオススメします。
（もちろん、お店の人に聞いてもいいですが、いちいち聞くのって、気が引けますからね(^_^;)）
それでは早速、これは新メニューの塩ハツユッケです。
食べやすいように細めにカットされたハツ。もちろん、見ただけで新鮮なのがわかります。
ハツの柔らか過ぎない食感、さっぱりとした塩ダレと濃厚な卵黄の不思議なコラボレーション。アイデア料理と言えばそうなのでしょうが、これもハツそのものが新鮮で美味しいから出来ることでしょう。
そして、こちらがこの店にきたら必ず頼んで欲しい一品、牛ホルモン（塩）です。
私がこの店を「美味しい店」と紹介するのは、この牛ホルモンがあるからこそと言っても過言ではありません。
真っ白で綺麗で、じっと見ていると、何かホルモンじゃないみたいに思えてきます。（じゃあ、何に見えるんだ？と聞かれると困っちゃいますが…(^_^;)）
この白さを目で楽しむためにも、牛ホルモンは是非とも塩で試してください(^_^)
続いては、こちらも必ず頼むメニュー、ミノサンドです。
牛ホルモンと違い、薄っすらピンクに染まったミノ。こちらも負けず劣らず綺麗なホルモンです。
ミノサンドは普通のミノより肉厚で食べ応え充分ですが、焼き過ぎると情け容赦なくどんどん固くなっていきますので、そこだけは注意して欲しいです。
さあ、牛ホルモンを焼いていきましょう！
写真の牛ホルモンは、もう焼きあがり寸前の状態です。
そうです、ふわふわの部分を下にして焼くと、あっという間に美味しい脂もコラーゲンも抜け落ちてしまうので、必ず皮目を下にしてください。ふわふわな部分は最後にサッと温めるだけのイメージです。
この焼き方をマスターすると、まるで口の中で消えてなくなるような、ふんわりしたホルモンを楽しむことが出来ます。このお店は塩加減が絶妙なので、ホルモンの旨みがストレートに…あ、また食べたくなってきた(^^ゞ
今度はミノサンドを焼いていきます。
写真の状態が、ギリギリよく焼いた感じだと思ってください。
これ以上焼いてしまうと、だんだん歯応えが勝っている固いミノになってしまいます。
もちろん、そういう焼き方が好きな人もいるでしょうが、せっかくの新鮮なミノサンドですから、“周囲は火が通っているけど中はレア”、の状態で味わって欲しいと思います。
こちらはお酒のつまみに最適な、ノドナンコツです。
ミノや牛ホルモンほど焼き加減に気を使わなくても良いですが、それでも焼き過ぎはよろしくないです。
固いという表現とは違う、いわゆるコリっとした食感がとても気持ちいいので、食べ出すと止まらないんですよねぇ。これはビールにも合うし焼酎でもいいし、酒飲みには堪らない一品だと思います。
もちろん、牛ホルモンやミノサンドと同じように、絶妙の塩加減が嬉しいです(^_^)
さて、いくらホルモン屋でも肉も食べたいなぁ、ということで頼んだのがこちら、上ハラミです。
厚めにカットされたハラミを焼いていきます。
肉厚のハラミであれば、表面に焦げ目がつくまで焼いて大丈夫です。
この写真ぐらいしっかり焼いても中はほんのりレアな状態です。
こういう状態に出来るのが厚切り肉の良さですから、“表面は香ばしいのに中はレア”なハラミを是非とも上手く完成させたいところです。この辺、やはり炭火焼の醍醐味でしょうね(^_^)
さて、久しぶりの訪問となった「だん」でしたが、ここのホルモンの美味しさは相変わらずでした。
『久しぶりに行ってみたら以前と味が（悪い方に）変わっていた』みたいなお店もある中で、このぐらい高いレベルを維持し続けてくれるのはとても有り難いし、嬉しいことです。
まあ、いくら美味しいと言ってもホルモン焼きなので、さすがに毎日食べるわけにはいきませんが、これからも思い立った時にちょくちょく利用させてもらおうと思います(^_^)
ホルモン屋 だん 新橋総本店
港区新橋4-15-8 第二泉ビル1F
03-3437-1312
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先週は出資馬の出走がありませんでしたが、今週はゴッドフロアーがオークスを目指して忘れな草賞に出走します。
忘れな草賞はトライアルではないので、オークス出走を実現するには“勝って賞金加算”が必須条件になりますが、出る以上は勝つ可能性があるわけで、是非ともいい結果を出して欲しいところです。
問題は、現在のところ出走には抽選突破が必要な状況であること。こればかりは運頼みになりますが、せっかくですので必ず突破してくれると信じたいと思います。
一方、アタッキングゾーンは福島のダート１１５０ｍ戦（５００万下）への出走チャンスを窺っていますが、こちらは出走希望馬の状況（頭数と各馬の出走間隔）さえ分かれば、出否について（抽選になるかどうかも含めて）水曜日の段階でかなり正確に判明することになりますね。（この制度、いいんだか悪いんだか…）
＜出資馬の状況＞
・ゴッドフロアー ： 栗東トレセン在厩（4/7阪神・忘れな草賞予定）
・アタッキングゾーン ： 美浦トレセン在厩（4/6福島9R・500万下又は4/7福島9R・500万下目標）
・エタンダール ： 栗東トレセン在厩（4/20東京・メトロポリタンＳ目標）
・マカハ ： 栗東トレセン在厩（次走未定）
・ブリッツェン ： ドリームファーム在厩（休養・函館開催目標）
・スプラッシュエンド ： ミホ分場在厩（休養・次走未定）
・バシレウス ： ファンタストクラブ在厩（休養・次走未定）
・オラージュ ： 島上牧場在厩（休養・次走未定）
・ダブルネーム’１１ ： 坂東牧場で調教中
・ウェルシュステラ’１２ ： 木村秀則牧場で育成中
４月はゴッドフロアー、アタッキングゾーン以外にも、エタンダールのメトロポリタンＳがありますし、状況次第ではマカハも出走してくることになりそうです。
いずれもチャンスがある期待の馬たちですので、是非頑張って欲しいと思います。
休養組の中では、ブリッツェンが函館開催を目指すことになりそうとのことで、ようやく方向性が見えてきました。
スプラッシュエンド、バシレウス、オラージュに関しては…、もう少し時間が必要な情勢ですね(^_^;)
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忘れな草賞はトライアルではないので、オークス出走を実現するには“勝って賞金加算”が必須条件になりますが、出る以上は勝つ可能性があるわけで、是非ともいい結果を出して欲しいところです。
問題は、現在のところ出走には抽選突破が必要な状況であること。こればかりは運頼みになりますが、せっかくですので必ず突破してくれると信じたいと思います。
一方、アタッキングゾーンは福島のダート１１５０ｍ戦（５００万下）への出走チャンスを窺っていますが、こちらは出走希望馬の状況（頭数と各馬の出走間隔）さえ分かれば、出否について（抽選になるかどうかも含めて）水曜日の段階でかなり正確に判明することになりますね。（この制度、いいんだか悪いんだか…）
＜出資馬の状況＞
・ゴッドフロアー ： 栗東トレセン在厩（4/7阪神・忘れな草賞予定）
・アタッキングゾーン ： 美浦トレセン在厩（4/6福島9R・500万下又は4/7福島9R・500万下目標）
・エタンダール ： 栗東トレセン在厩（4/20東京・メトロポリタンＳ目標）
・マカハ ： 栗東トレセン在厩（次走未定）
・ブリッツェン ： ドリームファーム在厩（休養・函館開催目標）
・スプラッシュエンド ： ミホ分場在厩（休養・次走未定）
・バシレウス ： ファンタストクラブ在厩（休養・次走未定）
・オラージュ ： 島上牧場在厩（休養・次走未定）
・ダブルネーム’１１ ： 坂東牧場で調教中
・ウェルシュステラ’１２ ： 木村秀則牧場で育成中
４月はゴッドフロアー、アタッキングゾーン以外にも、エタンダールのメトロポリタンＳがありますし、状況次第ではマカハも出走してくることになりそうです。
いずれもチャンスがある期待の馬たちですので、是非頑張って欲しいと思います。
休養組の中では、ブリッツェンが函館開催を目指すことになりそうとのことで、ようやく方向性が見えてきました。
スプラッシュエンド、バシレウス、オラージュに関しては…、もう少し時間が必要な情勢ですね(^_^;)
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